片付け上手に育てたい!おもちゃが置けるキッズスペース
2021年11月14日(日)
子どもが小さいときは、目の届くリビングまわりで遊ばせることが多いと思いますが、悩ましいのがおもちゃの置き場所。取り出しやすく、かつ片付けやすい場所に置いておきたいものの、形もいろいろでかさばるため、とにかく整理がしづらいのが難点です。将来も見据えたキッズスペースで、スッキリ楽しく整理した例をご紹介します。
2世帯住宅の2階、子世帯リビングをリノベーションした例です。
壁一面に棚を造作し、一部は絵本の表紙をディスプレイできるつくりにしました。
下2段はカゴを使って、小さい子どもにも使いやすいようにまとめています。
あらかじめカゴのサイズもぴったり合うようにつくったので、こんなにスッキリ。
吊り輪付きブランコでアクティブに遊ぶこともできます。
惑星のモビールなど立体的な飾りつけも、子どもの情緒を育ててくれそうですね。
事例詳細はこちら:事例No.724 リビングは子どものアトリエ
こちらはおうちのようなかたちにアルコーブをつくり、水色のクロスでかわいく彩りました。
上部のオープン棚には雑貨や絵本を飾り、IKEAの収納を置いておもちゃをしまっています。
奥行きをぴったり合わせているので、既製品の家具もこんなにスッキリ。
サイドの壁にも、子どもの作品や絵本を飾れるニッチをつくりました。
リビングの一角ですぐに目に届く場所ですが、ロールスクリーンで仕切って隠すこともできます。
将来的には壁を立てて、このスペースを独立した子ども部屋にする予定だそう。
事例詳細はこちら:事例No.699 day to day
リビングドアのとなり、天井を梁で囲まれたところがキッズスペース。
もともと和室として独立していましたが、子どもが小さいうちはリビングの一部として広々と使うことにしました。
右側には先ほどのおうちと同じIKEAのTROFASTを置き、正面の壁はオープン棚に。
現在は下半分だけに棚板を設置していますが、成長に合わせて棚板を増やしたり、縦幅を自由に変えられます。
事例詳細はこちら:事例No.737 天竜杉がつくりだす暮らしごころ
ご自宅でお仕事するためのワークスペースや、客間としても使える和室なども合わせてご希望でした。
リビングと室内窓でワークスペースをつなげ、その手前に和室兼、客間兼キッズスペースをつくりました。
畳といっても全面ではなく、フローリングとフラットにつなげているため、違和感なく馴染みます。
キッズスペースらしく、壁の一部は黒板クロスでお絵描きを楽しめる仕様に。
客間として使うときは、ワークスペースとの間もウッドブラインドで仕切ることができます。
ほどよいこもり感で集中できるものの、キッズスペースとリビングには常に目が届きます。
柔らかい畳は、年齢の違うきょうだいや、アクティブな子どもたちも安心して遊ばせられます。
お仕事に疲れたらごろんと横になって、リラックスできるのも嬉しいですね。
事例詳細はこちら:事例No.747 のびのび!楽しく!元気いっぱい!
現しにした梁がナチュラルな雰囲気たっぷりのこちらのおうち。
ソファの後ろがキッズスペースで、かわいいテントで遊ぶことができます。
カウンターデスクの下もおもちゃ置き場で、すべて隠してしまうのではなく、カラフルな雑多感を見せています。
2階ホールにもおもちゃコーナーをつくり、ぬいぐるみや絵本をディスプレイ。
カラフルな色づかいのおもちゃは、子どもはもちろん、眺めていると大人まで元気になれそう。
子どもがおもちゃで遊ぶのも数年…そう思えば、今しかできないインテリアを楽しむのもアリかもしれませんね。
事例詳細はこちら:事例No.764 階段から始まるみんなの憩いの場
オリジナルの大収納で飾る&隠すをカスタマイズ
2世帯住宅の2階、子世帯リビングをリノベーションした例です。
壁一面に棚を造作し、一部は絵本の表紙をディスプレイできるつくりにしました。
下2段はカゴを使って、小さい子どもにも使いやすいようにまとめています。
あらかじめカゴのサイズもぴったり合うようにつくったので、こんなにスッキリ。
吊り輪付きブランコでアクティブに遊ぶこともできます。
惑星のモビールなど立体的な飾りつけも、子どもの情緒を育ててくれそうですね。
事例詳細はこちら:事例No.724 リビングは子どものアトリエ
お家のシンボルになりそうな印象的なアルコーブ
自由度の高いリノベーションでは、収納のカタチを変えることもできます。こちらはおうちのようなかたちにアルコーブをつくり、水色のクロスでかわいく彩りました。
上部のオープン棚には雑貨や絵本を飾り、IKEAの収納を置いておもちゃをしまっています。
奥行きをぴったり合わせているので、既製品の家具もこんなにスッキリ。
サイドの壁にも、子どもの作品や絵本を飾れるニッチをつくりました。
リビングの一角ですぐに目に届く場所ですが、ロールスクリーンで仕切って隠すこともできます。
将来的には壁を立てて、このスペースを独立した子ども部屋にする予定だそう。
事例詳細はこちら:事例No.699 day to day
子どもは成長するものだから、将来の間取り変更も視野に
ゆくゆくは仕切って子ども部屋にできるリノベ例をつづけてご紹介します。リビングドアのとなり、天井を梁で囲まれたところがキッズスペース。
もともと和室として独立していましたが、子どもが小さいうちはリビングの一部として広々と使うことにしました。
右側には先ほどのおうちと同じIKEAのTROFASTを置き、正面の壁はオープン棚に。
現在は下半分だけに棚板を設置していますが、成長に合わせて棚板を増やしたり、縦幅を自由に変えられます。
事例詳細はこちら:事例No.737 天竜杉がつくりだす暮らしごころ
畳があれば、遊びやお昼寝にも大活躍!
つづいては、3人のお子さまがいるご家族。ご自宅でお仕事するためのワークスペースや、客間としても使える和室なども合わせてご希望でした。
リビングと室内窓でワークスペースをつなげ、その手前に和室兼、客間兼キッズスペースをつくりました。
畳といっても全面ではなく、フローリングとフラットにつなげているため、違和感なく馴染みます。
キッズスペースらしく、壁の一部は黒板クロスでお絵描きを楽しめる仕様に。
客間として使うときは、ワークスペースとの間もウッドブラインドで仕切ることができます。
ほどよいこもり感で集中できるものの、キッズスペースとリビングには常に目が届きます。
柔らかい畳は、年齢の違うきょうだいや、アクティブな子どもたちも安心して遊ばせられます。
お仕事に疲れたらごろんと横になって、リラックスできるのも嬉しいですね。
事例詳細はこちら:事例No.747 のびのび!楽しく!元気いっぱい!
隠さず飾ることで、おもちゃにパワーをもらう!
最後に、おもちゃを隠さず、あえてインテリアの一部として楽しんでしまおう!という例をご紹介します。現しにした梁がナチュラルな雰囲気たっぷりのこちらのおうち。
ソファの後ろがキッズスペースで、かわいいテントで遊ぶことができます。
カウンターデスクの下もおもちゃ置き場で、すべて隠してしまうのではなく、カラフルな雑多感を見せています。
2階ホールにもおもちゃコーナーをつくり、ぬいぐるみや絵本をディスプレイ。
カラフルな色づかいのおもちゃは、子どもはもちろん、眺めていると大人まで元気になれそう。
子どもがおもちゃで遊ぶのも数年…そう思えば、今しかできないインテリアを楽しむのもアリかもしれませんね。
事例詳細はこちら:事例No.764 階段から始まるみんなの憩いの場