事例No.826これからをもっと心地よく東京都新宿区 マンションリノベーション

Nさんご家族がお住まいなのは、16年ほど前に新築で購入されたマンション。購入時に間取り変更や家具造作をされていらっしゃいました。故障したエアコンの交換をするにあたり、造作家具を撤去しなければいけないことがわかり、リフォームを検討。
今後お子さんたちが巣立った後の暮らしも想定し、暮らしの中で気になっていたこと、改善したいことなどをこの機会に直したいとリノベーションのご相談にいらっしゃいました。

テーマ

• 既存を活かしつつ、より暮らしやすく
• 自然素材で快適な住み心地を

ポイント
キッチンはペニンシュラ型からアイランド型に変えて動線を改善。WICはトイレの向きを変えて広げ、入り口を二箇所に設けて使い勝手がよくなりました。DENやリビング、玄関には今の使い勝手とインテリアに合わせて新たに収納を造作。西日の暑さが気になっていたバルコニー側の窓はインナーサッシの設置で採光はそのままに暑さが解消されています。キッチン背面に設けた室内窓が風の通り道になり、家全体の通風が改善されました。
間取りは大きく変えていませんが、各所の「気になる」「こうだったらいいのに」を一つ一つ改善し、以前よりもずっと暮らしやすいお住いに。
さらに足ざわりの良いヨーロピアンオークのフローリングや調湿効果のある珪藻土の壁でお家全体の快適性がアップ。

これからもずっと愛着のあるこの家で暮らしていきたい。そんなご家族の想いを叶える住まいになりました。