事例No.330永く安全に快適に暮らす戸建てリノベーション
戸建てリノベーション
お客様のご要望
築21年の中古住宅。内装・外装ともに傷みがでていて、夏は暑く冬は寒い住環境だったので、老朽化対策と断熱性能アップで、住み心地のいい住まいにしたいとのご希望でした。
プランニングのポイント
築21年の木造住宅で個性的なデザインが魅力でしたが、漏水やシロアリの被害による傷みが出ていました。
傷んでいた壁はすべて新しく変え、同時に断熱材を入れたりサッシを交換したりすることで、住み心地をアップ。外壁も塗装しなおし、外装、内装ともにすべて補修しています。
また階段室とリビング・ダイニングの間に仕切りを入れて冷暖房の効率をアップさせることで、夏は暑く冬は寒いという住環境を改善。
ロフトを畳スペースに、老朽化していた水まわりも一新するなど、ご一家の暮らし方に合わせながら、住み心地のいい住まいづくりを実現しました。
内装デザインは、既存の家の良さを活かしながら、無垢材の床や木製の造作家具で木の温もりをプラス。シンプルですっきりとしたデザインでまとめています。空間のアクセントとなっていた中2階のパイプや赤い手摺りのテイストを造作のガラス戸や洗面室の蛇口にも取り入れ、住まい全体の統一感を演出しました。
工事内容
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