事例No.156和の趣きに、アンティークな雰囲気を戸建てリノベーション
戸建てリノベーション
お客様のご要望
もともとの建物が持っていた和の趣に、アンティークな雰囲気をプラスして、自分たちの生活スタイルにあったリフォームをご希望されていらっしゃいました。
プランニングのポイント
料理研究家の奥様が使い勝手にこだわった造作キッチン。
調理器具を出し入れしやすくするために扉はあえて付けず、オープンなデザインに。オーブンなどの調理家電もすっきりと収まるようにしました。
ダイニングとキッチンを仕切るのは、床に合わせて濃い茶色に塗装した造作のカウンターです。キッチンと同じ素材と仕上げで統一感を持たせ、構造上抜けなかった壁を利用し、カウンターの横にも収納棚を造作しました。キッチンの左手は大容量のパントリーにつながっていきます。
料理研究家というお仕事柄、キッチン用品や食材などを大量に収納するためのスペースが必要でしたので、たっぷり収納できる機能的なデザインは、奥様のお気に入りとの事です。
オリジナルのキッチンをはじめ、空間を有効利用した収納棚を造作することで、大容量の収納スペースが確保できました。
もともとの建物が持っていた和の趣に、使い込むほどに味わいを増すアンティークな雰囲気をプラス。床や柱は古民家調に落ち着いた濃い茶で統一したので、アジアで買い集めたJさんお気に入りの食器や雑貨ともしっくりと馴染むシンプルで素朴なデザインです。
工事内容
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