事例No.189無垢材の床でここち良さが広がるリビング戸建てリノベーション
戸建てリノベーション
お客様のご要望
築26年の中古住宅を購入したSさま。カーペット敷きの床を無垢材に替え、床暖房を入れたいというご希望でした。
プランニングのポイント
リビングの大黒柱や建具など、もともとの建物の雰囲気が気に入っていたことから、間取りや既存のデザインを活かしながら、より使いやすい住まいとなるようなプランニングを提案しました。
床暖房を入れた上で無垢材にしたいというご希望でした。別の会社さんでは、床暖房は無理と言われたそうなのですが、当社では床暖房対応の無垢材も扱っていましたので、チークの無垢材を床暖房の上にはり、冬でも足元はぽかぽかです。
壁で仕切られて閉塞感があったキッチンは、対面式のカウンターキッチンにしました。料理をしながら、リビングとダイニングのすべての空間を見渡すことができます。
けこみがあいている階段は、子どもには危ないので、 光を通すアクリル板を貼ってふさぎました。
本をたくさんお持ちだということから、地下の2部屋のうち1部屋を書斎にしました。収納力たっぷりの本棚は造作です。
お子様のプレイルームや、お客さまが泊まるときの客室として多目的に使えるようになっています。
工事内容
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