事例No.507バルコニーからの眺めを楽しむマンションリノベーション
マンションリノベーション
10年暮らした街で部屋探し。ところが…
中央線沿線に住んで約10年。愛着のあるこの街に住みたい!と物件探しをはじめたMさんとOさん。
最初は新築も検討しましたが、間取りから自分たち仕様にできるリノベーションを選択。とは言え、人気のエリアということもあり、なかなかコレ!という物件が見つけられませんでした。
内覧をしに行ってもすぐに売れてしまったり、管理がきちんとされてなかったり…そんな中、スタイル工房の「ワンストップリノベーションサービス」を利用し、やっと出会えたのがこの物件。内覧にもプロが同行しました。
最上階で角部屋ということもあり、眺望・日当たりも良好。2面あるバルコニーから視線もひらけて、とても気持ちの良いお部屋です。築40年と築年数は経っていましたが、希望の間取りも問題なく叶いそうだと分かり「安心して決められました」とMさん。
その希望とは、バルコニーからの眺めが楽しめる広いLDKと、大容量のウォークインクロゼット。というのもおふたりはアパレル関係の会社にお勤めとあって、ワードローブが膨大な量だったのです。
最初は新築も検討しましたが、間取りから自分たち仕様にできるリノベーションを選択。とは言え、人気のエリアということもあり、なかなかコレ!という物件が見つけられませんでした。
内覧をしに行ってもすぐに売れてしまったり、管理がきちんとされてなかったり…そんな中、スタイル工房の「ワンストップリノベーションサービス」を利用し、やっと出会えたのがこの物件。内覧にもプロが同行しました。
最上階で角部屋ということもあり、眺望・日当たりも良好。2面あるバルコニーから視線もひらけて、とても気持ちの良いお部屋です。築40年と築年数は経っていましたが、希望の間取りも問題なく叶いそうだと分かり「安心して決められました」とMさん。
その希望とは、バルコニーからの眺めが楽しめる広いLDKと、大容量のウォークインクロゼット。というのもおふたりはアパレル関係の会社にお勤めとあって、ワードローブが膨大な量だったのです。
2LDKをワンルームに。溢れる靴、服も効率よく収納
もともとはLDKと洋室2室。50㎡を区切って住むには効率のよい間取りですが、LDKは部屋の真ん中に位置するため、窓もひとつで暗く、中途半端な広さ。収納も全体に1間分あるだけで、大量の洋服や靴、カバンが収まりません。
そこで、角に位置する一部屋ともう一部屋の半分を思い切ってリビングに取り込み、2面採光のLDKとしました。寝室はリビングの奥をパーテーションで区切ってコンパクトに。その奥には、もとの一部屋の約半分にあたるスペースと、収納部分を使って大容量のウォークインクロゼットにしました。スペースを最大限に活かせるように、棚などもすべて造作したそうです。ワードローブを効率的にしまいつつも、人の出入りも窮屈にならないよう配慮されています。
ほかにも、リビングとキッチン、玄関にも収納を新設。普段過ごすリビングはモノを出さずにすっきり暮らせるようにしました。玄関は土間部分を広げ、ふたり並んで靴が履けるように、上がり框を斜めにきっています。洗面も少し広げ、忙しい朝にもゆったり身支度ができるようになりました。
そこで、角に位置する一部屋ともう一部屋の半分を思い切ってリビングに取り込み、2面採光のLDKとしました。寝室はリビングの奥をパーテーションで区切ってコンパクトに。その奥には、もとの一部屋の約半分にあたるスペースと、収納部分を使って大容量のウォークインクロゼットにしました。スペースを最大限に活かせるように、棚などもすべて造作したそうです。ワードローブを効率的にしまいつつも、人の出入りも窮屈にならないよう配慮されています。
ほかにも、リビングとキッチン、玄関にも収納を新設。普段過ごすリビングはモノを出さずにすっきり暮らせるようにしました。玄関は土間部分を広げ、ふたり並んで靴が履けるように、上がり框を斜めにきっています。洗面も少し広げ、忙しい朝にもゆったり身支度ができるようになりました。
スペースをふたり仕様に再構築して叶えたくらし
キッチンは壁付けから対面式に変更し、リビング全体と窓からの眺めを楽しめるようになりました。
ガスレンジの前には壁を設け、程よくセミオープンで「タイル貼りで、ダイニング空間のアクセントにしてもらうようにしました」とのこと。キッチンの側面は玄関からの通路になるため、高めのカウンターでさりげなく視線を遮っています。
LDKのイメージを決めるパーテンションとカーテンはフィンランドの建築家・アアルトのデザインで統一。明るく開放的なスペースに、北欧デザインが心地よい空気感を作りだします。
ナラ無垢材をクリア塗装した床も、自然体で過ごす休日にぴったりです。
あえて部屋数を減らし、そのぶんパブリックスペースは贅沢に。収納もふんだんに設けることで、片付かないイライラからも解放されて。平日はそれぞれ忙しく働きつつも、余暇は一緒にのんびり、お家時間を楽しむ…そんなふたりのための住まいができあがりました。
ガスレンジの前には壁を設け、程よくセミオープンで「タイル貼りで、ダイニング空間のアクセントにしてもらうようにしました」とのこと。キッチンの側面は玄関からの通路になるため、高めのカウンターでさりげなく視線を遮っています。
LDKのイメージを決めるパーテンションとカーテンはフィンランドの建築家・アアルトのデザインで統一。明るく開放的なスペースに、北欧デザインが心地よい空気感を作りだします。
ナラ無垢材をクリア塗装した床も、自然体で過ごす休日にぴったりです。
あえて部屋数を減らし、そのぶんパブリックスペースは贅沢に。収納もふんだんに設けることで、片付かないイライラからも解放されて。平日はそれぞれ忙しく働きつつも、余暇は一緒にのんびり、お家時間を楽しむ…そんなふたりのための住まいができあがりました。
お客様のご要望
スタイル工房のワンストップサービスを使って、ご希望のエリアで中古マンションを購入されました。お手持ちの北欧風の家具に合うような自然素材を使ったデザインと、広々としたリビングをご希望でした。
プランニングのポイント
2方をバルコニーがぐるりと囲む、明るく眺めのいいマンションでした。そこで、LDKと窓に面した洋室2部屋は間仕切りをなくして広々としたLDKに。床は明るいナラ無垢材で、北欧風の家具とも合う明るいシンプルな空間です。一部をお手持ちのパーティションで仕切って、ベッドスペースにしました。お仕事柄、たくさん洋服をお持ちだということで、大容量のウォークインクロゼットも造作しています。
キッチンは壁付けから対面式のオープンなカウンターキッチンに。料理をしながらリビング全体と、窓からの眺めを楽しめるようにしました。
玄関は磁器タイルで広い土間玄関に。2人で並んで靴を履けるよう、框は斜めにしました。
Mさんご夫婦のライフスタイルに合った、解放感たっぷりの心地よい住まいです。
工事内容
マンション内装改修工事
- 床:置床+ナラ無垢材(90幅)+クリアオイル
- 玄関床:磁器タイル
- 家電カウンター:アルダー材
- キッチン:トクラスBb
- 洗面カウンター:TOTOオクターブ
- トイレ:TOTOウォシュレット一体型
担当: 黒沢 , 松田
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