事例No.626都会の屋上リゾート東京都杉並区 戸建てリノベーション
東京都杉並区 戸建てリノベーション
お客様のご要望
Iさんは都内の屋上付き住宅を購入されましたが、その屋上はグレーの床にアルミのフェンス。無機質で面白みのないものでした。木を使ってリゾートのような雰囲気にしたいとご相談にいらっしゃいました。同時に雨や陽射しを遮るものもほしいとお考えでした。
プランニングのポイント
テーマ
- 新築の屋上を自分たちらしく
ポイント
グレー一色だった床はウッドデッキに。耐久性と強度に優れたセランガンバツ材を採用しています。同じ素材で可動式のシェードを取り付けたパーゴラも設置。季節や天気に応じて開け閉めできるので、快適に過ごす時間が格段に増えました。既存のアルミのフェンスはそのままに、セランガンバツ材で手摺を挟み込み周囲の視線をカット。アルミの存在感をなくした木のしつらえがさらにナチュラルな雰囲気を醸し出しています。新設したウッドデッキ、パーゴラ、フェンスはアジアンテイストのガーデン家具と調和するこげ茶色で統一。ここが都心であることを忘れてしまう南国リゾートのような空間となりました。昼に、夜に、さまざまな楽しみ方ができるくつろぎの屋上リゾートがご家族の暮らしを彩ります。
今回は新築住宅の屋上のみというあまり例のないリノベーションでしたが、ご希望に沿ったご提案をすることができ、Iさんご夫妻にも喜んでいただけました。
工事内容
戸建て屋上改修工事
- ウッドデッキ:セランガンバツ材
- 造作家具(パーゴラ):セランガンバツ材
担当: 鈴木(ゆ) , 五十嵐 , 清水
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