「ココにつくって正解♪」を実感できる収納アイデア集
2021年6月13日(日)
多くの人がリノベーションで解決したい「収納不足」。スペースの許す限りたくさんつくりたい!という気持ちは分かりますが、モノの量や使う頻度によって使いやすい収納の場所や大きさは変わってきます。ポイントをおさえて設けることで「つくってよかった」と毎日思える収納例をご紹介します。
なにかとモノが多く、収納が多いと嬉しいキッチン。
こちらのおうちも、広々と設けたカウンター横に立ち上げたタイル壁の向こうにパントリーを設けました。
奥行きがあってダイニングから見えづらく、冷蔵庫も置ける優秀なスペース。
パントリーとは別に、あると便利なのが書類や本をしまうちょっとした棚。
こちらのおうちはニッチでつくってすっきり。レシピ本やファイルをしまっておくのに重宝します。
お料理中に音楽を聴いたりレシピを読み上げてもらうために、スマートスピーカーを置くのもいいですね。
上記事例詳細はこちらから
No.664 心とからだに効く“風通しのいい暮らし”
キッチンまわりの荷物は、食器から調理家電、ストック食材までさまざま。
生活感があって隠しておきたいもの、お料理中にさっと取り出したいものはしまい分けたいですね。
また、オープンタイプのLDKの場合、一部リビング周りのものをしまう必要もあります。
こちらのおうちは、ダイビング側の収納は引き戸の扉で隠し、パントリーはオープン棚にしました。
ダイニングの壁にはデスクコーナーにも設けたため、お仕事関係の書類なども扉付き収納へ。
パントリーは少し奥まってつくり、収納力アップとともに、キッチンの動きやすさも確保。
オープンですがカゴやボックスなどを使ってすっきり見せています。
奥は玄関からつながる回遊動線で、お買い物したものもキッチンに直行してしまうことができます。
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No.745 家族の時間を育んで
つづいては、リビングの一部をロールスクリーンで仕切って寝室としても使えるようにしたマンションリノベ。
床がフラットにつづく大空間は、日中はロールスクリーンを上げてリビングの一部に。
入り口にはコンパクトな扉付き収納を設けました。
リビングと寝室の間にちょっとした収納があると、両空間にモノが出ず、片付けやすさが格段にアップします。
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No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
洋室でも畳が好き、という方に人気の小上がりの畳コーナー。
ゴロンと横になるのも気持ちよく、ソファを置かずにすむのでリビングがすっきり。
こちらのおうちはダイニングテーブルを置いて食事の時のベンチとしても使っています。
また、奥のデスク下も畳を掘り下げており、腰かけてお仕事や子どものリビング学習ができます。
ブルーの半帖畳が、栗皮塗装を施した無垢フローリングや米松の化粧梁ともなじんでいますね。
この畳コーナーの下が大容量の収納になっており、かなり大きいものもしまえます。
来客用のお布団や季節ごとの寝具、かさばるおむつなどもしまえて便利です。
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No.627 子どもと一緒に夢見る家
収納棚を仕切り壁のように設置し、双方向からものを置くという使い方もあります。
たとえばこのように、キッチンと書斎の間をオープン棚で仕切ったおうち。
オープンなのでどちらからもモノが置けて、仕切りつつ通風も確保できます。
側面にも厚みがあるので、カレンダーなどをかけて使っています。
しまうだけでなく、飾る楽しみもありますね。
こちらは既製品をぴったり納めていますが、スペースに合わせて造作することもできます。
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No.703 10点満点!
便利なだけでなく、生活を楽しくしてくれるのも収納の大切な役割。
階段横の壁に足場板をあしらい、階段の途中には書棚をつくってライブラリーコーナーに。
2階にあがりながら「今日はどの本を読もうかな?」と選ぶのも楽しいですね。
本を選びながら階段に腰かけて、思わず読みふけってしまいそう。
棚に余白を設けて写真や雑貨を飾れば、ギャラリーコーナーとして楽しむこともできます。
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No.686 スープも冷めない距離で暮らす
間取りだけでなく、収納を自分たちに合わせて設けられるのもリノベーションのメリット。荷物の全量を把握して、使う・しまうの動線とともに場所を考えて…大変ながらもとても楽しい過程です。もし迷ったら家族構成や広さが近い事例を参考にしてみましょう。
キッチンにはパントリー+ちょい棚があると便利
なにかとモノが多く、収納が多いと嬉しいキッチン。
こちらのおうちも、広々と設けたカウンター横に立ち上げたタイル壁の向こうにパントリーを設けました。
奥行きがあってダイニングから見えづらく、冷蔵庫も置ける優秀なスペース。
パントリーとは別に、あると便利なのが書類や本をしまうちょっとした棚。
こちらのおうちはニッチでつくってすっきり。レシピ本やファイルをしまっておくのに重宝します。
お料理中に音楽を聴いたりレシピを読み上げてもらうために、スマートスピーカーを置くのもいいですね。
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No.664 心とからだに効く“風通しのいい暮らし”
扉の有りなしも使い勝手に合わせて自由自在
キッチンまわりの荷物は、食器から調理家電、ストック食材までさまざま。
生活感があって隠しておきたいもの、お料理中にさっと取り出したいものはしまい分けたいですね。
また、オープンタイプのLDKの場合、一部リビング周りのものをしまう必要もあります。
こちらのおうちは、ダイビング側の収納は引き戸の扉で隠し、パントリーはオープン棚にしました。
ダイニングの壁にはデスクコーナーにも設けたため、お仕事関係の書類なども扉付き収納へ。
パントリーは少し奥まってつくり、収納力アップとともに、キッチンの動きやすさも確保。
オープンですがカゴやボックスなどを使ってすっきり見せています。
奥は玄関からつながる回遊動線で、お買い物したものもキッチンに直行してしまうことができます。
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No.745 家族の時間を育んで
さりげないけど、あると嬉しいちょこっと扉付き収納
つづいては、リビングの一部をロールスクリーンで仕切って寝室としても使えるようにしたマンションリノベ。
床がフラットにつづく大空間は、日中はロールスクリーンを上げてリビングの一部に。
入り口にはコンパクトな扉付き収納を設けました。
リビングと寝室の間にちょっとした収納があると、両空間にモノが出ず、片付けやすさが格段にアップします。
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No.754 二人で楽しむ! これからもずっと
ベンチとしても使える畳コーナー下は大容量収納に
洋室でも畳が好き、という方に人気の小上がりの畳コーナー。
ゴロンと横になるのも気持ちよく、ソファを置かずにすむのでリビングがすっきり。
こちらのおうちはダイニングテーブルを置いて食事の時のベンチとしても使っています。
また、奥のデスク下も畳を掘り下げており、腰かけてお仕事や子どものリビング学習ができます。
ブルーの半帖畳が、栗皮塗装を施した無垢フローリングや米松の化粧梁ともなじんでいますね。
この畳コーナーの下が大容量の収納になっており、かなり大きいものもしまえます。
来客用のお布団や季節ごとの寝具、かさばるおむつなどもしまえて便利です。
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No.627 子どもと一緒に夢見る家
収納そのもので仕切る、という方法も
収納棚を仕切り壁のように設置し、双方向からものを置くという使い方もあります。
たとえばこのように、キッチンと書斎の間をオープン棚で仕切ったおうち。
オープンなのでどちらからもモノが置けて、仕切りつつ通風も確保できます。
側面にも厚みがあるので、カレンダーなどをかけて使っています。
しまうだけでなく、飾る楽しみもありますね。
こちらは既製品をぴったり納めていますが、スペースに合わせて造作することもできます。
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No.703 10点満点!
階段を楽しいライブラリーコーナーに
便利なだけでなく、生活を楽しくしてくれるのも収納の大切な役割。
階段横の壁に足場板をあしらい、階段の途中には書棚をつくってライブラリーコーナーに。
2階にあがりながら「今日はどの本を読もうかな?」と選ぶのも楽しいですね。
本を選びながら階段に腰かけて、思わず読みふけってしまいそう。
棚に余白を設けて写真や雑貨を飾れば、ギャラリーコーナーとして楽しむこともできます。
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No.686 スープも冷めない距離で暮らす
まとめ
間取りだけでなく、収納を自分たちに合わせて設けられるのもリノベーションのメリット。荷物の全量を把握して、使う・しまうの動線とともに場所を考えて…大変ながらもとても楽しい過程です。もし迷ったら家族構成や広さが近い事例を参考にしてみましょう。