Vol.5 気になる!マンションの「耐震性」 前編
2018年7月17日(火)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えします。第5回目は「耐震性」編!
当分の間、大きい地震は来ない?
2011年に起きた東日本大震災からはや7年。震災直後は地震や防災に対する世間の関心が高まり、マンション選びの際も、耐震強度や液状化の影響度合を重視する方が非常に増えました。
しかし、7年もの月日が経つと、その関心も少しずつ薄れてきている気がします。
地震を予知することは非常に難しいといわれていますが、文部科学省の地震調査委員会は「今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率」を発表しています。
2017年版の発表によると、千葉市が85%と最も高く、横浜市は81%、東京都は47%です。
(出典:http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19990.html)
地震発生のリスクが高い日本列島においては、いつ大規模な地震が起きてもおかしくない状況にあるのです。
大規模な地震が発生したとき自分自身や家族の命を守るためには、地震に対して安全性の高いマンション、つまり耐震性の高いマンションを選択することがとても重要となってきます。
気になる!マンションの「耐震性」 後編に続く
*写真はイメージです
当分の間、大きい地震は来ない?
2011年に起きた東日本大震災からはや7年。震災直後は地震や防災に対する世間の関心が高まり、マンション選びの際も、耐震強度や液状化の影響度合を重視する方が非常に増えました。
しかし、7年もの月日が経つと、その関心も少しずつ薄れてきている気がします。
地震を予知することは非常に難しいといわれていますが、文部科学省の地震調査委員会は「今後30年以内に震度6弱以上の地震が発生する確率」を発表しています。
2017年版の発表によると、千葉市が85%と最も高く、横浜市は81%、東京都は47%です。
(出典:http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/1/9/19990.html)
地震発生のリスクが高い日本列島においては、いつ大規模な地震が起きてもおかしくない状況にあるのです。
大規模な地震が発生したとき自分自身や家族の命を守るためには、地震に対して安全性の高いマンション、つまり耐震性の高いマンションを選択することがとても重要となってきます。
気になる!マンションの「耐震性」 後編に続く
*写真はイメージです