鉢植え?切り枝?ハンギング?植物でお家をもっと素敵に
2019年6月2日(日)
「お家をリノベしたら飾りたいもの」の一番に出てくるのがグリーン。日当たりよく、広くなったリビングで、緑の葉っぱを気持ちよさそうに広げる植物たち・・・空間を心地よく整え、癒し効果もあります。では、どんなものを選べばいいの?飾り方は?の疑問にお応えして、リノベの先輩たちのグリーンを見せていただきました。
大きな鉢植えは、置くだけで存在感抜群
造作の収納やソファに、トルコのランプが映えるこちらのお家に置かれているのは、エバーフレッシュの大きな鉢植え。
濃い緑の繊細な葉がお部屋をイキイキした雰囲気にしてくれます。
日光が大好きなエバーフレッシュには、明るいリビングの窓際がベストポジションです。
ネムノキ科で、夜は葉を閉じるというのもカワイイですね。
キッチン側に置いたのは、中サイズのウンベラータ。
こちらも人気のグリーンで、カフェなどでもよく見かけますね。
大きな薄緑色の葉が光を透かしてキレイ。
このように、大きめの鉢植えをふたつ置くときは、葉の色や形が違うものを選ぶとメリハリが出て素敵です。
上記事例詳細はこちらから
No.649 ~Exotic Turkey~トルコの異国情緒を楽しんで。
リビングのシンボルツリー!真ん中に置いてみる
続いてもウンベラータ。
大きな鉢植えを広いリビングに置くだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わります。
窓や壁に寄せて置くことが多い鉢植えですが、こちらのお家はリビングの中心寄りに置いています。
ただ飾っている、ではなくシンボルツリーのように、グリーンが主役のインテリアに。
リノベしたからこそ!のグリーンの飾り方ですね。
No.630 余白がつくり出す、ゆとりの空間
中サイズの鉢を、いくつも飾って楽しむ
ロフトやダウンフロアのダイニングなど、立体的に構成されたお家です。
モンステラの中サイズと、葉がくるくるしているのはフィスカス・ベンジャミン・バロックでしょうか?
ロフトにはドラセナも。
やはり色々な樹形、葉の形のものを選んで、変化を楽しんでいます。
大きな鉢よりも動かしやすいので、お家の様々な場所に飾ったり、様子を見て入れ替えるのも簡単。
階段のある1戸建てのお家でグリーンを楽しむなら、このサイズは飾りやすくてオススメです。
上記事例詳細はこちらから
No.628 幼き日の原風景を切り取って…
小さいものを並べて、窓際をミニガーデンに
もちろん、ちょっとしたコーナーに飾るという方法もあります。
リビングの窓際に造作の出窓風デスクをつくり、そのそばにグリーンを並べました。
小さくても、キッチンからも眺められて、目に少し緑が入るだけで気持ちが変わります。
日当たりがいいので植物たちも気持ちよさそう。
グリーン初心者さんは、まずはこんなかたちでグリーンを取り入れるのもいいかもしれません。
上記事例詳細はこちらから
No.558 憧れの室内窓で開放的なLDKを実現
エラーブランツと枝生けなら土なしで飾れる
グリーンは好きだけど、お家の中に土を持ち込むのはちょっと・・・という方も当然いらっしゃいます。
そんな方には、エラーブランツと、枝を花瓶に生ける方法をどうぞ。
キッチンカウンターに生けているのは、ユーカリの枝もの。
花屋さんでカットせず大きいまま買ってきて生けます。
これだけでかなりの存在感。
お花よりも長持ちで、ユーカリは空気を清浄にしてくれます。
リースなどにもよく使われていますね。
天井から吊るしたカゴと、ダイニングテーブルにはエアプランツが。
こちらも土要らずで楽しむことができ、軽いのでお家の色んな場所に飾ることができます。
グリーンではありませんが、こちらのお家、テレビの横にはドライフラワーが。
水を置きたくない場所には、こんな形で植物を飾ることもできるんですね。
上記事例詳細はこちらから
No.601 光と風の通り道
物干し用アイアンに、マクラメ編みのハンギング
リビングの窓に、物干し用のアイアンを造作したお家です。
ベランダから取り込んだ洗濯ものをかけたり、部屋干しに便利ですが、植物を飾ることもできます。
アイビーのような葉の垂れ下がるものは、このようなハンギングで飾るととても映えます。
木綿の紐でマクラメ編みされたハンギングプランターもカワイイ!
素朴な雰囲気で、グリーンにぴったり。
小さいお子さんがいるお家にも、鉢を倒してしまう心配のないハンギングはいいですね。
お水やりはベランダなどに出して、しっかり乾いてから室内に取り込みましょう。
上記事例詳細はこちらから
No.629 インテリアも、暮らしやすさも
安定感重視なら、柱に沿わせてハンギング
ハンギングに挑戦したいけど、頭をぶつけそうでちょっと怖いかも、という方にはこんな方法はいかがでしょうか。
キッチンカウンターの柱に沿ってハンギングしています。
葉も柱に沿わせて誘導して留めていますね。
ツタの巻き付いた木のようにも見え、グリーンを立体的に飾ることができます。
上記事例詳細はこちらから
No.644 大好きな絵本をゆっくり愉しむ
まとめ
観葉植物として販売されているものは、基本は日当たりと風通しのよい場所が大好きです。リビングの窓際が特等席ですが、時々ベランダに出したり、居心地の良い場所を探してあげてください。真夏と真冬は成長をお休みするものも多いので、お水や肥料も控えめに。こまめに様子を見て、元気がなかったら場所を移すなどして様子をみましょう。お家に迎えるなら、一番元気のいい4~5月ごろがオススメ!どんどん新芽が出てくる姿に愛着がわきます。
大きな鉢植えは、置くだけで存在感抜群
造作の収納やソファに、トルコのランプが映えるこちらのお家に置かれているのは、エバーフレッシュの大きな鉢植え。
濃い緑の繊細な葉がお部屋をイキイキした雰囲気にしてくれます。
日光が大好きなエバーフレッシュには、明るいリビングの窓際がベストポジションです。
ネムノキ科で、夜は葉を閉じるというのもカワイイですね。
キッチン側に置いたのは、中サイズのウンベラータ。
こちらも人気のグリーンで、カフェなどでもよく見かけますね。
大きな薄緑色の葉が光を透かしてキレイ。
このように、大きめの鉢植えをふたつ置くときは、葉の色や形が違うものを選ぶとメリハリが出て素敵です。
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No.649 ~Exotic Turkey~トルコの異国情緒を楽しんで。
リビングのシンボルツリー!真ん中に置いてみる
続いてもウンベラータ。
大きな鉢植えを広いリビングに置くだけで、お部屋の雰囲気がガラリと変わります。
窓や壁に寄せて置くことが多い鉢植えですが、こちらのお家はリビングの中心寄りに置いています。
ただ飾っている、ではなくシンボルツリーのように、グリーンが主役のインテリアに。
リノベしたからこそ!のグリーンの飾り方ですね。
No.630 余白がつくり出す、ゆとりの空間
中サイズの鉢を、いくつも飾って楽しむ
ロフトやダウンフロアのダイニングなど、立体的に構成されたお家です。
モンステラの中サイズと、葉がくるくるしているのはフィスカス・ベンジャミン・バロックでしょうか?
ロフトにはドラセナも。
やはり色々な樹形、葉の形のものを選んで、変化を楽しんでいます。
大きな鉢よりも動かしやすいので、お家の様々な場所に飾ったり、様子を見て入れ替えるのも簡単。
階段のある1戸建てのお家でグリーンを楽しむなら、このサイズは飾りやすくてオススメです。
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No.628 幼き日の原風景を切り取って…
小さいものを並べて、窓際をミニガーデンに
もちろん、ちょっとしたコーナーに飾るという方法もあります。
リビングの窓際に造作の出窓風デスクをつくり、そのそばにグリーンを並べました。
小さくても、キッチンからも眺められて、目に少し緑が入るだけで気持ちが変わります。
日当たりがいいので植物たちも気持ちよさそう。
グリーン初心者さんは、まずはこんなかたちでグリーンを取り入れるのもいいかもしれません。
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No.558 憧れの室内窓で開放的なLDKを実現
エラーブランツと枝生けなら土なしで飾れる
グリーンは好きだけど、お家の中に土を持ち込むのはちょっと・・・という方も当然いらっしゃいます。
そんな方には、エラーブランツと、枝を花瓶に生ける方法をどうぞ。
キッチンカウンターに生けているのは、ユーカリの枝もの。
花屋さんでカットせず大きいまま買ってきて生けます。
これだけでかなりの存在感。
お花よりも長持ちで、ユーカリは空気を清浄にしてくれます。
リースなどにもよく使われていますね。
天井から吊るしたカゴと、ダイニングテーブルにはエアプランツが。
こちらも土要らずで楽しむことができ、軽いのでお家の色んな場所に飾ることができます。
グリーンではありませんが、こちらのお家、テレビの横にはドライフラワーが。
水を置きたくない場所には、こんな形で植物を飾ることもできるんですね。
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No.601 光と風の通り道
物干し用アイアンに、マクラメ編みのハンギング
リビングの窓に、物干し用のアイアンを造作したお家です。
ベランダから取り込んだ洗濯ものをかけたり、部屋干しに便利ですが、植物を飾ることもできます。
アイビーのような葉の垂れ下がるものは、このようなハンギングで飾るととても映えます。
木綿の紐でマクラメ編みされたハンギングプランターもカワイイ!
素朴な雰囲気で、グリーンにぴったり。
小さいお子さんがいるお家にも、鉢を倒してしまう心配のないハンギングはいいですね。
お水やりはベランダなどに出して、しっかり乾いてから室内に取り込みましょう。
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No.629 インテリアも、暮らしやすさも
安定感重視なら、柱に沿わせてハンギング
ハンギングに挑戦したいけど、頭をぶつけそうでちょっと怖いかも、という方にはこんな方法はいかがでしょうか。
キッチンカウンターの柱に沿ってハンギングしています。
葉も柱に沿わせて誘導して留めていますね。
ツタの巻き付いた木のようにも見え、グリーンを立体的に飾ることができます。
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No.644 大好きな絵本をゆっくり愉しむ
まとめ
観葉植物として販売されているものは、基本は日当たりと風通しのよい場所が大好きです。リビングの窓際が特等席ですが、時々ベランダに出したり、居心地の良い場所を探してあげてください。真夏と真冬は成長をお休みするものも多いので、お水や肥料も控えめに。こまめに様子を見て、元気がなかったら場所を移すなどして様子をみましょう。お家に迎えるなら、一番元気のいい4~5月ごろがオススメ!どんどん新芽が出てくる姿に愛着がわきます。