事例No.554サーフィン大好き!海を感じるさわやかな家東京都 マンションリノベーション
東京都 マンションリノベーション
名前 | M様邸 |
---|---|
場所 | 東京都 |
建物種別 | マンション |
構造 | 鉄筋コンクリート(RC)造 |
築年数 | 築 23 年 |
対象面積 | 約 66 ㎡ |
費用 | 約 700 万円(税込み) |
工期 | 約 2ヶ月 |
人生2度目のリノベ。今度は妥協したくない!
通勤に便利な沿線に、とMさん夫妻が購入した中古マンション。
「築23年にしては手入れが行き届いていて古い感じがしない。
あと、前のオーナーさんが手を入れていて、大きな間取り変更はしなくても済みそうなのが気に入りました」。
マンションを探す時点で、床は無垢材、壁は塗装仕上げにすると決めていたMさん。
物件によっては床や壁材の変更ができないケースもあると聞き、管理規約も念入りにチェックしたそう。
じつはMさん夫妻、結婚2年目のとき中古マンションを購入し、リノベーションを経験済み。
「当時は予算が足りず、床をフローリングにして壁のクロスを貼り替えただけ。
最後まで、なんだか気に入らないなあと思いながら暮らしていました」とのこと。
その経験から、毎日心地よく暮らすことの大切さや、そのためには妥協しない方がいいということを学んだといいます。
「せっかくやるなら、納得のいく暮らしを」。
今回は、そう心に決めて臨まれたリノベーションだったのです。
「築23年にしては手入れが行き届いていて古い感じがしない。
あと、前のオーナーさんが手を入れていて、大きな間取り変更はしなくても済みそうなのが気に入りました」。
マンションを探す時点で、床は無垢材、壁は塗装仕上げにすると決めていたMさん。
物件によっては床や壁材の変更ができないケースもあると聞き、管理規約も念入りにチェックしたそう。
じつはMさん夫妻、結婚2年目のとき中古マンションを購入し、リノベーションを経験済み。
「当時は予算が足りず、床をフローリングにして壁のクロスを貼り替えただけ。
最後まで、なんだか気に入らないなあと思いながら暮らしていました」とのこと。
その経験から、毎日心地よく暮らすことの大切さや、そのためには妥協しない方がいいということを学んだといいます。
「せっかくやるなら、納得のいく暮らしを」。
今回は、そう心に決めて臨まれたリノベーションだったのです。
西海岸の風が吹き抜ける…さわやかなインテリア
インテリアのイメージは、気さくでポップなテイストも取り入れたアメリカ西海岸風。
カーペット敷きだった床は、もともとの希望だった幅広のオーク無垢材に変更。
壁や天井は塗装仕上げで、シンプルでも素材感のある空間に。
ドアは全て新調し、塗り壁に合わせて白く塗装し直しました。
タイルもブルーや白のさわやかな色づかいでまとめ、まさに「海風が通り抜ける西海岸」です。
小窓が空いているだけで閉塞感があったキッチンは、吊戸棚をなくしてオープンに。
カウンターを床と同じオークの天板に変え、リビングのナチュラルな空気と馴染ませます。
「本当はキッチンは全面タイル張りにして、カウンターの下にも収納棚をつくりたかったんです」とは妻のMさん。今回は予算の関係であきらめたものの、これから暮らしながら、少しずつ手を入れていく楽しみも増えたそうです。
カーペット敷きだった床は、もともとの希望だった幅広のオーク無垢材に変更。
壁や天井は塗装仕上げで、シンプルでも素材感のある空間に。
ドアは全て新調し、塗り壁に合わせて白く塗装し直しました。
タイルもブルーや白のさわやかな色づかいでまとめ、まさに「海風が通り抜ける西海岸」です。
小窓が空いているだけで閉塞感があったキッチンは、吊戸棚をなくしてオープンに。
カウンターを床と同じオークの天板に変え、リビングのナチュラルな空気と馴染ませます。
「本当はキッチンは全面タイル張りにして、カウンターの下にも収納棚をつくりたかったんです」とは妻のMさん。今回は予算の関係であきらめたものの、これから暮らしながら、少しずつ手を入れていく楽しみも増えたそうです。
お気に入りだけに囲まれた暮らしを満喫
インテリア以外の大きな希望に、Mさんの趣味であるサーフボードの収納がありました。
「大きさの違う4枚のボードをマンションのどこに収納するか?無理なく置くというのが難しい課題でした」。
そこで、玄関脇の小部屋を収納スペースとし、一番長いボードはこちらに。
出し入れしやいよう小部屋のドアをなくし、さらに大容量のクロゼットも造設。
こちらに家じゅうの収納をまとめることで、すっきりとした暮らしを可能にしました。
残りの3枚のボードはリビングに立て掛け、インテリアの演出にもひと役かっています。
「照明からドアノブに至るまで、気に入ったものを探し回りました」との言葉どおり、ショップを巡って好みのものを一つひとつ厳選してそろえたおふたり。
本当に気に入ったものだけに囲まれた暮らしは、「これ以上ないほど快適」だそう。
「ここにはたぶん、ずっと住み続けられる気がします!」と笑顔でお話されていました。
「大きさの違う4枚のボードをマンションのどこに収納するか?無理なく置くというのが難しい課題でした」。
そこで、玄関脇の小部屋を収納スペースとし、一番長いボードはこちらに。
出し入れしやいよう小部屋のドアをなくし、さらに大容量のクロゼットも造設。
こちらに家じゅうの収納をまとめることで、すっきりとした暮らしを可能にしました。
残りの3枚のボードはリビングに立て掛け、インテリアの演出にもひと役かっています。
「照明からドアノブに至るまで、気に入ったものを探し回りました」との言葉どおり、ショップを巡って好みのものを一つひとつ厳選してそろえたおふたり。
本当に気に入ったものだけに囲まれた暮らしは、「これ以上ないほど快適」だそう。
「ここにはたぶん、ずっと住み続けられる気がします!」と笑顔でお話されていました。
お客様のご要望
中古マンションを購入したMさんご夫妻。カーペット敷きの床に不満をお持ちでした。また、サーフィンが趣味ということで、サーフボードを置けるスペースをご希望でした。
プランニングのポイント
アメリカ西海岸風やポップな感じにしたいなど、しっかりとイメージがあったので、シンプルで素材感のある内装デザインを提案しました。カーペット敷きだった床は、Mさんのご希望もあった幅広のオーク無垢材に。壁や天井は塗装仕上げです。建具は白で統一、タイルもブルーや白のさわやかな色づかいでまとめました。
キッチンはカウンターの部分に小窓が空いているだけで閉塞感があったため、吊戸棚をなくしてオープンに。カウンターも床と合わせたシンプルな木製の天板に変え、ナチュラルな雰囲気となりました。
玄関横の洋室は、扉と収納をなくしてオープンにすることで、大きなサーフボードもラクに収納できます。
サーフィンが大好きなMさんの思いがたっぷり詰まった住まいです。
工事内容
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