部屋干し派に♪ランドリースペースでラクラク☆洗濯動線
2021年1月10日(日)
明るいうちに洗濯物を取り込めない共働き世帯や花粉症の方、長雨の時などに便利なのが部屋干しスペース。最近は部屋干しすることを前提に、洗濯機から干す、たたむ、しまうまでの動線を考えたリノベーションが人気です。
お客様のほぼ全員から「つくってよかった!」の声をいただいているランドリースペースの施工例を集めてみました。
【マンション】洗面室を兼ねて広々&動線もスムーズ
まずは都内のマンションを購入し、リノベーションしたご夫婦。
共働きということもあり、スムーズな家事動線と部屋干しできるスペースの確保を希望されていました。
ランドリースペースは白い扉の奥です。
リビング側とは室内窓でつながり、通風も確保されています。
洗面室と脱衣室、部屋干しスペースを兼ねて広々とした空間を確保。
リビングからも、キッチン側からもアクセスでき、写真手前はウォークインクロゼット、寝室へとつながります。
「脱ぐ→洗う→干す→しまう」の動線をコンパクトにまとめて、日々の家事ラクを叶えました。
来客時など、洗濯物を見せたくないときは、ロールスクリーンで隠すことも。
マンションならではの、スペースと動線を巧みに構成した間取りです。
上記事例詳細はこちらから
No.734 共働き夫婦のための家事ラクプラン
【マンション】内外を干し分けできるインナーテラス
つづいてもマンションで、やはりお2人ともお勤めしているご夫婦。
和室との壁を撤去し、バルコニー側の2部屋を全面LDKにリノベしたお部屋です。
2面の掃き出し窓からぽかぽかと光が降り注ぐ南側は、床にタイルを敷いてインナーテラスにしました。
インナーテラスにはアイアンバーを2ヶ所に設置し、部屋干しに対応。
外に干した洗濯ものを、さっと取り込むのにも便利ですね。
「部屋干しでも、晴れた日は洗濯物にお日様の光を当てたい!」という方にもおすすめです。
天井までのパーテーションを造作し、上下2枚を透明、中2枚をすりガラスに。
洗濯物がかかっていても、ほどよく目隠ししてくれます。
上記事例詳細はこちらから
No.728 Hygge ~やわらかな光と自然素材に包まれて~
【一戸建て】アイロン台も備えたユーティリティースペース
一戸建てはマンションよりスペースに余裕があるぶん、家事でムダな行き来が増えることも。
そのため、洗濯動線をワンフロアに集約させることがポイントとなってきます。
1階に広々としたLDK、個室やお風呂などは2階にまとめたこちらのおうち。
脱衣所と部屋干しスペースの間に、洗濯機とカウンターを備えたユーティリティをつくりました。
2階のほぼ真ん中にあるこのスペースを基点に、お風呂と部屋干しスペース、収納を配置しています。
1階の吹抜けとつなげて光と風を取り込んでいるのもポイント。
ユーティリティからすぐ隣が部屋干しスペース、写真手前がウォークインクロゼット。
窓の外はルーフバルコニーにつながっているため、乾きにくいものなどは外に干すこともできます。
陽当りのよいこの場所は、グリーンたちの冬越しスペースにもなっていたそうです。
上記事例詳細はこちらから
No.693 ずっと・・・もっと・・・家族の時間
【一戸建て】キッチン横の洗濯室を設け家事をすべてワンフロアに
お洗濯に限らず、ワンフロアで家事をすべて完結させることもできます。
マンションから一戸建てを購入し、住み替えたご家族。
一戸建てでも、マンションでのようにワンフロアで家事をすべてこなしたいというご希望がありました。
そこで、キッチンのすぐ隣を増築して洗濯室に。
洗面脱衣室、キッチン、洗濯室を一直線に並べることで、コンパクトな家事動線が叶いました。
洗濯室には、リビング側からもキッチン側からもアクセスできます。
洗濯物を干しているときは半透明の扉を閉めて隠せるように。
最初のおうちと同じように、吊り戸を採用することで床はフラットです。
天窓から自然光がふりそそぐ、心地のよい場所になっています。
上記事例詳細はこちらから
No.671 家事動線は働く主婦の強い味方
【一戸建て】洗面台を中央に配置した角部屋ランドリールーム
最後は一戸建てですが、RC4階建ての最上階ワンフロアというお住まいです。
お家の前が幹線道路で、排気ガスが気になって外に洗濯物が干せないという課題がありました。
そこで、もっとも日当たりのいい角部屋に広々としたランドリールームを設置。
窓側はめいっぱい物干しに活用するため、洗面台を部屋の中央に置いています。
洗面台の裏面はこのように、アイロンがけなどに使えるカウンターになっています。
壁や洗面台の周囲の壁は調湿作用のある珪藻土で、湿気対策も万全。
モニターも設置して、TVや映画鑑賞をしながら洗濯物が干せるという、なんとも贅沢なランドリールームです。
上記事例詳細はこちらから
No.732 暮らしを追求したフルリノベ
まとめ
お洗濯まわりのリノベーションは「マネしたい!」という声も多く人気です。大切なのはお洗濯の頻度やタイミング、ワードローブの種類によっても、必要な部屋干しスペースの広さやスペックが変わってくるということ。完全部屋干し派から外干しを組み合わせる方のほか、強力なガス乾燥機などを取り入れるご家族も増えてきました。
収納との兼ね合いもありますので、リノベーションを機にぜひ情報を整理してみましょう。
お客様のほぼ全員から「つくってよかった!」の声をいただいているランドリースペースの施工例を集めてみました。
【マンション】洗面室を兼ねて広々&動線もスムーズ
まずは都内のマンションを購入し、リノベーションしたご夫婦。
共働きということもあり、スムーズな家事動線と部屋干しできるスペースの確保を希望されていました。
ランドリースペースは白い扉の奥です。
リビング側とは室内窓でつながり、通風も確保されています。
洗面室と脱衣室、部屋干しスペースを兼ねて広々とした空間を確保。
リビングからも、キッチン側からもアクセスでき、写真手前はウォークインクロゼット、寝室へとつながります。
「脱ぐ→洗う→干す→しまう」の動線をコンパクトにまとめて、日々の家事ラクを叶えました。
来客時など、洗濯物を見せたくないときは、ロールスクリーンで隠すことも。
マンションならではの、スペースと動線を巧みに構成した間取りです。
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No.734 共働き夫婦のための家事ラクプラン
【マンション】内外を干し分けできるインナーテラス
つづいてもマンションで、やはりお2人ともお勤めしているご夫婦。
和室との壁を撤去し、バルコニー側の2部屋を全面LDKにリノベしたお部屋です。
2面の掃き出し窓からぽかぽかと光が降り注ぐ南側は、床にタイルを敷いてインナーテラスにしました。
インナーテラスにはアイアンバーを2ヶ所に設置し、部屋干しに対応。
外に干した洗濯ものを、さっと取り込むのにも便利ですね。
「部屋干しでも、晴れた日は洗濯物にお日様の光を当てたい!」という方にもおすすめです。
天井までのパーテーションを造作し、上下2枚を透明、中2枚をすりガラスに。
洗濯物がかかっていても、ほどよく目隠ししてくれます。
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No.728 Hygge ~やわらかな光と自然素材に包まれて~
【一戸建て】アイロン台も備えたユーティリティースペース
一戸建てはマンションよりスペースに余裕があるぶん、家事でムダな行き来が増えることも。
そのため、洗濯動線をワンフロアに集約させることがポイントとなってきます。
1階に広々としたLDK、個室やお風呂などは2階にまとめたこちらのおうち。
脱衣所と部屋干しスペースの間に、洗濯機とカウンターを備えたユーティリティをつくりました。
2階のほぼ真ん中にあるこのスペースを基点に、お風呂と部屋干しスペース、収納を配置しています。
1階の吹抜けとつなげて光と風を取り込んでいるのもポイント。
ユーティリティからすぐ隣が部屋干しスペース、写真手前がウォークインクロゼット。
窓の外はルーフバルコニーにつながっているため、乾きにくいものなどは外に干すこともできます。
陽当りのよいこの場所は、グリーンたちの冬越しスペースにもなっていたそうです。
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No.693 ずっと・・・もっと・・・家族の時間
【一戸建て】キッチン横の洗濯室を設け家事をすべてワンフロアに
お洗濯に限らず、ワンフロアで家事をすべて完結させることもできます。
マンションから一戸建てを購入し、住み替えたご家族。
一戸建てでも、マンションでのようにワンフロアで家事をすべてこなしたいというご希望がありました。
そこで、キッチンのすぐ隣を増築して洗濯室に。
洗面脱衣室、キッチン、洗濯室を一直線に並べることで、コンパクトな家事動線が叶いました。
洗濯室には、リビング側からもキッチン側からもアクセスできます。
洗濯物を干しているときは半透明の扉を閉めて隠せるように。
最初のおうちと同じように、吊り戸を採用することで床はフラットです。
天窓から自然光がふりそそぐ、心地のよい場所になっています。
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No.671 家事動線は働く主婦の強い味方
【一戸建て】洗面台を中央に配置した角部屋ランドリールーム
最後は一戸建てですが、RC4階建ての最上階ワンフロアというお住まいです。
お家の前が幹線道路で、排気ガスが気になって外に洗濯物が干せないという課題がありました。
そこで、もっとも日当たりのいい角部屋に広々としたランドリールームを設置。
窓側はめいっぱい物干しに活用するため、洗面台を部屋の中央に置いています。
洗面台の裏面はこのように、アイロンがけなどに使えるカウンターになっています。
壁や洗面台の周囲の壁は調湿作用のある珪藻土で、湿気対策も万全。
モニターも設置して、TVや映画鑑賞をしながら洗濯物が干せるという、なんとも贅沢なランドリールームです。
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No.732 暮らしを追求したフルリノベ
まとめ
お洗濯まわりのリノベーションは「マネしたい!」という声も多く人気です。大切なのはお洗濯の頻度やタイミング、ワードローブの種類によっても、必要な部屋干しスペースの広さやスペックが変わってくるということ。完全部屋干し派から外干しを組み合わせる方のほか、強力なガス乾燥機などを取り入れるご家族も増えてきました。
収納との兼ね合いもありますので、リノベーションを機にぜひ情報を整理してみましょう。