先輩インタビュー INTERVIEW
施工管理歌田
お客さまの人生を自分のことのように考える
スタイル工房の家づくりは、「お客さまの人生を自分のことのように考える」ことから始まります。使用する素材や見た目だけにこだわるのではなく、お客さまが求める住みごこちを実現する。その想いで、私はこれまで305件以上の施工を行なってきました。
スタイル工房では、施工管理も設計士もデザイナーもお客さまにお会いします。 生活スタイル、将来のライフスタイルを詳しく伺い、お客さま一人ひとりの希望や好みをしっかり把握。プロジェクトメンバー全員がお客さまと向き合いながら「最高の住まいづくり」に取り組むのです。
そんな「最高の住まいづくり」のために、私たち施工管理は、お客さまや職人さんたちとコミュニケーションをとりつつ、作業工程の管理、職人さんの手配や資材の発注を行ないます。
毎日の工事の進捗がわかるよう、その日の現場を写真に撮り、お客さまにご覧いただいたりもしています。
積極的な情報共有で横の連携も入念に
週1回の施工管理メンバーの会議では、各現場の進捗や技術的な情報共有などを積極的にすすめています。
一つひとつのプロジェクトではありますが、横の連携も密にとり、新しい方が入社されても不安に感じることはないと思います。
スタッフ全員が提案できる社風です
一つのお住まいには、だいたい「プランナー」「コーディネーター」「施工管理」がプロジェクトメンバーとして、力を併せてお客様の住まいづくりをしていきます。どんどん経験を積んでいくと、プランナーやコーディネーターへのアドバイスや提案も活発になってきます。
「耐久性を考えると、こっちのデザインが良いのでは?」とか「コストも考えたら、この仕上げがベストですね」など、現場視点を持つ施工管理ならではのアイデアが大事ですから。
そういった事も、プロジェクト内で話し合っていきます。言われた事をすればいい、というのではなく、プランナーたちにも積極的に提案できるのは、スタイル工房メンバーが「ステキな住まいをつくる」という気持ちで繋がっている、「ものづくり」の社風だからだと思います。