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おしごと インタビュー INTERVIEW

設計 石井 (2018年4月入社)

アドバイザー

色々な構造の作図を経験してスキルアップしたい!

スタイル工房への入社を決めたのは、いろいろな構造を学んでスキルアップしたかったからです。以前は鉄骨造の作図やCADオペの請負専門の会社で10年ほど働いていましたが、もっといろいろな構造のことも知りたい、作図できるようになりたいと考え、転職を決めました。

転職先をスタイル工房にしたのは、木造やRC造などこれまで取り組んだことのない構造の建物もたくさん扱っていて、鉄骨造の経験しかない私でも、教えてもらいながらスキルアップできると思ったからです。

教えてもらいながら、成長できる環境

設計の業務は、現地調査を行い既存図の作成をするところから始まります。リノベーションを予定されているお住まいに伺って、採寸や建物の状況を確認し、現況の図面を作成します。

この「既存図」がとても重要で、既存図を元にプランナーがお客様とプランを作っていくので、元の既存図が間違っていたら、工事自体がうまくいきません。その重要性についても、最初に先輩からしっかりと教えてもらいました。

その後、プランナーがお客様と打ち合わせをしながらリノベーションプランを作り、そのプランを設計が実施図面におこしていきます。とはいえ、設計に任されている部分も多く、プランナーと打ち合わせながら図面を作っていきます。図面ができたら、今度は現場との打ち合わせ。作成した図面が現場で無事にカタチになっていくのを見ると、とてもほっとします。

現場では職人さんに教えられることも多いです。同じ設計職の先輩だけでなく、プランナー、施工管理、そして職人さん…たくさんの人から色々なことを教えてもらえるので本当に勉強になります。

受け身ではなく、チームの一員として住まいづくりを支える

先ほども言った通り、プランを作るのはプランナーですが、実施図面を作るにあたっては、設計に任されている部分も多いです。ただ言われた通りに作図するのではなく、この場合はどうするのか、どのように納めるのがベストか…など、お客様の住まいをつくるプロジェクトチームの一員として、こちらからも提案しながら作図ができるのは面白いですね。

自分で課題を見つけ、解決していく姿勢が大切

これは設計に限ったことではないかもしれないですが、ただ教えてもらうばかりではなく「自分で課題・問題点を見つけ、考え、解決していく」という姿勢がやはり大事だなと思います。

日々の作図でもそうですが、スキルアップしていくためにも、解決すべき課題・問題を「自分で見つける」ここが大事ですよね。その上で頼りになる先輩たちに相談したり、自身でもじっくり考えて、やるべきことを見つけ取り組んでいく。

私自身もまだまだ勉強中の身ですが、身に付いたスキルをどんどん共有していきたいので、自分で考えて成長していける仲間が増えたら嬉しいです。

インタビュー:2021年3月

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