事例No.385斜めの廊下と梁でラインを引き広がりのある空間にマンションリノベーション
マンションリノベーション
お客様のご要望
築36年の中古マンションを購入し、内装や収納や間取りを自分たちのライフスタイルに合わせて使いやすくリフォームしたいとのご希望でした。
プランニングのポイント
バルコニーに面してリビング、洋室と縦に仕切られた間取りでしたので、スケルトンにして間取りを再構築しました。
玄関から廊下、リビングまで斜めのラインを作り、リビングに入ったときにより広がりを感じられるように。収納も洗面室やキッチンなどデッドスペースを活用した造作収納を提案して、必要な場所に必要な収納量を確保しています。内装デザインでは、無垢材や塗装をはじめ古材、ラーチ、BDボードなどの素材を使い分け、温もりのある空間です。
天井も上げてさらに開放的な空間となったリビングは、将来的に一部を仕切って子ども部屋をつくることもできるよう、梁と柱を入れました。壁は一面のみ茶系のアースカラーで塗装。お客様がご家族で仕上げました。
工事内容
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