事例No.517シンプルな色味のインテリアが映える、ラフな雰囲気の男前デザイン戸建てリノベーション

リフォーム前提で築11年の中古戸建を購入したKさん。ラフな雰囲気のデザインで、自分たちでもDIYで手を加えていきたいとお考えでした。また、広いLDKが欲しいということと、お子さんが遊ぶスペース、それを見守ることができる間取り。というご希望がありました。

すっきりとしたラフで男前な雰囲気がご希望だったKさん。床は古材風のオークミックス、キッチンカウンターにはフローリング材を取り入れました。DIYがお好きということから、今後も自分たちで手をかけながら家づくりが出来るようにご提案。Kさんが自分たちで塗装した収納や、造作した下足収納と住まい全体の雰囲気が調和するようにしています。
また、間伐材などから作られるペレットを燃料としたペレットストーブが、インテリアのアクセントにもなっています。
LDKと和室、洋室があった1階は浴室を2階に移動してリビングを広々と。さらにオープンなカウンターキッチンにすることで、1階が全て見渡せる開放的な空間を作りました。キッチンには玄関と廊下につながるドアを儲け、玄関からリビング、キッチンと回遊できる便利な動線を実現しています。
さらにキッチンからはリビングの一部に設けたお子さんの遊ぶスペースを見渡すことができ、デザインにこだわりながらも安心して子育てできる住まいです。