2007 NOV. interior

ご主人の隠れ部屋兼書斎へ改修したい。

ほとんど使われていなっかた洋室を、ご主人の隠れ部屋兼書斎へ改修したい。
ご両親が遊びに来られたときにちょっとのんびりできる和室が欲しい。
開放的な空間より、どちらかと言えば閉鎖的な空間を 選択しました。
仕事で疲れてお帰りのご主人様を優しく包み込み、くつろげる空間にしたかったのです。
階段を上ると黒く塗られた木の引き戸があり、中に入ると正面に、 既存のアルミサッシの目隠しと照明を兼ねた和紙の屏風が、昼は外の光を柔らかに、 夜はほのかな明かりで部屋を照らしてくれます。  
カウンターから振り返ると、印象的な赤い壁に丸窓があり、その窓下の幅の狭いカウンターと下がり壁の間接照明で、ちょっとした床の間ができあがります。 窓には全て障子を入れ、壁には珪藻土、書院そして床の間、本棚にも障子を入れ全体の調和をはかり、落ち着きのある楽しい和室の完成です。

総予算 190万円