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Vol.6 旧耐震のマンションは買わない方がいいの? 前編

2018年08月13日(月)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えします。第6回目は「耐震性」編の続きです。「旧耐震基準」のマンションってどうなんだろう?やっぱり買わないほうがいいの?と心配になった方のために、メリットとデメリットを整理してみましょう。


旧耐震基準・新耐震基準とは(おさらい)
1981年6月に建築基準法が大きく改正され、建物の耐震強度の最低基準が引き上げられました。
建築業界では1981年6月1日以降に建築確認が申請された建物のことを「新耐震基準」、それ以前の建物を「旧耐震基準」と呼び、区別をすることになったのです。

物件探しをしていると、この「新耐震」「旧耐震」という言葉をよく耳にします。
旧耐震基準のマンションは買わない方がいいのでしょうか?


旧耐震でも強度が高いマンションはある
「旧耐震基準のマンションはやめておいた方が良い」という方はとても多くいらっしゃいます。
しかし「旧耐震基準の時代に建てられたすべてのマンションは耐震強度が不足しており、購入すべきでない」とは言い切れません。

旧耐震基準の時代に建設されたマンションでも、しっかりとお金をかけて現在の基準を上回るような強度で建てられたマンションも多く存在します。

いわゆる「ヴィンテージマンション」として今もなお人気があるマンションの多くは、分譲時に富裕層をターゲットとしており、一般のマンションに比べて高額の建設費をかけて建設されています。
そのため、現在も十分な耐震強度を保っているケースもあるのです。

4階建て以下の低層マンションの場合は「壁式構造」で造られていることが多く、重心が低く、揺れに対して壁で建物を支える頑強な造りになっているため、耐震強度は非常に高いといわれています。
5階建て以上の「ラーメン構造」のマンションであってもSRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造の場合はRC(鉄筋コンクリート)造に比べて耐震強度は高いといわれています。

旧耐震基準のマンションには耐震強度以外にもいくつかのデメリットが存在します。
デメリットとメリットはVol.6 中編でご紹介します!
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