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仕上がりも 下地作りも

2021年2月16日(T)
今回、ご紹介するのは左官工事をお願いしているAさん。スタイル工房とのお付き合いは10年以上になります。

左官には大きく分けて、「下地づくり」と「仕上げ作業」のふたつがあります。
下地づくりはその名の通り、塗装やタイルを貼る前の下地を作る事。キレイに仕上がるかどうかは、下地にかかっていると言っても過言ではありません。職人さんが「下地をひろう」と言うのは、下地の良し悪しがそのまま仕上がりに影響されることを言っています。

仕上げは、珪藻土やモルタル・漆喰など様々な素材を、コテを使って壁に塗っていくこと。仕上がりのパターンも多種多様で、コテで模様をつけたり、まっすぐフラットに仕上げたり。左官仕上げの空間は陰影がでて、クロスとはまた異なる味わいがでてきます。

「左官職人さんは、コテひとつであらゆるパターンの紋様が作ることができますが、その仕上げは職人さんの腕次第です。Aさんの流れるようなコテの動きは、いつも目を見張るばかり。カドや取り合いの部分にもなぞった跡がなく、きれいに仕上げてくれるので安心してお願いができます」と話すのは、施工管理の松田。
「とにかく寡黙な方ですね。笑 余計なおしゃべりはせず、黙々と作業を進めてくれています。仕上がった状態を想像しながら作業をしてくれるので、他の職人さんからの信頼も厚い方です。」


この日は、土間の左官仕上げをお願いしました。

工事部ブログ|職人 左官
事前に仕上がりについて施工管理と打ち合わせ

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セメントも湿気の多い夏場、乾燥した冬など季節によって分量を調整していく

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四隅は特に慎重に仕上げる



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土間づくりの時は、水はけを考えて勾配をつけていく

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乾燥させたら養生をする

なかなか左官仕上げの美しさは写真では伝わりにくいですが、モルタル仕上げで男前の空間にしたい、ペットを飼っているので珪藻土を使いたい、空間に変化を出したいと左官仕上げを選ばれる方も。時間ごとに変化する表情も大きな魅力です。

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Aさんが仕上げた左官仕上げの外壁。(上記のお家とは別のお住い)
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