【お気に入りの逸品 スタッフ編】 ~Artekの80Aテーブル~
2023年10月10日(火)
vol.1【お気に入りの逸品 スタッフ編】 ~Artekのヴィンテージチェア~
唯一無二のファーストピンク
アルテックの椅子には、やっぱりアルテックのテーブルを合わせたい!ということで、ふたつ目に紹介してもらったのは、アルテックの「80A テーブル」。おなじみ曲木の脚にリノリウムの天板を組み合わせたもので、天板の色は優しいパウダーピンクを選びました。
「服や雑貨も含めて、ピンクを選んだのは、もしかして初めてだったかもしれません。兄がいるからか、昔から可愛らしいモノには興味がなくて。でも、この色は、ひと目見たときにいいなぁって思えたんです。持ち物で唯一のピンクですね」。
他には白やネイビー、ナチュラルな木のままの天板がありますが、こちらは限定カラー。2019年、アジアで初めてのアルテック直営店が表参道にオープンしたときに記念で販売された色です。淡いピンクは確かにとてもかわいいのですが、どこか桜の花のような日本的なニュアンスがあって、甘すぎないのも特徴。「すごく迷って、届くまで不安でしたが、置いてみるとしっくりと馴染んで。この色にしてよかったです」といまでは大のお気に入りに。
サイズは120×60cmで、デスクはもちろん小さめのダイニングテーブルとしても使えそう。「デスクとしては広めなので、ついついモノをたくさん置いてしまいそうになります。でも、せっかくのすっきりとしたデザインと、リノリウムの天板が引き立たないのでぐっとこらえて。最小限のものだけを置くようにして、片付け癖がつきましたね」。
それまで置いていたのが、子どもの時から使っていた勉強机だったそうで、このテーブルを眺めるたびに「ああ、大人になったなぁ」としみじみするそう。もちろんこれから一生使うつもりです!と力強く語ってくれました。
脚が端に付いているので、脚間が広くて椅子を入れやすい。頑丈で合理的な構造も好き、とのこと。
唯一無二のファーストピンク
アルテックの椅子には、やっぱりアルテックのテーブルを合わせたい!ということで、ふたつ目に紹介してもらったのは、アルテックの「80A テーブル」。おなじみ曲木の脚にリノリウムの天板を組み合わせたもので、天板の色は優しいパウダーピンクを選びました。
「服や雑貨も含めて、ピンクを選んだのは、もしかして初めてだったかもしれません。兄がいるからか、昔から可愛らしいモノには興味がなくて。でも、この色は、ひと目見たときにいいなぁって思えたんです。持ち物で唯一のピンクですね」。
他には白やネイビー、ナチュラルな木のままの天板がありますが、こちらは限定カラー。2019年、アジアで初めてのアルテック直営店が表参道にオープンしたときに記念で販売された色です。淡いピンクは確かにとてもかわいいのですが、どこか桜の花のような日本的なニュアンスがあって、甘すぎないのも特徴。「すごく迷って、届くまで不安でしたが、置いてみるとしっくりと馴染んで。この色にしてよかったです」といまでは大のお気に入りに。
サイズは120×60cmで、デスクはもちろん小さめのダイニングテーブルとしても使えそう。「デスクとしては広めなので、ついついモノをたくさん置いてしまいそうになります。でも、せっかくのすっきりとしたデザインと、リノリウムの天板が引き立たないのでぐっとこらえて。最小限のものだけを置くようにして、片付け癖がつきましたね」。
それまで置いていたのが、子どもの時から使っていた勉強机だったそうで、このテーブルを眺めるたびに「ああ、大人になったなぁ」としみじみするそう。もちろんこれから一生使うつもりです!と力強く語ってくれました。
脚が端に付いているので、脚間が広くて椅子を入れやすい。頑丈で合理的な構造も好き、とのこと。
【逸品Data】
80Aテーブル(Artek) Artek Tokyo限定カラー
80Aテーブル(Artek) Artek Tokyo限定カラー