カッコよくて実はお掃除もラク♪「フラットキッチン」
2020年9月20日(日)
カウンター上に仕切りも段差もない「フラットキッチン」。
憧れるけど、実際に使うとなると、生活感が丸見えになってしまうからムリ!という方は多いのではないでしょうか。
実は、フラットなぶんお掃除もしやすく、生活感を見せずに保つことが案外難しくないんです。
フラットキッチンを選び、インテリアとキッチンが調和したリノベーションを叶えた例をご紹介します。
まるでモデルハウス。洗練の大人キッチン
まずは、お庭とつながるリゾートヴィラのようなLDK空間を叶えた一戸建て。
窯業系の外装材を貼ったグレーの壁に、バイオエタノール暖炉の炎が揺らぐ大人のくつろぎ空間です。
ほぼ正方形の部屋に斜めに配置することで、キッチンに主役級の存在感が。
ウッドデッキで朝食をとりたい、というご希望も考慮し、この配置になったそうです。
カウンター上は、余分なものを極限までそぎ落としたフルフラット。
側面のブラック鏡面仕上げが、まるでピアノのように美しいキッチンです。
上記事例詳細はこちらから
No.718 非日常と日常を楽しむ ~DualLife Part.1~
フラット×ステンレスならカッコよさが際立つ
つづいてはマンション。
川沿いの眺望が気に入って購入された物件で、窓からの眺めをいかしてLDKを全面リノベしました。
LDにはヴィンテージ仕上げのフローリングを貼って、シンプルなのに味のある空間に。
フルフラットキッチンの天板はステンレス。
実用美を感じさせるステンレスの質感に合わせ、側面や収納扉はシックなダークブラウンに。
キッチンの床は奥さまが選んだという六角形のタイルを採用。
フラットだからこそ、カッコいい個性がひきたつキッチンです。
上記事例詳細はこちらから
No.714 RiverSideLiving
収納たっぷりでモノを出さない!真っ白なキッチン
内装をすべてホワイトで統一したリノベーションです。
空間を広く明るく見せてくれる白は、やはり人気があります。
こちらのお家は床のオーク材にもホワイトオイルを塗り重ね、白い内装に合わせた色味に。
白くフラットなキッチンは清潔感たっぷり。
汚れは確かに目立つものの、その分マメにお掃除するようになるため、キレイを保つことができるといいます。
また、こちらのお家は持ち物のサイズや量、収納したい場所などを細かく打ち合わせし、収納を設けました。
そのため片づけやすく、いつもすっきりとしたLDK空間となっています。
上記事例詳細はこちらから
No.715 毎日の使いやすさを大切に
360度、どこから眺めても美しいキッチン
フラットキッチンの真骨頂は、なんといっても高級家具のようなその美しいたたずまいにあります。
独立していたキッチンをオープンにリノベーションしたこちらのマンション。
オイルガードを設けている他はフラットで、現しにした梁の質感とグラフテクトのキッチンが調和しています。
特長は、どの角度から見ても美しいということ。
この端正な横顔…ブラックのタイル壁との相性もステキです。
こちらがキッチンに立つ人の目線です。
リビングの向こう、パノラマ状にひらける眺望を眺めながらお料理できるという贅沢な環境。
この眺望を100%楽しむためにも、やはりフラットが正解といえるでしょう。
上記事例詳細はこちらから
No.707 ―U Style―
シンク側だけがフラットのⅡ型という選択肢も
最後は、シンクのみをフラットのカウンターにしたキッチンをご紹介します。
壁付けで独立していたキッチンをオープンに、シンクのみフラットのアイランドⅡ型に。
床を上げて段差をつくり、そこに配管を通しています。
Ⅱ型は振り向けば調理ができるので、効率的に動けるというメリットがあります。
洗い物とお料理を分担して、ふたりでキッチンに立ちやすいのもいいですね。
リビング側のシンクはあくまでフラットに、コンロと換気扇は壁につけてすっきり。
「お料理はガスコンロでしたい」「子どもやペットがいるのでコンロは奥がいい」という方におすすめの方法です。
上記事例詳細はこちらから
No.699 day to day
まとめ
フルフラットキッチン、意外と使いやすいかも!と思っていただけたのではないでしょうか?
食洗機を導入することで洗いカゴをおく必要はなくなり、グラスは洗ってキッチンクロスの上にふせて置き、すぐ拭いてしまえばいつもスッキリと保つことができます。
なにより、テーブルのような感覚で拭き掃除ができるのがイイ!と評判です。
配管等は、最後にご紹介したお家のように工夫できますので、ぜひ気になったらご相談ください。
憧れるけど、実際に使うとなると、生活感が丸見えになってしまうからムリ!という方は多いのではないでしょうか。
実は、フラットなぶんお掃除もしやすく、生活感を見せずに保つことが案外難しくないんです。
フラットキッチンを選び、インテリアとキッチンが調和したリノベーションを叶えた例をご紹介します。
まるでモデルハウス。洗練の大人キッチン
まずは、お庭とつながるリゾートヴィラのようなLDK空間を叶えた一戸建て。
窯業系の外装材を貼ったグレーの壁に、バイオエタノール暖炉の炎が揺らぐ大人のくつろぎ空間です。
ほぼ正方形の部屋に斜めに配置することで、キッチンに主役級の存在感が。
ウッドデッキで朝食をとりたい、というご希望も考慮し、この配置になったそうです。
カウンター上は、余分なものを極限までそぎ落としたフルフラット。
側面のブラック鏡面仕上げが、まるでピアノのように美しいキッチンです。
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No.718 非日常と日常を楽しむ ~DualLife Part.1~
フラット×ステンレスならカッコよさが際立つ
つづいてはマンション。
川沿いの眺望が気に入って購入された物件で、窓からの眺めをいかしてLDKを全面リノベしました。
LDにはヴィンテージ仕上げのフローリングを貼って、シンプルなのに味のある空間に。
フルフラットキッチンの天板はステンレス。
実用美を感じさせるステンレスの質感に合わせ、側面や収納扉はシックなダークブラウンに。
キッチンの床は奥さまが選んだという六角形のタイルを採用。
フラットだからこそ、カッコいい個性がひきたつキッチンです。
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No.714 RiverSideLiving
収納たっぷりでモノを出さない!真っ白なキッチン
内装をすべてホワイトで統一したリノベーションです。
空間を広く明るく見せてくれる白は、やはり人気があります。
こちらのお家は床のオーク材にもホワイトオイルを塗り重ね、白い内装に合わせた色味に。
白くフラットなキッチンは清潔感たっぷり。
汚れは確かに目立つものの、その分マメにお掃除するようになるため、キレイを保つことができるといいます。
また、こちらのお家は持ち物のサイズや量、収納したい場所などを細かく打ち合わせし、収納を設けました。
そのため片づけやすく、いつもすっきりとしたLDK空間となっています。
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No.715 毎日の使いやすさを大切に
360度、どこから眺めても美しいキッチン
フラットキッチンの真骨頂は、なんといっても高級家具のようなその美しいたたずまいにあります。
独立していたキッチンをオープンにリノベーションしたこちらのマンション。
オイルガードを設けている他はフラットで、現しにした梁の質感とグラフテクトのキッチンが調和しています。
特長は、どの角度から見ても美しいということ。
この端正な横顔…ブラックのタイル壁との相性もステキです。
こちらがキッチンに立つ人の目線です。
リビングの向こう、パノラマ状にひらける眺望を眺めながらお料理できるという贅沢な環境。
この眺望を100%楽しむためにも、やはりフラットが正解といえるでしょう。
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No.707 ―U Style―
シンク側だけがフラットのⅡ型という選択肢も
最後は、シンクのみをフラットのカウンターにしたキッチンをご紹介します。
壁付けで独立していたキッチンをオープンに、シンクのみフラットのアイランドⅡ型に。
床を上げて段差をつくり、そこに配管を通しています。
Ⅱ型は振り向けば調理ができるので、効率的に動けるというメリットがあります。
洗い物とお料理を分担して、ふたりでキッチンに立ちやすいのもいいですね。
リビング側のシンクはあくまでフラットに、コンロと換気扇は壁につけてすっきり。
「お料理はガスコンロでしたい」「子どもやペットがいるのでコンロは奥がいい」という方におすすめの方法です。
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No.699 day to day
まとめ
フルフラットキッチン、意外と使いやすいかも!と思っていただけたのではないでしょうか?
食洗機を導入することで洗いカゴをおく必要はなくなり、グラスは洗ってキッチンクロスの上にふせて置き、すぐ拭いてしまえばいつもスッキリと保つことができます。
なにより、テーブルのような感覚で拭き掃除ができるのがイイ!と評判です。
配管等は、最後にご紹介したお家のように工夫できますので、ぜひ気になったらご相談ください。