車にバイク、アウトドア…趣味に没頭する場所をリノベで
2020年8月16日(日)
「内装やインテリアは妻に任せるけど、どうしてもココだけは!」と、夫たちがリノベでこだわった趣味のためのスペースをご紹介します。
好きな音楽を流しながら、時間を忘れて愛車のメンテナンス…そんな休日が過ごせそうな「男の趣味のための籠り部屋」。
まるで秘密基地みたいでワクワクします!
これぞ憧れ!ソファも置いてくつろぐ趣味部屋
自転車やバイクが趣味という方には、メンテナンスのためのインナーガレージは憧れの場所。
こちらのお家は1階の居室をひとつ分、ガレージ兼趣味のための部屋としてリノベしました。
この雑多な感じがたまらない!という方は多いのではないでしょうか。
ロフトも設置して下をデスクに、ソファも置いて愛車を眺めながらのひと休みも叶います。
板張りにした天井と壁の素材感もラフでかっこいい。
玄関から靴のままでガレージと行き来できるように土間を広げ、天井まで可動棚を設置。
12年前に購入した建売住宅が、リノベーションで住む人「らしさ」をめいっぱい発揮した家に生まれ変わりました。
上記事例詳細はこちらから
No.614 木の温もり感じるアメリカンレトロスタイル
3階建ての1階をガレージ兼趣味のスペースに
お次は新築です。
築34年のお家を建て替えて、3階リビングの明るい住まいを手に入れたご家族。
1階がインナーガレージを水まわりで、室内からも掃き出し窓で出入りできるようにしました。
ガレージの目の前は道路。
壁にところ狭しと並べられた工具類は趣味部屋の象徴。
いかに使いやすく、効率的に並べるかを試行錯誤するのも楽しい時間のはず。
工具類は壁に貼った有孔ボードに吊るして、作業中いつでも手に取れるように。
実用性がそのままディスプレイになっているのも趣味部屋の特徴のひとつです。
愛車である本物のバイクはもちろん…
バイクのフィギュアもたくさん並べて。
まさに「大人の夢」を叶えたスペースです。
上記事例詳細はこちらから
No.214 仲良し家族のステキなステキなひみつ基地
バイクを眺めつつ仕事できる離れを増築
つづいては二世帯住宅。
ご実家の2階を子世帯のためのスペースとして、1階に親世帯と夫の仕事部屋を増築しました。
土間部分にはバイクを直接入れることができます。
デスクと電子ドラムセットを置き、ロフトの上はゆったり、ひと休みや仮眠もできるスペースに。
両面開口なので明るく、観葉植物も置くことができます。
片側の壁のみ板張りにし、少しだけラフさをプラスしました。
この上は広いウッドデッキになっており、2階のリビングとつながっています。
上記事例詳細はこちらから
No.331 それぞれの生活を大切にしながら、2世帯ライフ!
車に運びやすい場所にアウトドアグッズ置き場を
キャンプが大好きなご夫婦の中古リノベです。
1階の南側の和室ひと部屋分を、玄関とひと続きの土間に変更しました。
大量、かつかさばるキャンプ用品をまとめて収納し、掃き出し窓からクルマへと出し入れしやすい動線です。
モルタルで仕上げた床が玄関にもつながっています。
この場所はとても日当たりがよくて、ここでお茶を楽しむこともあるそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.663 おうちでアウトドア
壁の色にもこだわり、自分だけの世界を
以前にご実家の、母屋とつながっていた賃貸部分を、ご自分たち用の住居にリノベされたお客様です。
母屋の建て替えにともない、独立した住居に再リノベすることになりました。
母屋と切り離すときに増えた空間を使い、ご主人念願の書斎を作りました。
床はウォールナットの無垢材に、壁はブルーの塗装仕上げ。
カウンターデスクと本棚も、床材の風合いと合わせて造作しました。
一人の時間をゆったり楽しめる、隠れ家の完成です!
小屋裏のスペースを利用して、収納のためのロフトも設けています。
上記事例詳細はこちらから
No.523 男の隠れ家的書斎
まとめ
テレワークやおうち時間が増えたことで、個室へのニーズが高まってきています。
あるハウスメーカーによる調査※でも、共働き夫婦が「今後の憧れの家に重視する条件」で「家族それぞれの部屋」が第1位、「ワークスペースがある」が第2位に。
お仕事の状況やお子さまの年齢などによっても、住まいに求める条件は変わってきます。
すぐに家づくりの予定がなくても、理想の住まいについて、定期的に家族で話し合っておくとよいでしょう。
※三井ホーム(株)コロナ禍における“共働き夫婦”の働き方と住まいに関する意識・実態調査
好きな音楽を流しながら、時間を忘れて愛車のメンテナンス…そんな休日が過ごせそうな「男の趣味のための籠り部屋」。
まるで秘密基地みたいでワクワクします!
これぞ憧れ!ソファも置いてくつろぐ趣味部屋
自転車やバイクが趣味という方には、メンテナンスのためのインナーガレージは憧れの場所。
こちらのお家は1階の居室をひとつ分、ガレージ兼趣味のための部屋としてリノベしました。
この雑多な感じがたまらない!という方は多いのではないでしょうか。
ロフトも設置して下をデスクに、ソファも置いて愛車を眺めながらのひと休みも叶います。
板張りにした天井と壁の素材感もラフでかっこいい。
玄関から靴のままでガレージと行き来できるように土間を広げ、天井まで可動棚を設置。
12年前に購入した建売住宅が、リノベーションで住む人「らしさ」をめいっぱい発揮した家に生まれ変わりました。
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No.614 木の温もり感じるアメリカンレトロスタイル
3階建ての1階をガレージ兼趣味のスペースに
お次は新築です。
築34年のお家を建て替えて、3階リビングの明るい住まいを手に入れたご家族。
1階がインナーガレージを水まわりで、室内からも掃き出し窓で出入りできるようにしました。
ガレージの目の前は道路。
壁にところ狭しと並べられた工具類は趣味部屋の象徴。
いかに使いやすく、効率的に並べるかを試行錯誤するのも楽しい時間のはず。
工具類は壁に貼った有孔ボードに吊るして、作業中いつでも手に取れるように。
実用性がそのままディスプレイになっているのも趣味部屋の特徴のひとつです。
愛車である本物のバイクはもちろん…
バイクのフィギュアもたくさん並べて。
まさに「大人の夢」を叶えたスペースです。
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No.214 仲良し家族のステキなステキなひみつ基地
バイクを眺めつつ仕事できる離れを増築
つづいては二世帯住宅。
ご実家の2階を子世帯のためのスペースとして、1階に親世帯と夫の仕事部屋を増築しました。
土間部分にはバイクを直接入れることができます。
デスクと電子ドラムセットを置き、ロフトの上はゆったり、ひと休みや仮眠もできるスペースに。
両面開口なので明るく、観葉植物も置くことができます。
片側の壁のみ板張りにし、少しだけラフさをプラスしました。
この上は広いウッドデッキになっており、2階のリビングとつながっています。
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No.331 それぞれの生活を大切にしながら、2世帯ライフ!
車に運びやすい場所にアウトドアグッズ置き場を
キャンプが大好きなご夫婦の中古リノベです。
1階の南側の和室ひと部屋分を、玄関とひと続きの土間に変更しました。
大量、かつかさばるキャンプ用品をまとめて収納し、掃き出し窓からクルマへと出し入れしやすい動線です。
モルタルで仕上げた床が玄関にもつながっています。
この場所はとても日当たりがよくて、ここでお茶を楽しむこともあるそうです。
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No.663 おうちでアウトドア
壁の色にもこだわり、自分だけの世界を
以前にご実家の、母屋とつながっていた賃貸部分を、ご自分たち用の住居にリノベされたお客様です。
母屋の建て替えにともない、独立した住居に再リノベすることになりました。
母屋と切り離すときに増えた空間を使い、ご主人念願の書斎を作りました。
床はウォールナットの無垢材に、壁はブルーの塗装仕上げ。
カウンターデスクと本棚も、床材の風合いと合わせて造作しました。
一人の時間をゆったり楽しめる、隠れ家の完成です!
小屋裏のスペースを利用して、収納のためのロフトも設けています。
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No.523 男の隠れ家的書斎
まとめ
テレワークやおうち時間が増えたことで、個室へのニーズが高まってきています。
あるハウスメーカーによる調査※でも、共働き夫婦が「今後の憧れの家に重視する条件」で「家族それぞれの部屋」が第1位、「ワークスペースがある」が第2位に。
お仕事の状況やお子さまの年齢などによっても、住まいに求める条件は変わってきます。
すぐに家づくりの予定がなくても、理想の住まいについて、定期的に家族で話し合っておくとよいでしょう。
※三井ホーム(株)コロナ禍における“共働き夫婦”の働き方と住まいに関する意識・実態調査