珪藻土塗り 後編
2014年2月27日(木)
こんにちは。スタイル工房 施工管理の保壽(ほうじゅう)です。
今日は、先日行った下地塗りが乾いてからの上塗りのレポートです。
お客様のお好みの模様(パターン)をつけてきます。
まず、下地にいったん水を含ませます。これは上塗りした時に、気泡がでないようにするため。
珪藻土は本当に、仕上げにいくまでの事前の工程がとても大事なんです。
そして、いよいよ上塗りの開始!
天井から塗りはじめていきます。これは、壁側を先に塗っておいてから、天井を塗りだしたら、
万が一、珪藻土が天井からポタリと落ちたら、仕上がっている壁に落ちてしまう可能性があるからです。
梁のきわや、ダウンライトとの境目などもしっかり丁寧に塗ります。
こまかい箇所、ひろい箇所・・・。要所要所で、たくさんの道具を使い分けていきます。
塗ってから、乾ききらないうちに養生テープを剥がします。
固まってから、珪藻土とテープが絡まっていては仕上げがきれいになりませんから。
養生テープを剥がして、柱とのきわのところを・・・
整える。
何度もこういった細かい作業を繰り返し、繰り返していきます。
ご覧下さい!このシンプルかつ上品な模様!
珪藻土は、色々な模様(パターン)ができます。
職人さんが現場でお客様の前で、たくさんの塗り方をお見せしてから、パターンを決める
なんて事もあるんですよ。職人さんの手による、まさに「世界で一つだけ」の壁ですね!(施工管理部:保壽)
今日は、先日行った下地塗りが乾いてからの上塗りのレポートです。
お客様のお好みの模様(パターン)をつけてきます。
まず、下地にいったん水を含ませます。これは上塗りした時に、気泡がでないようにするため。
珪藻土は本当に、仕上げにいくまでの事前の工程がとても大事なんです。
そして、いよいよ上塗りの開始!
天井から塗りはじめていきます。これは、壁側を先に塗っておいてから、天井を塗りだしたら、
万が一、珪藻土が天井からポタリと落ちたら、仕上がっている壁に落ちてしまう可能性があるからです。
梁のきわや、ダウンライトとの境目などもしっかり丁寧に塗ります。
こまかい箇所、ひろい箇所・・・。要所要所で、たくさんの道具を使い分けていきます。
塗ってから、乾ききらないうちに養生テープを剥がします。
固まってから、珪藻土とテープが絡まっていては仕上げがきれいになりませんから。
養生テープを剥がして、柱とのきわのところを・・・
整える。
何度もこういった細かい作業を繰り返し、繰り返していきます。
ご覧下さい!このシンプルかつ上品な模様!
珪藻土は、色々な模様(パターン)ができます。
職人さんが現場でお客様の前で、たくさんの塗り方をお見せしてから、パターンを決める
なんて事もあるんですよ。職人さんの手による、まさに「世界で一つだけ」の壁ですね!(施工管理部:保壽)