見せてください!リノベした家の「お気に入りポイント」
2020年8月2日(日)
こだわりの詰まったリノベーションのなかでも、「特にココはお気に入り!」という場所がご家族それぞれに必ずあります。
見るたびに「ああ、リノベしてよかったなぁ」を実感するポイントを教えていただきました。
【リビングの間仕切壁】自ら選んだ素材で空間のアクセントに
最初は、お父様から受け継いだ築34年のマンションリノベです。
眺望がすばらしく、角部屋という恵まれた条件を生かして、分かれていた3室をLDK空間にまとめました。
お客様のお気に入りは、TVボードの後ろの間仕切り壁。
自らショールームに訪れて選び抜いた、持続可能素材の板壁を用いました。
構造体を現しにした天井の素材感とも合っていますね。
床はオークの無垢材を採用し、ラフになり過ぎない大人の雰囲気でまとまっています。
玄関ホールには、同じ素材を鎧貼りに貼って変化をつけました。
「細かいところにこだわりたいタイプ」と自らを分析するお客様。
リノベーションで、「一緒に創る楽しみを共有できると思った」ことが会社選びの決め手だったそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.707 ―U Style―
【キッチンのタイル】目地の太さまでこだわって
12年前に購入された築40年のマンションをリノベーションしたご家族です。
もともとは子どもたちに個室を…というご相談でしたが、家族みんなで使えるスペースやほどよくつながる個室へとリノベ計画はシフトしていきました。
ご夫婦のお気に入りは、このキッチン。
Ⅱ型で回遊できるカウンターには、シックなグレーの大判タイルを貼りました。
コンロ側のタイルは、ご主人のこだわりだそう。
ターコイズブルーのタイルの目地はグレーを選び、あえて太めにすることでタイルの質感を際立たせています。
グレーの分量が多めなので、キッチンカウンターのタイルとの統一感も出てきますね。
シンクの高さや、届きやすい位置に設けたスパイス棚にもこだわった、お料理上手さんのキッチンです。
上記事例詳細はこちらから
No.702 bly
【時短キッチン】リノベ後、片付け時間が半分以下に!
つづいてもキッチン。
やはり、「毎日使うキッチンがお気に入り」というお客様は多くいらっしゃいます。
こちらのお客様は、L字型で独立していたキッチンを開放的なⅡ型にリノベされました。
回遊できて、作業スペースも収納もたっぷり設けられています。
最初はリノベーションにあまり乗り気ではなかったご主人も、プランのスケッチを見て一転。
「せっかくならリビングも快適にしたい!」と積極的に参加されるようになったそうです。
印象的なグリーンが奥様のお気に入り。
白いサブウェイタイルとの組み合わせが爽やかです。
リノベ後は、お夕飯の片づけが1時間→20分に時短になったそうです!
見た目はもちろん、機能も賢いキッチンで、日々の暮らしを楽しむゆとりが生まれました。
上記事例詳細はこちらから
No.680 始まりはキッチンから…
【トイレ】入るだけで気分が良くなるプライベート空間
つづいては、外国人向けに建てられた2×4工法の中古住宅を購入し、リノベしたお客様です。
モールディングを施した天井や洋書を飾った棚、お気に入りの絵が飾られたリビングは「見せる」空間を意識。
来客が多く、ホームパーティも開くとのことで、パブリックスペースとしての機能をもたせています。
奥様の一番のお気に入りは1階のレストルーム。
ベージュと白と黒で、色味を抑えて上品で落ち着いた雰囲気に仕上げています。
「トイレに入るだけでご機嫌な気持ちになります」と喜ばれていました。
上記事例詳細はこちらから
No.688 エンシェント・モダンな暮らし
【キッズスペース】大好きなおもちゃと色もお揃いに
最後は、お子さんのお気に入り。
マンションの和室部分を取り込んでLDKを広く使いやすく、一角にキッズスペースを設けたお家です。
おうち型のアルコーブは手持ちのIKEAの棚がぴったり入る奥行きに。
水色のアクセントクロスがカワイイ!
こちらも大のお気に入りだという、FIATのおもちゃとも色味が揃っていますね。
キッズコーナー部分は、将来個室が必要になったら、子ども部屋として区切ることもできるようにしています。
上記事例詳細はこちらから
No.699 day to day
まとめ
さまざまな「お気に入りスペース」。
それぞれのこだわりが発揮されていて、楽しい暮らしぶりが伝わってきます。
「どうしてもここだけは」というポイントがあったら、そこに予算を割いて、他とメリハリをつけられるのはリノベーションのメリットでもあります。
リノベ前に、お家のどこに重点的にパワーと予算をかけるのか、ぜひ家族でも話し合ってみてください。
見るたびに「ああ、リノベしてよかったなぁ」を実感するポイントを教えていただきました。
【リビングの間仕切壁】自ら選んだ素材で空間のアクセントに
最初は、お父様から受け継いだ築34年のマンションリノベです。
眺望がすばらしく、角部屋という恵まれた条件を生かして、分かれていた3室をLDK空間にまとめました。
お客様のお気に入りは、TVボードの後ろの間仕切り壁。
自らショールームに訪れて選び抜いた、持続可能素材の板壁を用いました。
構造体を現しにした天井の素材感とも合っていますね。
床はオークの無垢材を採用し、ラフになり過ぎない大人の雰囲気でまとまっています。
玄関ホールには、同じ素材を鎧貼りに貼って変化をつけました。
「細かいところにこだわりたいタイプ」と自らを分析するお客様。
リノベーションで、「一緒に創る楽しみを共有できると思った」ことが会社選びの決め手だったそうです。
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No.707 ―U Style―
【キッチンのタイル】目地の太さまでこだわって
12年前に購入された築40年のマンションをリノベーションしたご家族です。
もともとは子どもたちに個室を…というご相談でしたが、家族みんなで使えるスペースやほどよくつながる個室へとリノベ計画はシフトしていきました。
ご夫婦のお気に入りは、このキッチン。
Ⅱ型で回遊できるカウンターには、シックなグレーの大判タイルを貼りました。
コンロ側のタイルは、ご主人のこだわりだそう。
ターコイズブルーのタイルの目地はグレーを選び、あえて太めにすることでタイルの質感を際立たせています。
グレーの分量が多めなので、キッチンカウンターのタイルとの統一感も出てきますね。
シンクの高さや、届きやすい位置に設けたスパイス棚にもこだわった、お料理上手さんのキッチンです。
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No.702 bly
【時短キッチン】リノベ後、片付け時間が半分以下に!
つづいてもキッチン。
やはり、「毎日使うキッチンがお気に入り」というお客様は多くいらっしゃいます。
こちらのお客様は、L字型で独立していたキッチンを開放的なⅡ型にリノベされました。
回遊できて、作業スペースも収納もたっぷり設けられています。
最初はリノベーションにあまり乗り気ではなかったご主人も、プランのスケッチを見て一転。
「せっかくならリビングも快適にしたい!」と積極的に参加されるようになったそうです。
印象的なグリーンが奥様のお気に入り。
白いサブウェイタイルとの組み合わせが爽やかです。
リノベ後は、お夕飯の片づけが1時間→20分に時短になったそうです!
見た目はもちろん、機能も賢いキッチンで、日々の暮らしを楽しむゆとりが生まれました。
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No.680 始まりはキッチンから…
【トイレ】入るだけで気分が良くなるプライベート空間
つづいては、外国人向けに建てられた2×4工法の中古住宅を購入し、リノベしたお客様です。
モールディングを施した天井や洋書を飾った棚、お気に入りの絵が飾られたリビングは「見せる」空間を意識。
来客が多く、ホームパーティも開くとのことで、パブリックスペースとしての機能をもたせています。
奥様の一番のお気に入りは1階のレストルーム。
ベージュと白と黒で、色味を抑えて上品で落ち着いた雰囲気に仕上げています。
「トイレに入るだけでご機嫌な気持ちになります」と喜ばれていました。
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No.688 エンシェント・モダンな暮らし
【キッズスペース】大好きなおもちゃと色もお揃いに
最後は、お子さんのお気に入り。
マンションの和室部分を取り込んでLDKを広く使いやすく、一角にキッズスペースを設けたお家です。
おうち型のアルコーブは手持ちのIKEAの棚がぴったり入る奥行きに。
水色のアクセントクロスがカワイイ!
こちらも大のお気に入りだという、FIATのおもちゃとも色味が揃っていますね。
キッズコーナー部分は、将来個室が必要になったら、子ども部屋として区切ることもできるようにしています。
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No.699 day to day
まとめ
さまざまな「お気に入りスペース」。
それぞれのこだわりが発揮されていて、楽しい暮らしぶりが伝わってきます。
「どうしてもここだけは」というポイントがあったら、そこに予算を割いて、他とメリハリをつけられるのはリノベーションのメリットでもあります。
リノベ前に、お家のどこに重点的にパワーと予算をかけるのか、ぜひ家族でも話し合ってみてください。