事例No.349シンプルナチュラルなあたたかさマンションリノベーション
マンションリノベーション
壁一面の本棚に広々玄関土間。たっぷり収納で限られた空間も開放的に
物件探しのポイントは?
予算内で物件購入とリノベーションができること、将来子どもが増えても対応できる広さがある物件が希望だったO様。ご紹介した中で、周りが緑に囲まれた物件を気に入っていただけました。少し狭いかなと心配もあったそうですが、スタイル工房のプランナーがつくった参考プランを気に入られ、これなら大丈夫!と納得して物件を決められました。
資金計画はいかがでしたか?
月々の支払いに無理がないよう、そしてお客様の自己資金を加えて予算の上限を出しました。それをもとに中古物件とリノベーション費用を予算内で割り振りして、物件を決めるときに、大まかなリノベーションプランと予算を提案しましたので、全体の予算を合わせて検討されました。後で「リノベーション費用が足りない」などということがないようにしました。
ワンストップでよかったことは?
お客さまの予算の中でまずどのエリアなら購入できるのか?を一緒に考えました。また、家を買うときに入る保険についても、通常の火災保険だけでなく個人賠償責任などの特約も一緒に提案しました。お客様のご家族構成やライフスタイルを踏まえ、どんな特約が必要で何がいらないのか、保険料がどれくらいかかるかなど、じっくり検討し、これからの暮らしやお金のことを考えるきっかけになったと喜んでいただけました。
工事前の写真
工事中の様子
お客様のご要望
本をたくさんお持ちでしたので、書庫のような収納スペースにリフォームしたいとのご希望でした。
プランニングのポイント
限られた空間をより広く開放的に使うため、リビングは隣の和室と一体化させ、ビングの壁には大容量の壁面収納を造作。
内部は可動棚で、収納するものに合わせて自由に調整することができます。天井までの高さがあるので、棚の上の方には落下防止用の板を取りつけました。
こだわりのキッチンは奥さまが選んだステンレス製の製品を入れ、カウンターは造作しています。ダイニング側にはあえて棚板や収納を作らず、自由に使えるようにしています。キッチン背面の白い食器棚はお持ちだった冷蔵庫と木製の棚の大きさに合わせ、すっきりと収まるようにしました。
玄関横の洋室は一部を玄関からつながるオープンな土間スペースに。ベビーカーなど大きなものも置ける自由な空間になりました。
工事内容
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