事例No.134思い出の柱も残し 広々明るいリビングへ戸建てリノベーション
戸建てリノベーション
お客様のご要望
築36年の木造住宅で耐震面が心配、光が入らず暗くて寒く使いづらい。
愛着がある家なので残せる物は残し、親子4人で快適に暮らせるようにしたいとのご要望でした。
プランニングのポイント
お祖母様から受け継いだ愛着のある住まいだったため、1階2階にそれぞれあった床の間の床柱はきれいに磨いて残し空間のアクセントにしてそのまま活かしました。
細かく仕切られて暗かった1階は、壁を撤去して大きなワンルームのLDKに。リビングの窓際にはキッチンから見える位置に子ども達のスタディコーナーを、天井にトップライトを設け暗かった1階に光をとりこみました。
スケルトン状態にして、耐震診断を行い、しっかりと耐震補強をしました。
2階にはご主人念願の書斎とロフトを設け、子ども部屋は幼いうちは共有して使えるように広々と、将来は仕切って使うことも出来るようにしました。
工事内容
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