キッチンカウンターをリノベで造作!デザインも収納も思いのまま
ダイニングキッチンの主役といえば、やっぱりキッチンカウンター。キッチンは既製品でも、ダイニング側にカウンターや腰壁を造作すれば、世界に一つだけのキッチンが誕生!インテリアのポイントにしたり、ニッチや収納をつくったりと使い勝手も自由自在。たくさんの事例から、最近のバリエーションを選んでみました。
――――――――――――――――
目次
- ラフな質感がカッコイイ!モルタル風塗料 “モールテックス”
- グレーの大判タイルとニッチでつくる大人の上質カウンター
- 音響用の壁材“コペンハーゲンリブ”が空間に温もりをプラス
- カウンターを本棚にすれば、家族みんなが手にとりやすい
- 扉付き&オープンな飾り棚を使い分けて、収納を楽しむ
- まとめ
――――――――――――――――
ラフな質感がカッコイイ!モルタル風塗料“モールテックス”
【戸建て|築21年|リノベ面積 約100㎡】
無垢材やステンレスなどの素材感を楽しめるインテリアがご希望だったというお客様。
ペニンシュラキッチンのダイニング側の腰壁を“モールテックス”というモルタル風塗料で塗装しました。
塗装ならではのムラ感が、木の柱やオークの床とも相性ぴったり。
随所に取り入れたブラックが空間を引き締め、ラフながら洗練された空間をつくってくれます。
キッチンの奥が土間とつながる動線も暮らしやすそう。
水に強くお手入れしやすいフロアタイルもグレーを選び、モールテックスの質感と馴染ませました。
この写真の事例詳細はこちら:事例No.867 DOMAのある暮らし
グレーの大判タイルとニッチでつくる大人の上質カウンター
【マンション|築15年|リノベ面積 約80㎡】
キッチンの素材で人気の高いもののひとつに、タイルがあります。
こちらのおうちではキッチン背面にブルーのタイルを、カウンターには天然石調のタイルを貼りました。
大判のタイルを選ぶことで、ぐんとシックな雰囲気に。
板張り天井ともよく似合って、上質な大人のキッチン空間をつくり上げています。
実はもう一種類、カウンター内側にも白い横長のタイルが。
カウンター天板には、長年愛用されていたダイニングテーブルを再利用しています。
壁側にコンロ、カウンター側にシンクのあるⅡ型キッチンで、カウンターまわりを回遊できるのもポイントです。
この写真の事例詳細はこちら:事例No.865 Park Side Living
音響用の壁材“コペンハーゲンリブ”が空間に温もりをプラス
【戸建て|築47年|リノベ面積 約100㎡】
シンク側を簡単な食事ができるカウンターに、コンロ側に高めに腰壁を立ちあげたアイランドキッチンです。
腰壁は、木の凹凸がつくり出す陰影がどこかレトロなムードの“コペンハーゲンリブ”で仕上げました。
デンマーク・コペンハーゲンの放送局で、音響効果向上のために用いられた壁材という説があります。
ホワイトと無垢材が基調のシンプルな空間に、リブの縦ラインが印象的なシンボルとなっています。
温もりを感じさせる質感が、アンティークの家具ともよく似合っていますね。
キッチンから見た景色はこんな感じ。
目の前に座る家族と洗い物しながらおしゃべりしたり、カウンターを中心にコミュニケーションが深まりそう。
リビングの奥まで見渡せるのも気持ちがいいですね。
この写真の事例詳細はこちら:事例No.936 「ちょうどよいあんばい」のサステナブルリノベーション
カウンターを本棚にすれば、家族みんなが手にとりやすい
【マンション|築18年|リノベ面積 約61㎡】
キッチンカウンターの収納は、ダイニング側につくることもできます。
こちらはL字型のキッチンの出っ張っている部分を本棚にした例。
みんなが手にとりやすい場所で、下のお子さまの本を中心に、家族で楽しむパズルもこちらに収納しています。
リビング側から見たときの納まりもキレイ。
本棚などを置かずにすむため省スペースにもなりますね。
この写真の事例詳細はこちら:事例No.920 家族5人そろってゆったり
扉付き&オープンな飾り棚を使い分けて、収納を楽しむ
【マンション|築26年|リノベ面積 約70㎡】
最後はダイニング側をしっかり収納にしたカウンターをご紹介します。
突き当たりにコンロ、カウンター側にシンクを配置したL型キッチン。
カウンターの上段はオープンにして、本の背表紙を見せたり、雑貨を飾ったり。
下段は扉付きにして、見せたくないモノを隠してしまうことができます。
角はまるくしてオープン棚に。
これによって、軽やかで柔らかいイメージを空間にプラス。
小さいお子さまのいるおうちも、角に頭をぶつけにくいため安心ですね。
この写真の事例詳細はこちら:事例No.960 新しい家族を迎える、温もりあふれる住まい
まとめ
リノベーション後にほとんどのお客様が「つくってよかった!」とお話されるキッチンカウンター。デザインや収納の大きさ、使う素材など、アレコレ悩みつつ考えたぶんお気に入りの場所になるようです(もちろん、即決!という方もいらっしゃいます)。
バリエーションが豊富なだけに迷ってしまいそうですが、そんなときこそ施工事例の出番!戸建てorマンション、インテリアテイストや家族構成で絞り込むこともできますので、ぜひマネしたい事例をたくさん見つけてください。