事例No.338スチールの空間窓で、アンティークな明るさを!マンションリノベーション
マンションリノベーション
「好きなものに囲まれて暮らしたい!」
京都のアンティークショップで見つけたドア、一点ものの家具たち…。
そんな、お気に入りに囲まれた理想の暮らしをリノベで叶えたYさん夫婦。
ドアを開けるとサイズ違いの3つのペンダントライトが迎えてくれるリビングは、南側に開けられた窓と、西側からも採光・眺望が得られる大空間です。
ここは、もともとはDKと南西の和室に隔てられていたスペースの、壁を抜いてLDKにまとめた部分。
和室だった部分は、リビングと続きながら家具でゆるくゾーニングし、自宅でお仕事のできる書斎となっています。
注目したいのが、リビングの壁に貼られたブリックタイルと、黒いアイアンの室内窓!
黒い窓枠が空間を引き締めるとともに、アンティークの似合うレトロな雰囲気に。
ブリックタイルの壁沿いにテーブルと椅子を置き、とっておきのカフェコーナーにしました。
そんな、お気に入りに囲まれた理想の暮らしをリノベで叶えたYさん夫婦。
ドアを開けるとサイズ違いの3つのペンダントライトが迎えてくれるリビングは、南側に開けられた窓と、西側からも採光・眺望が得られる大空間です。
ここは、もともとはDKと南西の和室に隔てられていたスペースの、壁を抜いてLDKにまとめた部分。
和室だった部分は、リビングと続きながら家具でゆるくゾーニングし、自宅でお仕事のできる書斎となっています。
注目したいのが、リビングの壁に貼られたブリックタイルと、黒いアイアンの室内窓!
黒い窓枠が空間を引き締めるとともに、アンティークの似合うレトロな雰囲気に。
ブリックタイルの壁沿いにテーブルと椅子を置き、とっておきのカフェコーナーにしました。
2LDK→2LDK。お部屋の数は同じでも…
さて、リビングの室内窓は、どこにつながっているのでしょうか?
答えは、新たにつくった洋室です。
収納も備えたこちらのお部屋は、趣味や読書にと、多目的に使っているそう。
玄関側で窓がないため、リビング側からの光を室内窓から取り込んでいます。
滑り出し窓を開ければ風も通り、ぽこぽことした立体感のあるガラスが優しく視線を和らげてくれます。
リノベではLDKを拡げたぶん、部屋数を減らさざるを得ないこともよくあります。が、こちらのお家は2LDKで変わらず。
ウォークインクロゼット+廊下のスペースでお部屋をつくり、その分、寝室には和室側の押し入れを取り込んで収納をプラス。
間取りを変えることなく、大空間のLDKとおふたりに必要な部屋数、使い勝手のよい収納を実現しました。
答えは、新たにつくった洋室です。
収納も備えたこちらのお部屋は、趣味や読書にと、多目的に使っているそう。
玄関側で窓がないため、リビング側からの光を室内窓から取り込んでいます。
滑り出し窓を開ければ風も通り、ぽこぽことした立体感のあるガラスが優しく視線を和らげてくれます。
リノベではLDKを拡げたぶん、部屋数を減らさざるを得ないこともよくあります。が、こちらのお家は2LDKで変わらず。
ウォークインクロゼット+廊下のスペースでお部屋をつくり、その分、寝室には和室側の押し入れを取り込んで収納をプラス。
間取りを変えることなく、大空間のLDKとおふたりに必要な部屋数、使い勝手のよい収納を実現しました。
手をかける場所のメリハリをつけて、予算の範囲内に
和室をつなげて、部屋を新設して…と、かなり大規模なリノベーションですが、予算の範囲内におさまったというYさん。
その秘訣は、メリハリと施主支給にありました。
暮らしやすい間取りや床暖房対応の無垢の床など、妥協できない部分にはお金をかけ、それ以外のところは賢く予算を抑えています。
たとえば水まわり。キッチンは既存のものをそのまま使い、位置も壁付けのまま。
代わりにダイニング側にブリックタイルとモザイクタイルを使ったカウンターを造作しました。
お風呂やトイレも既存の設備を使用。トイレには目の覚めるようなブルーのクロスを貼って印象を一新!
他にも、洋室の収納には扉を付けず、お気に入りのカーテンで目隠ししてインテリアに。
もちろん施主支給もそのひとつで、一目惚れしたアンティークドアはお部屋で主役の存在感を放ちます。
予算が足りない部分を諦めるのではなく、使えるものは使いつつ、自分たちらしく暮らしを彩る…ぜひマネしたいテクニックです!
その秘訣は、メリハリと施主支給にありました。
暮らしやすい間取りや床暖房対応の無垢の床など、妥協できない部分にはお金をかけ、それ以外のところは賢く予算を抑えています。
たとえば水まわり。キッチンは既存のものをそのまま使い、位置も壁付けのまま。
代わりにダイニング側にブリックタイルとモザイクタイルを使ったカウンターを造作しました。
お風呂やトイレも既存の設備を使用。トイレには目の覚めるようなブルーのクロスを貼って印象を一新!
他にも、洋室の収納には扉を付けず、お気に入りのカーテンで目隠ししてインテリアに。
もちろん施主支給もそのひとつで、一目惚れしたアンティークドアはお部屋で主役の存在感を放ちます。
予算が足りない部分を諦めるのではなく、使えるものは使いつつ、自分たちらしく暮らしを彩る…ぜひマネしたいテクニックです!
お客様のご要望
和室を取り込んで、広いリビング・ダイニングに。アンティーク家具のなじむ部屋にしたい、とのご希望でした。
プランニングのポイント
壁で仕切られていた、和室をリビングと一体にして広々としたリビングダイニングにしました。
窓からの風光がすみずみまでいきわたる、清清しい空間に。
リビングと洋室の間仕切り壁には、お客様ご希望のブリックタイルを貼りました。
アイアンフレームの内窓をつくって部屋の主役にしています。
アンティーク家具はお客様が探してこられました。床暖房対応の無垢の床材は、アンティーク家具にあう、濃いめの色に塗装しました。
工事内容
マンション内装改修工事
- 床 :オーク三層+オイル塗装(ウォールナット色)
- 壁:クロス
- 一部ブリックタイル貼り
- ※水回り設備類は既存使用
担当: 於保 , 稲見 , 松田
お気に入りに追加すると、事例一覧の下部にお気に入り枠が表示されます。