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先輩インタビュー INTERVIEW

プランナー 植田 (2012年6月入社)

設計職

生活を豊かに感じられる、快適な住環境を届けたい

大学卒業後はSEをしていました。働くうちに「この仕事を一生続けていくの?」と疑問を感じ、悩んだ末に退職してワーキングホリデーでカナダへ。そこで出会った友人たちが、インテリアなど自分の部屋を快適にするために、いろいろと工夫しているのを見て「生活が豊かだな」と感銘を受けました。もともと建築に興味があったこともあり、生活を豊かに感じられる住環境を届けられるような仕事がしたい、と思ったのがこの世界に入ったきっかけです。

帰国後、改めて専門学校に通い、設計事務所で設計士(アシスタント)としての経験を積みました。

リアルな住まいをお客様と共につくりたい

地元の関西から関東への移動を機に、再び転職活動をすることに。それまでの設計事務所での仕事も楽しかったのですが、もっとお客様の生活に沿ったリアリティのある住まいづくりがしたい、と考えていました。「お客様の暮らしに寄り添い、お客様を中心にしたチームで住まいづくりをしていく」というスタイル工房の姿勢に共感したのが入社を決めた理由です。リフォームの経験はなかったので、勉強になるかも、という思いもありました。

たくさんの人が関わる住まいづくりをこれからも楽しみたい

先日お客様に「こんな素敵な家をいい人たちに作ってもらえて、私たち本当に幸せです」と言ってもらえたときには涙が出そうになりました。こうして喜んでいただけることはもちろん、多くの人が関わってひとつの家を作っていく工程、そして完成したものを見たときの感動が次への大きな原動力になります。自分が描いた図面が、職人さんたちの手で実際に立体として立ち上がっていく様子が好きですね。職人さんたちも腕がいいから、想像していた以上の意匠に仕上がっていることが多く、とても嬉しくなります。

働き方もポジションも挑戦して自分で切り開く

先日、設計職からプランナーへ異動となりました。これまでは既に決まったプランを図面にしていく作業を主に行っていましたが、これからはお客様のお話をお伺いして、プランをご提案をするところから対応することに。初期接客からお引渡しまで、業務幅がより広くなり日々勉強ですが、その分やりがいも倍増しました。

スタイル工房は働き方もポジションも自分で挑戦して変えていくことが許される会社。目標になる先輩方も多いので、どんどん挑戦して、たくさんのお客様に喜んでいいただける住まいづくりをしていきたいです。

インタビュー:2019年1月

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