愛犬と暮らすための、人もペットも快適リノベアイデア
2020年7月5日(日)
「愛犬とのびのび暮らせる環境がほしくてリノベーションを決意した」「リノベーションを機に、念願の犬との生活をスタートした」…こんなお客様が増えています。
家族の一員であるワンちゃんのために、リノベーションで工夫したポイントをお聞きしてきました。
ワンちゃんのトイレやお散歩を想定して素材を吟味
最初にご紹介するのは、小型犬と暮らすご夫婦のマンションリノベーションです。
ワンちゃんが行き来する玄関ホールからリビングの床材は、傷がつきにくくお手入れもラクなものを採用。
床暖房にも対応する素材なので、冬も足元からぽかぽかと温めてくれます。
また、廊下にも収納を新設し、その一部はワンちゃんのトイレスペースに。
トイレスペースには特に水や汚れに強いクロスを用いて、お掃除のストレスを軽減しました。
洗面も、奥まった場所から出入口近くに、大きめのタイルを使って造作しました。
お散歩から帰ってきてすぐにワンちゃんの足を洗うことができます。
「あたらしいおうちはかいてき…」そんな声が聞こえてきそうな幸せそうな寝顔!
上記事例詳細はこちらから
No.615 ~吹き抜ける風まで「機能美」に~
いつもそばにいたいから、居場所をつくってあげる
つづいてもマンションリノベ。こちらは小型犬2匹と暮らすご夫婦です。
やはり床暖房を入れて、床材には無垢材のなかでも床暖房の使えるオーク三層無垢材を使用しました。
写真左側、リビング収納の下部はペットコーナーとして、ケージがぴったり入るように作っています。
下がオープンになっているので、ワンちゃんたちはここから出入りも自由自在。
お昼寝のときなどは、折れ戸の扉を閉めればゆっくり落ち着けるスペースに。
開けるとこんな感じです。
飼い主さんの気配を感じつつも、落ち着ける自分の場所があるのはペットにとってとても幸せなことですね。
ケージの周りの壁は、ニオイを吸着してくれる珪藻土塗りで仕上げました。
寝室の壁にも出入口を造作して、夜も一緒に眠れるように。
ペットドアも造作で作っているので違和感なく、インテリアになじんでいますね。
上記事例詳細はこちらから
No.449 海外のリゾートホテルの心地よさと快適さを再現
キッチンの入口には誤飲を防ぐペットゲートを
おなじく、ワンちゃん2匹と暮らすご夫婦のマンションリノベです。
築6年のマンションを購入後5年ほどお住まいでしたが、使い勝手などが気になりリノベすることに。
リビングには、既存のフローリングの上に天然木の突板を貼ったリフォーム用の床材を採用。
表面が特殊加工されており、汚れや傷に強いのでペットとの暮らしにもピッタリです。
キッチンの入り口にはタモ材でペットゲートを造作しました。
ペットにとって、火や刃物を使うキッチンは実は危険な場所。
人間には美味しくても、ワンちゃんが間違って口にすると危険な食べ物もいっぱい。
飼い主さんが大好きで好奇心旺盛なワンちゃんのために、ペットゲートがあると安心ですね。
市販のゲートと違い、無垢材で造作しているからインテリアのジャマになりません。
上記事例詳細はこちらから
No.294 愛犬とhappy!に暮らす心地よい家
多頭飼いなら玄関にゲートがあると安心
こちらはなんと、ワンちゃん2匹&猫ちゃん5匹と暮らすご家族。
築6年とまだ新しいマンションでしたが、元気なペットたちが壁や床をボロボロに。
細かく仕切られた間取りの改善も含め、人もペットも住みやすい住まいにしたいとリノベーションされました。
壁は消臭効果も兼ねた珪藻土で一新、床には床暖房対応のカバの無垢材を敷きました。
リビングにはキャットステップやケージの置き場所を設けています。
玄関には、来客時にワンちゃんが飛び出してしまわないよう、ペットフェンスを設置。
リビングの建具と同じチェリー材で造作しているので、インテリア性も抜群です。
使わない時には壁の中にすっきりとしまうことができ、扉受けが目立たないようデザインされているのもポイント。
上記事例詳細はこちらから
No.138 人もペットも快適なお家
いっぱい遊んでも大丈夫!お散歩帰りにドッグスパ
最後は一戸建てで大型犬3頭と暮らすご家族。
リノベの要望のひとつが、3頭の愛犬のお世話をしやすい住まい。
そこで、独立していたキッチンや廊下は仕切りをなくして大空間LDKに。
ワンちゃんのためのトイレコーナーも人のトイレのすぐ隣に設けました。
外にはレンガづくりのドッグスパを完備。
泥だらけになって遊んでも、ここでさっと流してお家に入ることができますね。
こちらはリビング一角の奥様の書斎コーナー。
ここでいつも飼い主さんのお仕事が終わるのを待っているのでしょうか?
愛されてのびのびと暮らしている様子が伝わってきます。
上記事例詳細はこちらから
No.493 家族もワンちゃんも大満足!ペレットストーブのある自然な暮し
まとめ
犬の平均寿命はこの30年で倍近くに伸びたといわれています。
シニアになってからも健やかに暮らせるように、早いうちから環境をととのえておくのは、ワンちゃんにとってとても幸せなことですね。足をいためない床材や調湿・消臭効果のある壁など、ペットに優しい環境は人にとっても過ごしやすいもの。
スタイル工房は犬好きのスタッフもとても多いので、ペットリノベが気になった方はぜひご相談ください。
家族の一員であるワンちゃんのために、リノベーションで工夫したポイントをお聞きしてきました。
ワンちゃんのトイレやお散歩を想定して素材を吟味
最初にご紹介するのは、小型犬と暮らすご夫婦のマンションリノベーションです。
ワンちゃんが行き来する玄関ホールからリビングの床材は、傷がつきにくくお手入れもラクなものを採用。
床暖房にも対応する素材なので、冬も足元からぽかぽかと温めてくれます。
また、廊下にも収納を新設し、その一部はワンちゃんのトイレスペースに。
トイレスペースには特に水や汚れに強いクロスを用いて、お掃除のストレスを軽減しました。
洗面も、奥まった場所から出入口近くに、大きめのタイルを使って造作しました。
お散歩から帰ってきてすぐにワンちゃんの足を洗うことができます。
「あたらしいおうちはかいてき…」そんな声が聞こえてきそうな幸せそうな寝顔!
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No.615 ~吹き抜ける風まで「機能美」に~
いつもそばにいたいから、居場所をつくってあげる
つづいてもマンションリノベ。こちらは小型犬2匹と暮らすご夫婦です。
やはり床暖房を入れて、床材には無垢材のなかでも床暖房の使えるオーク三層無垢材を使用しました。
写真左側、リビング収納の下部はペットコーナーとして、ケージがぴったり入るように作っています。
下がオープンになっているので、ワンちゃんたちはここから出入りも自由自在。
お昼寝のときなどは、折れ戸の扉を閉めればゆっくり落ち着けるスペースに。
開けるとこんな感じです。
飼い主さんの気配を感じつつも、落ち着ける自分の場所があるのはペットにとってとても幸せなことですね。
ケージの周りの壁は、ニオイを吸着してくれる珪藻土塗りで仕上げました。
寝室の壁にも出入口を造作して、夜も一緒に眠れるように。
ペットドアも造作で作っているので違和感なく、インテリアになじんでいますね。
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No.449 海外のリゾートホテルの心地よさと快適さを再現
キッチンの入口には誤飲を防ぐペットゲートを
おなじく、ワンちゃん2匹と暮らすご夫婦のマンションリノベです。
築6年のマンションを購入後5年ほどお住まいでしたが、使い勝手などが気になりリノベすることに。
リビングには、既存のフローリングの上に天然木の突板を貼ったリフォーム用の床材を採用。
表面が特殊加工されており、汚れや傷に強いのでペットとの暮らしにもピッタリです。
キッチンの入り口にはタモ材でペットゲートを造作しました。
ペットにとって、火や刃物を使うキッチンは実は危険な場所。
人間には美味しくても、ワンちゃんが間違って口にすると危険な食べ物もいっぱい。
飼い主さんが大好きで好奇心旺盛なワンちゃんのために、ペットゲートがあると安心ですね。
市販のゲートと違い、無垢材で造作しているからインテリアのジャマになりません。
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No.294 愛犬とhappy!に暮らす心地よい家
多頭飼いなら玄関にゲートがあると安心
こちらはなんと、ワンちゃん2匹&猫ちゃん5匹と暮らすご家族。
築6年とまだ新しいマンションでしたが、元気なペットたちが壁や床をボロボロに。
細かく仕切られた間取りの改善も含め、人もペットも住みやすい住まいにしたいとリノベーションされました。
壁は消臭効果も兼ねた珪藻土で一新、床には床暖房対応のカバの無垢材を敷きました。
リビングにはキャットステップやケージの置き場所を設けています。
玄関には、来客時にワンちゃんが飛び出してしまわないよう、ペットフェンスを設置。
リビングの建具と同じチェリー材で造作しているので、インテリア性も抜群です。
使わない時には壁の中にすっきりとしまうことができ、扉受けが目立たないようデザインされているのもポイント。
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No.138 人もペットも快適なお家
いっぱい遊んでも大丈夫!お散歩帰りにドッグスパ
最後は一戸建てで大型犬3頭と暮らすご家族。
リノベの要望のひとつが、3頭の愛犬のお世話をしやすい住まい。
そこで、独立していたキッチンや廊下は仕切りをなくして大空間LDKに。
ワンちゃんのためのトイレコーナーも人のトイレのすぐ隣に設けました。
外にはレンガづくりのドッグスパを完備。
泥だらけになって遊んでも、ここでさっと流してお家に入ることができますね。
こちらはリビング一角の奥様の書斎コーナー。
ここでいつも飼い主さんのお仕事が終わるのを待っているのでしょうか?
愛されてのびのびと暮らしている様子が伝わってきます。
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No.493 家族もワンちゃんも大満足!ペレットストーブのある自然な暮し
まとめ
犬の平均寿命はこの30年で倍近くに伸びたといわれています。
シニアになってからも健やかに暮らせるように、早いうちから環境をととのえておくのは、ワンちゃんにとってとても幸せなことですね。足をいためない床材や調湿・消臭効果のある壁など、ペットに優しい環境は人にとっても過ごしやすいもの。
スタイル工房は犬好きのスタッフもとても多いので、ペットリノベが気になった方はぜひご相談ください。