Vol.4 「家でご飯を食べることが増えました」家族みんなが帰りたくなる家
2018年11月13日(火)
◆家族みんなが家に帰りたくなる、子育て中共働き夫婦のつくる家
リノベーションのリアルな現場をお伝えする「リノベ密着レポ」。
第10弾は共働きをしながら保育園に通うお子様を育てるO様。物件探しから1年4か月、念願のマイホームが完成しました。その全容と住み心地をレポートします。
◆リビング・ダイニング・キッチン・ワークスペースが一つの大空間に
大きな窓からたっぷりと光が入るLDK。フローリングには幅広の無垢のパイン材にオリジナルのオイル塗装で好みの色に。ラグや小物がカラフルなので部屋自体はシンプルにしたいと話していたO様。シンプルな空間にカラフルなラグや赤いソファーが映えます。
◆リビングで遊ぶお子さまの様子を見ながら料理ができるオープンキッチン
インダストリアルなテイストにしたかったというキッチンはステンレス×グレー。前面には希望していたモルタルを使用。床は掃除しやすいフロアタイルにしました。勝手口前の可動式の作業台は「作った料理や洗った食器を置けて便利です。」と奥様。奥のドアを開けると洗面所へつながる動線のいい空間で、朝のバタバタも解消されました。
◆オープンにしたワークスペースは低い家具で緩く仕切って
当初は窓で仕切って独立した部屋にする予定だったワークスペース。予算と本当に使うかどうかを考え、背の低いシェルフで緩やかに仕切ることにしたそう。お子さまの気配を感じながら、区切られたスペースを確保するとともに、広々とした空間になりました。
◆念願だった畳の寝室。寝室につながる大型クロゼットの先はリビング
畳に布団を敷く生活がしたかったO様。現在はここに3人で川の字になって寝ているそうです。寝室には家族全員の服がしまえる大型のクロゼット、そしてその先はリビングへと繋がります。朝起きて、着替えて、リビングという動線がスムーズになりました。
◆山吹色の壁で明るく元気いっぱいのお子さま部屋
ご主人がどうしても使いたかった山吹色は子ども部屋に使用。一面だけを黄色で明るく、お子さまも元気いっぱい。飽きたら塗り替えることもできます。もともとあったクロゼットは扉を無くし、オープンに。テントが置かれお子さまの恰好の遊び場になっていました。
◆シンプルな洗面所と1面をターコイズブルーにした爽やかなトイレ
キッチンからつながる洗面所は白とグレーでシンプルに。鏡の下の壁の小さいタイルがレトロ感を出しています。トイレの壁の色は、ご主人のセレクトでお二人の好きなターコイズブルーで爽やかな空間になりました。
◆靴箱はオープンに。玄関横には土間をつくりアウトドア用品を収納
靴箱はオープンにしたいと思っていたご主人。オープンにすることで玄関に開放感が生まれました。子ども部屋を削って作った土間には、自転車や趣味のアウトドア用品を収納しています。これから土間の壁に有効ボードをDIYして、工具やキャンプ用品を掛けられるよう計画中。長く伸びた廊下では、よくお子さまが紙飛行機を飛ばして遊んでいるそうです。
◆自分の居場所を見つけた子どもが「お家に帰りたい!」と言うようになりました
「47㎡の家から75㎡の家に引っ越して、広さを持て余していたのでしょうか。最初の頃、子どもが前の家に帰りたがって大変でした」と言うO様。リビングのテーブルを新しく購入し、椅子に座ってご飯を食べて以来、お子さまも新しい家が好きになったとか。「自分の椅子があるのがうれしいのか、すぐに家に帰りたいというようになって(笑)。なので、家でゆっくり食事をすることが増えました」。新しい家で、家族との時間を楽しんでいるようです。
◆O様新居お引越しまでのスケジュール
2015年11月 お子さまの誕生を機に住み替えを考える
2016年2月 友人宅訪問。リノベーションを決意
2016年11月12日 スタイル工房来店
リノベーションラウンジ東京 足立さんと物件探し開始
2017年4月15日 内見。理想的な物件に出会う
2017年4月27日 物件申込み
2017年5月6日 無事物件契約
2017年8月6日 現地調査
2017年9月17日 初回プラン出し
2017年12月19日 物件引き渡し
2018年1月7日 プラン完成・工事請負契約締結
2018年1月9日 工事開始
2018年3月末 完成・引き渡し
2018年4月1日 引っ越し
リノベーションのリアルな現場をお伝えする「リノベ密着レポ」。
第10弾は共働きをしながら保育園に通うお子様を育てるO様。物件探しから1年4か月、念願のマイホームが完成しました。その全容と住み心地をレポートします。
◆リビング・ダイニング・キッチン・ワークスペースが一つの大空間に
大きな窓からたっぷりと光が入るLDK。フローリングには幅広の無垢のパイン材にオリジナルのオイル塗装で好みの色に。ラグや小物がカラフルなので部屋自体はシンプルにしたいと話していたO様。シンプルな空間にカラフルなラグや赤いソファーが映えます。
◆リビングで遊ぶお子さまの様子を見ながら料理ができるオープンキッチン
インダストリアルなテイストにしたかったというキッチンはステンレス×グレー。前面には希望していたモルタルを使用。床は掃除しやすいフロアタイルにしました。勝手口前の可動式の作業台は「作った料理や洗った食器を置けて便利です。」と奥様。奥のドアを開けると洗面所へつながる動線のいい空間で、朝のバタバタも解消されました。
◆オープンにしたワークスペースは低い家具で緩く仕切って
当初は窓で仕切って独立した部屋にする予定だったワークスペース。予算と本当に使うかどうかを考え、背の低いシェルフで緩やかに仕切ることにしたそう。お子さまの気配を感じながら、区切られたスペースを確保するとともに、広々とした空間になりました。
◆念願だった畳の寝室。寝室につながる大型クロゼットの先はリビング
畳に布団を敷く生活がしたかったO様。現在はここに3人で川の字になって寝ているそうです。寝室には家族全員の服がしまえる大型のクロゼット、そしてその先はリビングへと繋がります。朝起きて、着替えて、リビングという動線がスムーズになりました。
◆山吹色の壁で明るく元気いっぱいのお子さま部屋
ご主人がどうしても使いたかった山吹色は子ども部屋に使用。一面だけを黄色で明るく、お子さまも元気いっぱい。飽きたら塗り替えることもできます。もともとあったクロゼットは扉を無くし、オープンに。テントが置かれお子さまの恰好の遊び場になっていました。
◆シンプルな洗面所と1面をターコイズブルーにした爽やかなトイレ
キッチンからつながる洗面所は白とグレーでシンプルに。鏡の下の壁の小さいタイルがレトロ感を出しています。トイレの壁の色は、ご主人のセレクトでお二人の好きなターコイズブルーで爽やかな空間になりました。
◆靴箱はオープンに。玄関横には土間をつくりアウトドア用品を収納
靴箱はオープンにしたいと思っていたご主人。オープンにすることで玄関に開放感が生まれました。子ども部屋を削って作った土間には、自転車や趣味のアウトドア用品を収納しています。これから土間の壁に有効ボードをDIYして、工具やキャンプ用品を掛けられるよう計画中。長く伸びた廊下では、よくお子さまが紙飛行機を飛ばして遊んでいるそうです。
◆自分の居場所を見つけた子どもが「お家に帰りたい!」と言うようになりました
「47㎡の家から75㎡の家に引っ越して、広さを持て余していたのでしょうか。最初の頃、子どもが前の家に帰りたがって大変でした」と言うO様。リビングのテーブルを新しく購入し、椅子に座ってご飯を食べて以来、お子さまも新しい家が好きになったとか。「自分の椅子があるのがうれしいのか、すぐに家に帰りたいというようになって(笑)。なので、家でゆっくり食事をすることが増えました」。新しい家で、家族との時間を楽しんでいるようです。
◆O様新居お引越しまでのスケジュール
2015年11月 お子さまの誕生を機に住み替えを考える
2016年2月 友人宅訪問。リノベーションを決意
2016年11月12日 スタイル工房来店
リノベーションラウンジ東京 足立さんと物件探し開始
2017年4月15日 内見。理想的な物件に出会う
2017年4月27日 物件申込み
2017年5月6日 無事物件契約
2017年8月6日 現地調査
2017年9月17日 初回プラン出し
2017年12月19日 物件引き渡し
2018年1月7日 プラン完成・工事請負契約締結
2018年1月9日 工事開始
2018年3月末 完成・引き渡し
2018年4月1日 引っ越し