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おしごと インタビュー INTERVIEW

アドバイザー 岩永 (2018年4月入社)

アドバイザー

異業種からの転職、経験豊富なプランナーの元で自分の引き出しを広げたい

以前は幼稚園教諭をしていました。でももともと興味のあった建築、中でもリノベーションの仕事に携わりたい、という想いが忘れられず、スタイル工房への転職を決めました。

今はプランナーさんの元で一緒にプロジェクトを担当しています。経験豊富なチーフプランナーと仕事をするのは、本当に勉強になります。お客様へのご提案など、話を聞いているだけでも自分の引き出しが広がっていく感じ。

将来的には、ご提案から一人でやっていけるようになりたいですね。まずはチーフプランナーの元でしっかり勉強して、知識を蓄えていきたいです。

わからないことはわからないと素直に聞くことが大事

入社したばかりのころの自分の図面をみると、現場に必要な情報が全然足りていなくて…よくこれで工事が進んだなぁ、って。施工管理が不足している部分をくみ取って、上手に仕上げてくれていたんですよね。本当に感謝です。そうやって互いにフォローしあえる仲間がいるのはいいですよね。

また、最初のころは中途入社ということもあり、わからないことがあっても「わからない」と言いづらくて。でもそうすると、いつまで経っても自分の知識にはならないんですよね。

異業種からの転職だし、わからないことはあって当たり前。今はわからないことはどんどん聞くようにしています。「こういう風にしたいんですけど、どういう方法がありますか」と直接職人さんに聞くと、ちゃんと教えてくれます。これが自分の知識をつけていく一番の近道だとおもいます。

お客様と信頼関係が築けたときが嬉しい

お住まいが完成してお客様に喜んでいただけることはもちろん嬉しいんですけど、その後もお付き合いが続いて、インテリアに関するご相談をいただいたり…そうやって関係を継続していけた時は、ちゃんとお客様と信頼関係が築けていたんだな、と感じられて嬉しいです。これからもお客様ときちんと信頼関係が築けるような仕事の仕方をしていきたいですね。

ひとつひとつ学びながら成長していける

転職前は自分がリノベーションの仕事に携われるなんて、正直遠い話に感じていました。でも実際に飛び込んでみて、お客様に喜んでいただける住まいづくりに携われているんですよね。

最初のころは何もわからなかったけど、自分で学ぼうという気持ちがあればどんどんできるようになっていく。ある現場で教えてもらったことが、他の現場で応用して対応できたり、きちんと知識として身についていけばどんどん成長していけます。

もちろん自分のことだけではなく、相手の気持ちや状況を汲んだコミュニケーションも大切です。最初のころ、私が施工管理に助けてもらったように、そしてそれに気づけるように。そうやって周りの状況をきちんと見ながら、お互いに助け合って成長できる仲間とともにこれからも仕事をしていきたいですね。

インタビュー:2020年8月

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