事例No.420懐かしき Home Sweet Home!戸建てリノベーション
戸建てリノベーション
育った家に似た「庭付きの一軒家」に
田園地帯に建つ、お庭のある一軒家。
それぞれがそんな環境で育ったYさん夫妻が望んだのも、実家の面影のあるゆったりした一戸建てでした。物件探しから相談できて、自分たちの理想を実現してくれそうな会社を探して見つけたのがスタイル工房。
「不動産を一緒に探してもらえて、そのままリノベのイメージも共有できるのが心強かったですね。ふたりとも仕事を持っているので、不動産会社、銀行、リフォーム会社と何度も足を運ばなくてもいいのも助かりました」。
そこで見つけたのが、駅からも近く、高台にあって見晴らしと日当たりのよい2階建て木造住宅でした。
それぞれがそんな環境で育ったYさん夫妻が望んだのも、実家の面影のあるゆったりした一戸建てでした。物件探しから相談できて、自分たちの理想を実現してくれそうな会社を探して見つけたのがスタイル工房。
「不動産を一緒に探してもらえて、そのままリノベのイメージも共有できるのが心強かったですね。ふたりとも仕事を持っているので、不動産会社、銀行、リフォーム会社と何度も足を運ばなくてもいいのも助かりました」。
そこで見つけたのが、駅からも近く、高台にあって見晴らしと日当たりのよい2階建て木造住宅でした。
目指したのは「おじいちゃんの家」みたいな空間
「最初の図面を見たときに、理想のイメージがしっかり伝わっているのを感じ、うれしかったです」と話すYさん。
1階は間仕切りをなくして広々とした LDKに。リビング階段で、家族の顔を見てから寝室へと続く動線も希望どおりです。
リビングの隣には、夫婦それぞれが一人の時間を楽しめる書斎も用意しました。濃茶の無垢のフローリングに、アンティークの建具やレトロなデザインの照明が、どこか懐かしい昭和の雰囲気を感じさせ、まさに「おじいちゃんちに遊びに来たみたい」。
ほかにも玄関の土間収納や2階のオープンスペースなど、Yさん夫妻 のこだわりがたっぷりのお家が完成しました。
1階は間仕切りをなくして広々とした LDKに。リビング階段で、家族の顔を見てから寝室へと続く動線も希望どおりです。
リビングの隣には、夫婦それぞれが一人の時間を楽しめる書斎も用意しました。濃茶の無垢のフローリングに、アンティークの建具やレトロなデザインの照明が、どこか懐かしい昭和の雰囲気を感じさせ、まさに「おじいちゃんちに遊びに来たみたい」。
ほかにも玄関の土間収納や2階のオープンスペースなど、Yさん夫妻 のこだわりがたっぷりのお家が完成しました。
長く住んでほしいから、耐震調査と補修もしっかり
築36年の木造住宅で、これまで増改築を重ねていたことから耐震診断を実施。基礎からしっかりと補強しました。
また、1階を広く使うために壁や建具を撤去したため、新たに柱や梁を入れることで補強。もともとあった構造材にも念のため金物を入れ、しっかりつないでいます。
さらに台風のときなどのリスクも考え、横からも水をかけ、雨漏りの有無を確かめたうえで補修を行いました。建築基準法の定める耐震基準を満たしたうえで、さらに1割程度アップ程度の補強を施しているそうです。
「表から見えないところも詳しく調べて、写真入りで報告してくれたので安心しました」とYさん。これからも長く、安全に暮らせるお家が実現しました。
また、1階を広く使うために壁や建具を撤去したため、新たに柱や梁を入れることで補強。もともとあった構造材にも念のため金物を入れ、しっかりつないでいます。
さらに台風のときなどのリスクも考え、横からも水をかけ、雨漏りの有無を確かめたうえで補修を行いました。建築基準法の定める耐震基準を満たしたうえで、さらに1割程度アップ程度の補強を施しているそうです。
「表から見えないところも詳しく調べて、写真入りで報告してくれたので安心しました」とYさん。これからも長く、安全に暮らせるお家が実現しました。
コーヒー片手にゆったり読書。お庭いじりも楽しみ
キッチンは、「家族とゆったりおしゃべりをしながら料理したい」と既存のものを利用して、壁付けから対面に移動しました。壁側にはドリップサーバーやミルなど、コーヒーを淹れる道具が。
キッチン横のリビング階段はベンチとしても使えるように、幅を広くとっているので、ここに腰掛けながら、コーヒー片手に夫婦でおしゃべりを楽しむそう。
また、ゆっくり集中して過ごしたいときは、リビングからつながるそれぞれの書斎で読書を楽しむこともできます。が、しばらくすると同時に顔を出し「ねぇ、ちょっと休憩しようよ」なんてまたコーヒータイム、なんて休日も。
お庭も、まだまだこれからですが、庭木や季節の花を植えて楽しみたいと考えているそうです。緑に彩られた我が家での生活、ますます楽しみですね。
キッチン横のリビング階段はベンチとしても使えるように、幅を広くとっているので、ここに腰掛けながら、コーヒー片手に夫婦でおしゃべりを楽しむそう。
また、ゆっくり集中して過ごしたいときは、リビングからつながるそれぞれの書斎で読書を楽しむこともできます。が、しばらくすると同時に顔を出し「ねぇ、ちょっと休憩しようよ」なんてまたコーヒータイム、なんて休日も。
お庭も、まだまだこれからですが、庭木や季節の花を植えて楽しみたいと考えているそうです。緑に彩られた我が家での生活、ますます楽しみですね。
お客様のご要望
「おじいちゃんの家みたいな懐かしい家に」したいと、中古を買ってリノベーションをご希望でした。
プランニングのポイント
物件探しからお手伝いする「ワンストップリノベーション」サービスを利用したお客様。
築36年の木造二階建てのお住まいを購入されました。自然豊かな高台の敷地にお庭も広々・お家も広々の気持ちのいい家です。
構造・耐震補強をし、安全な建物にすることはもちろん、階段に位置も変え希望通りの間取りにしました。
キッチン、リビング、和室と仕切られていた1階は、間仕切りをなくして広々としたLDKに。
その構造補強として柱をいれると共に梁も入れなおしています。リビングをくつろぎのスペースとするためにそれぞれ仕切られた書斎を確保。
目指したインテリアの雰囲気は"おじいちゃんの家"。玄関扉は黒く何度も塗り重ね、レトロ感をだしています。既存の柱はそのまま活かし幅広パインフローリングと昔懐かしい昭和時代の扉で遊んでいます。
工事内容
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