【施工管理リーダーに聞く】リノベーション会社で施工管理として働くやりがいとは?
スタイル工房では、リノベーションの各現場の施工管理を数名のチーム体制で行うことが特長です。主に工事全体の管理を担う施工管理と、工事現場での養生・片付け・荷揚げ・受け入れ補助などを担当する施工管理補助が協力し、職人さん達とともに住まいづくりを進めていきます。工事部 施工管理のリーダーを務める保壽さんに「チームで施工管理を行うメリット」「施工管理のやりがい」「施工管理の仕事の大変さ」などをお聞きしました。
工事部 部長 保壽 章人
一級建築施工管理技士
3年間のとび職経験を経て、施工管理への転職を決意。2013年に施工管理としてスタイル工房へ入社し、東京エリアリーダーを経て、現在は工事部の部長を務める。趣味は漫画を読むこととサッカー観戦。休日は息子のサッカー練習に参加し、アクティブに過ごしている。
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目次
- 【他社の施工管理との違いとは?】チーム体制で工程管理を行うスタイル工房
- 【施工管理のやりがいとは?】現場では想定外のことが起こることもあるけれど、工事が予定通り進んだ時は達成感がある
- リノベーション会社の施工管理は、頑張った分だけ経験と力になる職種
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【他社の施工管理との違いとは?】チーム体制で工程管理を行うスタイル工房
スタイル工房 工事部 施工管理の特長は、1人で現場を見るのではなく、チームで協力しながら各現場の工程を管理していくことです。施工管理のリーダーを中心に、若手の施工管理が数名、現場作業を行う施工管理補助が数名でチームを組んでいます。
私のチームは、新卒で入社した若手の施工管理が2名(入社2年目、入社3年目)、施工管理経験があるベテランの施工管理補助が2名、計5名で現場の施工管理を行っています。
以前は1人で現場を担当する体制でしたが「休みを取りにくい」「1人にかかる責任が重い」といった面もありましたので、新卒採用を開始したことを契機にチーム体制へと移行しました。
チーム体制のメリットは多くありますが、現場作業を行う施工管理補助のスタッフがいることで、施工管理は工程管理や職人さんとのコミュニケーションに時間を使えるようになったことは、効率化という面でも大きいです。また、力仕事などは施工管理補助が担当するので、女性でも施工管理の仕事がしやすくなったことも変化を感じる部分です。
【リノベーション業界の施工管理はきつい? 】チームで話し合い、事前に休日の日程調整ができる
「リノベーション業界の施工管理の仕事は忙しいですか?」といった質問を受けることもありますし、そういったイメージを持たれている方も多いかもしれません。
先程も話しましたが、スタイル工房も1人体制で現場を担当していた頃は休みも取りにくく、現場でミスした責任がすべて個人にかかるため、特に若手社員にとっては厳しい面もありました。そうした理由で辞めてしまう人もいたため、長く続けていただけるように導入されたのがチーム体制です。
働きやすさという面では、「チームで現場を見るようになったことで、休みを取りやすくなった」「リーダーが工程全体の責任を持つので、若手社員も新しいことにも挑戦しやすくなった」など、働きやすさにつながっています。基本的には工事がない日曜・祝日は休日で、チーム内で事前に日程調整することで、連休を取ることや平日休みを取ることも可能です。
私の場合は、土曜の午前中に息子のサッカーチームの練習があるので、チームのスタッフと話し合って、午前半休を取れるようにしています。プライベートの時間が取りやすくなったことは、働くモチベーションにもつながっていますね。
【施工管理のやりがいとは?】現場では想定外のことが起こることもあるけれど、工事が予定通り進んだ時は達成感がある
私の経歴としては、とび職を経験した後、新築建売の施工管理を行う会社に転職しました。その会社で数年、施工管理として働いていたのですが、工事現場での掃除や養生作業といった施工管理補助の作業をする毎日で。「現場を監督できる施工管理になりたい」と感じたことが、スタイル工房に入社したきっかけです。
更地に建売の新築住宅を建てる工事は、基本的な工程が決まっているものですが、リノベーションの場合は「建物のどこを壊して、どこを残すか」といった段階からスタートするため、格段に難易度が高くなります。
また、スタイル工房のリノベーションは同じ工事が1つもないため、工期通りに進められるかは、現場を監督する施工管理の裁量にかかっています。
どの工程からスタートして、どういう順番で工事を進めていけば、工期を間に合わせることができるかという戦略を立て、実際に工事がスムーズに進み、住宅を完成させられた時は達成感があります。
工事をどのように進めていくかを考え、職人さん達と一緒に住宅をつくり上げていくことが、私にとっての施工管理のやりがいです。
リノベーション会社の施工管理は、頑張った分だけ経験と力になる職種
「ものづくりをしたい」「住まいづくりに関わりたい」という人に、お勧めしたいのが施工管理です。プランナーや設計士になるには、図面を描く技術やある種の才能が必要ですし、大工さんや左官屋さんといった職人になるには手先の器用さは必須だと思います。
一方で、主に現場監督として働く施工管理には、特別な才能や技術は必要ありません。いい意味で、未経験からでも経験を積むことで活躍できる職種です。
経験が浅いうちは現場をうまく回せないことや、ミスをすることもあるかと思います。そういった時はリーダーである私たちがしっかりフォローしますので、失敗しながら成長していっていただければと思います。建築や住宅が好きな人は、ぜひスタイル工房で一緒に働きましょう!