先輩インタビュー INTERVIEW
設計職 設計室リーダー・一級建築士 高木
スタイル工房が手がけた物件を雑誌で見かけて
以前、別の設計事務所に勤めていた頃、リフォーム雑誌の表紙にスタイル工房が手がけた物件が載っているのを見かけて「こんなリフォームをする会社でいっしょに働きたい」と思ったのが応募のきっかけでした。
実際に働くようになって感じるのは、設計だけを請け負う事務所とは違い、実際に現場でリフォームの作業をする仲間とともに働けることの良さですね。ただ図面を描くのではなく、より現場やお客様を近くに感じながら、チームでプロジェクトを達成していけることにはやりがいを感じています。
プランナーと話しながら、伝わりやすい図面を
設計の部署では図面作成(現地調査を踏まえた図面・リフォームの計画図)が主な仕事ですが、最近は住宅の耐震診断や、図面アウトソーシングのディレクションなども担当しています。
メインワークでもある図面作成の時に気をつけているのは、お客様とプランナーが話し合ってつくった建物のイメージをいかに正確に、わかりやすく図面化するか。リフォームの設計図となるものですので、プランナーとコミュニケーションを重ねて、机上ではなく現場を意識して描くように心がけています。いっしょに組むプランナーが業界でも一流の人が多いことは、自分を高める意味でもいい環境だと感じています。
「コミュニケーションを大切にする設計」をしたい人にオススメの会社
一般的に設計というと、アーティストやクリエイター寄りのイメージがあるかもしれませんが、スタイル工房の設計は違います。職種に関係なく「お客様がリフォームで叶えたいことをチーム力で実現していく」のが私たちの特徴でもあり、強みなのです。
だからこそ、自分の設計やデザインを貫きたいという人よりも、「コミュニケーションを大切にしながら、仲間と協力してプロジェクトを達成したい」という人に向いている会社だと思います。このスタンスに共感してくださる方、ぜひいっしょに働きましょう。