事例No.693ずっと・・・もっと・・・家族の時間東京都練馬区 戸建てリノベーション
東京都練馬区 戸建てリノベーション
「このキッチンが好き」が分かる人にリノベを頼みたい!
1階はパブリックなLDK。主役はもちろん、魅せるキッチン
リノベーションにあたっては「キッチンを最初に決めた」というほどこだわりのあった奥様。
木とアイアンを組み合わせたウッドワン社「フレームキッチン」は、ほどよいラフさと永く愛せるつくりのよさが身上です。 家具のように美しいキッチンを最大限に生かし、いかに使いやすく配置するかがLDKの最大のポイントでした。
当初はアイランドを考えていましたが、作業効率を考えてシンクとコンロはⅡ型に配置。 壁側は同じウッドワンで、より木肌の質感を感じられる「スイージー」を選び、メリハリをつけました。
フレームキッチンのリビング側はオープン棚になっているので、ちょっとしたギャラリーコーナーに。 「独身時代から趣味だった陶芸作品。しまい込んでいたお気に入りも、飾ることができるようになりました」。
木とアイアンを組み合わせたウッドワン社「フレームキッチン」は、ほどよいラフさと永く愛せるつくりのよさが身上です。 家具のように美しいキッチンを最大限に生かし、いかに使いやすく配置するかがLDKの最大のポイントでした。
当初はアイランドを考えていましたが、作業効率を考えてシンクとコンロはⅡ型に配置。 壁側は同じウッドワンで、より木肌の質感を感じられる「スイージー」を選び、メリハリをつけました。
フレームキッチンのリビング側はオープン棚になっているので、ちょっとしたギャラリーコーナーに。 「独身時代から趣味だった陶芸作品。しまい込んでいたお気に入りも、飾ることができるようになりました」。
収納に家事室…「すぐ動ける」使いやすい場づくり
Kさんご夫婦が、リノベーションで目指したかったのが、効率の良い家事動線。
「料理も洗濯も掃除も、思い立ったらすぐやる、できる環境づくり」が目標だったそうです。
玄関からリビングを通らずにキッチンに行ける裏動線で、買い物後は収納室を抜けて直接、冷蔵庫のあるパントリーへ。身軽な状態でキッチンに到着!お料理もスムーズにはじめられますね。
また、上下階を行き来しないで洗濯できるよう、1階にあった洗面室は2階に移動。
洗面室のカゴに入れた衣類は、物干しスペースとWICの間にあるユーティリティースペースで洗濯。
ユーティリティーには服を畳んだりアイロンがけもできるカウンターを設けたので、ここを中心に洗う・干す・しまうがコンパクトな動線で叶います。
LDKはお掃除ロボットに任せて、それ以外の場所のお掃除は、オープンなニッチに収納したコードレス掃除機で。
「普段から掃除機が目に入ると、マメにかけようと思えるんです」。
見えていてもインテリアになじむシンプルデザインの「マキタ」はご主人のセレクトです。
「料理も洗濯も掃除も、思い立ったらすぐやる、できる環境づくり」が目標だったそうです。
玄関からリビングを通らずにキッチンに行ける裏動線で、買い物後は収納室を抜けて直接、冷蔵庫のあるパントリーへ。身軽な状態でキッチンに到着!お料理もスムーズにはじめられますね。
また、上下階を行き来しないで洗濯できるよう、1階にあった洗面室は2階に移動。
洗面室のカゴに入れた衣類は、物干しスペースとWICの間にあるユーティリティースペースで洗濯。
ユーティリティーには服を畳んだりアイロンがけもできるカウンターを設けたので、ここを中心に洗う・干す・しまうがコンパクトな動線で叶います。
LDKはお掃除ロボットに任せて、それ以外の場所のお掃除は、オープンなニッチに収納したコードレス掃除機で。
「普段から掃除機が目に入ると、マメにかけようと思えるんです」。
見えていてもインテリアになじむシンプルデザインの「マキタ」はご主人のセレクトです。
10年先を考えて、ほんの少しだけ背伸びしたデザインで
自然素材を中心に、木毛セメント板やアイアンなど、インダストリアルなムードも加えたK様邸。
取り除けない柱は板張りにし、マットな味わいのあるブラックにオイル塗装を施しました。
「黒を提案されて、最初は悪目立ちしないか心配でしたが、最終的にとても良かったです」。
古民家のようなほのかな和のテイストが加わったのも、全体をぐっと落ち着いた雰囲気にしています。
これも、「10年先を考えるなら、飽きの来ないインテリアに」というスタイル工房の考えによるもの。
「好きなモノに囲まれているいまの家は、ふとした瞬間『あ、ここにいるのが幸せ』と感じます」と奥様。
これからも愛着を持って、暮らしを楽しめる住まいができあがりました。
取り除けない柱は板張りにし、マットな味わいのあるブラックにオイル塗装を施しました。
「黒を提案されて、最初は悪目立ちしないか心配でしたが、最終的にとても良かったです」。
古民家のようなほのかな和のテイストが加わったのも、全体をぐっと落ち着いた雰囲気にしています。
これも、「10年先を考えるなら、飽きの来ないインテリアに」というスタイル工房の考えによるもの。
「好きなモノに囲まれているいまの家は、ふとした瞬間『あ、ここにいるのが幸せ』と感じます」と奥様。
これからも愛着を持って、暮らしを楽しめる住まいができあがりました。
お客様のご要望
親族が所有されるお住まいへ移り住むタイミングでリノベーションを決意されたKさんご家族。家族で過ごす時間をより長く豊かにするため、インテリアは自然素材を使用し、永く愛せるものにしたい。また、効率的に家事をこなせるよう、十分な収納と家事動線は必要不可欠、とのことでした。
☆プランニングのポイント
テーマ
- 重量鉄骨造の開放性を活かし、のびのびとしたプランに
- 断熱ドアや断熱ガラス交換で性能を向上
細かく柱の立たない重量鉄骨造の良さを活かし、のびのびとした余白のある住空間を目指しました。1階の階段は壁を取り払ってリビングイン階段に。抜けない柱には板を張り、オイル塗装で空間と調和するアクセントにしています。
玄関ホールからSIC・パントリーを経由してキッチンに回れる動線や2階のユーティリティ・室内干しスペース・WICなど、1・2階とも効率的な家事動線を実現しました。
子ども室は二部屋をつなげた広々空間に。将来個室が必要になったら、仕切って使えるよう、入口は2つ設けています。
断熱タイプの玄関ドア・窓ガラスへの交換で断熱性能も向上。
インテリアは無垢の床材や天然素材由来のクロス、珪藻土など自然素材を取り入れ、そこに木毛セメント版やアイアンなどラフな素材とほんの少しの和テイストをプラス。
年月を重ねるごとに愛着が増していく住まいになりました。
工事内容
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