PanasonicリフォームClub デザインアワード2020　入賞報告！

昨年の１月にエントリーいたしました、Panasonicさん主催のリフォームコンテスト、「PanasonicリフォームClub デザインアワード2020」の結果が上がってまいりました！

「PanasonicリフォームClub デザインアワード」とは、全国の「PanasonicリフォームClub」リフォーム店がこの１年間で手がけたお住まいの中から、アイディア・デザインともに優れた作品を選出するというコンテストです。

今回、２つ事例が入賞しました！


PanasonicリフォームClub デザインアワード2020　マンションリフォーム全国優秀賞


夫婦の時間も1人の時間も大切に　～日々の使いやすさとお互いの気配～　Ｍ様邸
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プランナー：阿部
施工管理：野呂

住み慣れた街で中古マンションをご購入されたMさんご夫婦。比較的築浅だったことから、LDKメインの改修となりました。一番のお悩みは、全体的に薄暗い印象だったこと。明るいLDKにしたいとご希望されていました。

リビングに隣接していた洋室の間仕切り壁を取り払いました。洋室側の窓からも光が入り込み、フローリングは明るい色に張り替え、以前よりも明るいＬＤＫになりました。
プランで最も重視したのは、キッチン廻りの「使いやすさ」と、お互いが別の場所にいても「気配」を感じられること。キッチン動線の工夫や、パントリーを設けてスッキリと暮らすことができます。書斎の机をキッチンが正面になる位置に配置。ご希望されていた室内窓を設け、ご主人は書斎、奥さまはキッチンとそれぞれが別の場所にいても、お互いの気配を感じられます。
キッチンカウンターの木目やタイルの色合いなど細部にもこだわられ、納得のいくお住まいになりました。


PanasonicリフォームClub デザインアワード2020　マンションリフォーム全国優秀賞


長く住まうからこそ　～ 適材適所の収納と可変性 ～　Ｈ様邸
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プランナー：黒沢
コーディネートプランナー：両澤
施工管理：稲見

お子さまの成長を見据え、別棟のひと廻り広いお部屋の購入を決意されたＨさん。一番のお悩みは、分散された収納。大容量のWICや充分な収納スペースが欲しい、床にものが散らばらない生活をしたいとお考えでした。

リビングの奥に家族みんなの衣類などを充分に収納できる大きなファミリークローゼットとその横にシューズインクローゼットを設けました。リビングの一角には3方を壁で囲ったスタディースペースを。また、将来個室にもできるキッズスペースなど、ご要望に応えつつ、変形した間取りをどう活かすかを考えてプランをご提案しました。
壁付けだったキッチンはリビングと対面に配置。斜めに区切られている部分にはパントリーと造作の家電収納を。無駄な空間をなくしつつ、たっぷりの収納を確保しています。
ブリックタイルの壁面など、奥さまこだわりのインテリアも実現。たっぷりの収納スペースと可変性のあるプランで、長く快適に暮らせるお住まいになりました。


お施主様の、リノベーションへの想いや実現したいという夢がカタチとなり、
その結果、「全国優秀賞」という素晴らしい賞を頂けて、大変嬉しく思います。
今回賞を頂けたのは、お施主様のおかげです。Ｍ様、Ｈ様おめでとうございます。
そして、本当にありがとうございました！