「戸建てorマンション」じゃなく「したい暮らし」を叶える。ワンストップリノベ
2020年6月7日(日)
マイホームを手に入れよう!と思ったときに、多くの人が最初に考えるのが「戸建てかマンションか」という選択肢。
でも、建物に関わらず「自分にとってしたい暮らしができること」を大切にしてほしい、とスタイル工房では考えています。
エリアや予算など、外せない条件を加味しつつも、理想を叶えるための手段として「中古を買ってリノベーション」を選ぶ人が増えています。
中古物件探しの段階からリノベ会社がお手伝いする「ワンストップリノベ」で叶えた夢をご紹介します。
「60㎡超を間仕切りのないワンルームにして住みたい!」
最初は、新築の戸建てやマンションも候補に入れながら家探しをされていたご夫婦。
どこも画一的に見えて面白みがないなと感じていたところ、中古物件をリノベするという方法を知りました。
希望としてイメージされていたのが、間仕切りや扉のない大きな空間。
3LDKをほぼワンルームという、新築ではまずあり得ない大胆な間取りに変更しました。
ベッド側には、腰壁と室内窓を立ち上げてゆるやかに仕切りつつも、開放感たっぷりの生活空間。
角部屋の2面採光をいかした間取りで、どこにいても明るく心地の良いワンルームです。
いずれはペットを家族として迎えたいということで、ペット飼育可のマンションを選びました。
ここならのびのびと走り回れそうですね。
上記事例詳細はこちらから
No.654 2人暮らしの0LDK
「駅近で、自宅に体操の練習場所があるマンション!」
つづいては、通勤の便が良いことや、車でお出かけしやすい立地で中古物件を探されたご家族。
また、お仕事のかたわら続けている体操の練習場所を自宅につくりたいとのことでした。
ほかにも広々としたLDKやキッズスペース、ワークスペースなどを希望。
もとのLDKに1.5部屋分のスペースをプラスして、それらすべてを叶えました。
左奥に見えるのが本格的な体操用具を取り付けたプレイコーナー、右奥が家族共用の書斎スペースです。
ロールスクリーンで仕切れば、独立したスペースにすることもできます。
マンションということで、床の防音性を高める工事も施したので、心おきなく練習ができます。
上記事例詳細はこちらから
No.703 10点満点!
「リフォーム済だけど、好きなデザインに再リノベしたい(マンション編)」
よくあるのが、すでに売主や販売会社が内装をキレイにリフォームして、売りに出されている中古物件。
設備なども新しくそのまま住むことができますが、万人受けするような間取りとデザインということがほとんど。
もっと自分たちらしく暮らしたい!ということで、リノベーションを希望されるお客様も多いんです。
お子さんが保育園に通いやすく、川が近くて自然が豊富という立地が気に入り購入した中古マンション。
リノベ済でしたが、部屋が細かく仕切られていて、LDKも暗く圧迫感があることが気になっていたそうです。
そこで、LDKとバルコニー側の洋室をつなげてひとながりの空間に。
中央のコンクリート壁はクロスをはがすと出てきたもので、味があるのでそのまま見せることにしました。
独立していた個室も、室内窓でゆるやかにつないでモダンな和室に。
家族の寝室や子どもの遊び場、洗濯物をたたんだりするスペースとしても活躍しています。
リフォーム済みで新しい設備は、そのまま使ってコストを抑える工夫も。
カウンターや収納棚を増設して使いやすさと好みのインテリアを実現しています。
上記事例詳細はこちらから
No.673 シックな空間が家族の時間を包む
「リフォーム済だけど、好きなデザインに再リノベしたい(戸建て編)」
もちろん戸建てでも、リフォーム済物件をステキにリノベーションできます。
こちらはLDと洋室に分かれていた1階部分をひとつにして、広々としたLDKを実現した例。
キッチンの下り壁も撤去してオープンにし、絵本を飾れるニッチ付きのカウンターを造作しました。
大きな間取り変更は行っていないものの、床をナラ無垢フローリングに。
室内窓や収納棚で、使い勝手もデザイン性も大幅にアップしています。
物件の状態を見ながらリノベーションをプランニングし、予算をまとめて検討できるのは中古リノベの強みですね。
上記事例詳細はこちらから
No.644 大好きな絵本をゆっくり愉しむ
「立地が理想的な古家付き土地。リノベしながら住み続けたい」
最後は、男の子ふたりをのびのび育てられる環境で、戸建て住宅を探していたご家族をご紹介します。
「ここだ」と思えたのは「古家付き土地」で、築33年の家は建て替えることを前提に売りに出されていた物件。
プランナーが現地調査に赴き「傷みと汚れは目立つものの、構造は補強すればまだまだいかせる」と判断。
そこで、まずは建物をスケルトン化し、必要な箇所に耐震補強を施して安心して暮らせるように。
一部増築もしながら、希望していたリビング階段のある広々としたLDKを実現しました。
もちろん「古家付き土地」の古家すべてがリノベーション可能という訳ではありません。
しかし、可能かどうかをプロが判断して、そこから購入を検討できれば、ぐっと選択肢はひろがります。
先ほどの写真がリノベ直後、こちらが4年後です。
ほとんど変わることなく、キレイにお住まいですね!
じつは今年、下の息子さんが小学生になり、2階にスタディコーナーを新設したのです。
時を経て、家族に合わせて家をカスタマイズしていけるのも、リノベーションの魅力といえるでしょう。
上記事例詳細はこちらから
No.576 リビング階段でひろがるコミュニケーション!
まとめ
ワンストップリノベなら、戸建やマンションといった枠にとらわれず、新築にはない「したい暮らし」に合わせて物件選びが可能です。
とはいえ、物件選びのコツや予算の組み方など、知っておきたいことはたくさんありますよね。
スタイル工房では、通常の相談会のほか、オンラインでの相談も承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
でも、建物に関わらず「自分にとってしたい暮らしができること」を大切にしてほしい、とスタイル工房では考えています。
エリアや予算など、外せない条件を加味しつつも、理想を叶えるための手段として「中古を買ってリノベーション」を選ぶ人が増えています。
中古物件探しの段階からリノベ会社がお手伝いする「ワンストップリノベ」で叶えた夢をご紹介します。
「60㎡超を間仕切りのないワンルームにして住みたい!」
最初は、新築の戸建てやマンションも候補に入れながら家探しをされていたご夫婦。
どこも画一的に見えて面白みがないなと感じていたところ、中古物件をリノベするという方法を知りました。
希望としてイメージされていたのが、間仕切りや扉のない大きな空間。
3LDKをほぼワンルームという、新築ではまずあり得ない大胆な間取りに変更しました。
ベッド側には、腰壁と室内窓を立ち上げてゆるやかに仕切りつつも、開放感たっぷりの生活空間。
角部屋の2面採光をいかした間取りで、どこにいても明るく心地の良いワンルームです。
いずれはペットを家族として迎えたいということで、ペット飼育可のマンションを選びました。
ここならのびのびと走り回れそうですね。
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No.654 2人暮らしの0LDK
「駅近で、自宅に体操の練習場所があるマンション!」
つづいては、通勤の便が良いことや、車でお出かけしやすい立地で中古物件を探されたご家族。
また、お仕事のかたわら続けている体操の練習場所を自宅につくりたいとのことでした。
ほかにも広々としたLDKやキッズスペース、ワークスペースなどを希望。
もとのLDKに1.5部屋分のスペースをプラスして、それらすべてを叶えました。
左奥に見えるのが本格的な体操用具を取り付けたプレイコーナー、右奥が家族共用の書斎スペースです。
ロールスクリーンで仕切れば、独立したスペースにすることもできます。
マンションということで、床の防音性を高める工事も施したので、心おきなく練習ができます。
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No.703 10点満点!
「リフォーム済だけど、好きなデザインに再リノベしたい(マンション編)」
よくあるのが、すでに売主や販売会社が内装をキレイにリフォームして、売りに出されている中古物件。
設備なども新しくそのまま住むことができますが、万人受けするような間取りとデザインということがほとんど。
もっと自分たちらしく暮らしたい!ということで、リノベーションを希望されるお客様も多いんです。
お子さんが保育園に通いやすく、川が近くて自然が豊富という立地が気に入り購入した中古マンション。
リノベ済でしたが、部屋が細かく仕切られていて、LDKも暗く圧迫感があることが気になっていたそうです。
そこで、LDKとバルコニー側の洋室をつなげてひとながりの空間に。
中央のコンクリート壁はクロスをはがすと出てきたもので、味があるのでそのまま見せることにしました。
独立していた個室も、室内窓でゆるやかにつないでモダンな和室に。
家族の寝室や子どもの遊び場、洗濯物をたたんだりするスペースとしても活躍しています。
リフォーム済みで新しい設備は、そのまま使ってコストを抑える工夫も。
カウンターや収納棚を増設して使いやすさと好みのインテリアを実現しています。
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No.673 シックな空間が家族の時間を包む
「リフォーム済だけど、好きなデザインに再リノベしたい(戸建て編)」
もちろん戸建てでも、リフォーム済物件をステキにリノベーションできます。
こちらはLDと洋室に分かれていた1階部分をひとつにして、広々としたLDKを実現した例。
キッチンの下り壁も撤去してオープンにし、絵本を飾れるニッチ付きのカウンターを造作しました。
大きな間取り変更は行っていないものの、床をナラ無垢フローリングに。
室内窓や収納棚で、使い勝手もデザイン性も大幅にアップしています。
物件の状態を見ながらリノベーションをプランニングし、予算をまとめて検討できるのは中古リノベの強みですね。
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No.644 大好きな絵本をゆっくり愉しむ
「立地が理想的な古家付き土地。リノベしながら住み続けたい」
最後は、男の子ふたりをのびのび育てられる環境で、戸建て住宅を探していたご家族をご紹介します。
「ここだ」と思えたのは「古家付き土地」で、築33年の家は建て替えることを前提に売りに出されていた物件。
プランナーが現地調査に赴き「傷みと汚れは目立つものの、構造は補強すればまだまだいかせる」と判断。
そこで、まずは建物をスケルトン化し、必要な箇所に耐震補強を施して安心して暮らせるように。
一部増築もしながら、希望していたリビング階段のある広々としたLDKを実現しました。
もちろん「古家付き土地」の古家すべてがリノベーション可能という訳ではありません。
しかし、可能かどうかをプロが判断して、そこから購入を検討できれば、ぐっと選択肢はひろがります。
先ほどの写真がリノベ直後、こちらが4年後です。
ほとんど変わることなく、キレイにお住まいですね!
じつは今年、下の息子さんが小学生になり、2階にスタディコーナーを新設したのです。
時を経て、家族に合わせて家をカスタマイズしていけるのも、リノベーションの魅力といえるでしょう。
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No.576 リビング階段でひろがるコミュニケーション!
まとめ
ワンストップリノベなら、戸建やマンションといった枠にとらわれず、新築にはない「したい暮らし」に合わせて物件選びが可能です。
とはいえ、物件選びのコツや予算の組み方など、知っておきたいことはたくさんありますよね。
スタイル工房では、通常の相談会のほか、オンラインでの相談も承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。