事例No.48家族の温もりが感じられる家戸建てリノベーション
戸建てリノベーション
☆ お客様のご要望
娘さん家族との2世帯住居へ。皆がへだたりなく和気あいあいと団らんできる、そんな家をご希望でした。
☆ プランニングのポイント
1階の各部屋は、必要に応じて無垢の扉や襖でいかようにも間仕切ることが可能です。
春から秋にかけては、扉をオ―プンにして生活を。爽やかで清々しい風が各部屋を吹き抜け、広々とした気持ちいい空間が広がります。冬には扉を閉切ることで、家族全員が茶の間に集まり、掘り炬燵を囲んで暖をとります。
その時々のシーンに合わせながら可変していく空間は、当初からお母様のご希望でもあった、家族全員がへだたりなく和気あいあいと団らんできる家、そのものです。
1階の床をバリアフリーに、また上下階の各部屋は、造作家具や収納スペースを存分に確保することで、安全で広々した空間が生まれました。これでもう、小さなお子様が思いっきり走り回っても心配いりません。
2階にもお茶を沸かす程度のミニキッチンを。突然の来客にも対応でき、気兼ねなくくつろぐことができます。
まるで新築と見間違えるほどの各和室は、天井、柱、長押など既存をできる限り生かし、あく洗いを施しました。
工事内容
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