事例No.420懐かしき Home Sweet Home!「おじいちゃんの家みたいな懐かしい家に」
「おじいちゃんの家みたいな懐かしい家に」

育った家に似た「庭付きの一軒家」に
田園地帯に建つ、お庭のある一軒家。それぞれがそんな環境で育ったYさん夫妻が望んだのも、実家の面影のあるゆったりした一戸建てでした。物件探しから相談できて、自分たちの理想を実現してくれそうな会社を探して見つけたのがスタイル工房。「不動産を一緒に探してもらえて、そのままリノベのイメージも共有できるのが心強かったですね。ふたりとも仕事を持っているので、不動産会社、銀行、リフォーム会社と何度も足を運ばなくてもいいのも助かりました」。そこで見つけたのが、駅からも近く、高台にあって見晴らしと日当たりのよい2階建て木造住宅でした。

目指したのは「おじいちゃんの家」みたいな空間
「最初の図面を見たときに、理想のイメージがしっかり伝わっているのを感じ、うれしかったです」と話すYさん。1階は間仕切りをなくして広々とした LDKに。リビング階段で、家族の顔を見てから寝室へと続く動線も希望どおりです。リビングの隣には、夫婦それぞれが一人の時間を楽しめる書斎も用意しました。濃茶の無垢のフローリングに、アンティークの建具やレトロなデザインの照明が、どこか懐かしい昭和の雰囲気を感じさせ、まさに「おじいちゃんちに遊びに来たみたい」。ほかにも玄関の土間収納や2階のオープンスペースなど、Yさん夫妻 のこだわりがたっぷりのお家が完成しました。

長く住んでほしいから、耐震調査と補修もしっかり
コーヒー片手にゆったり読書。お庭いじりも楽しみ
キッチンは、「家族とゆったりおしゃべりをしながら料理したい」と既存のものを利用して、壁付けから対面に移動しました。壁側にはドリップサーバーやミルなど、コーヒーを淹れる道具が。キッチン横のリビング階段はベンチとしても使えるように、幅を広くとっているので、ここに腰掛けながら、コーヒー片手に夫婦でおしゃべりを楽しむそう。また、ゆっくり集中して過ごしたいときは、リビングからつながるそれぞれの書斎で読書を楽しむこともできます。が、しばらくすると同時に顔を出し「ねぇ、ちょっと休憩しようよ」なんてまたコーヒータイム、なんて休日も。お庭も、まだまだこれからですが、庭木や季節の花を植えて楽しみたいと考えているそうです。緑に彩られた我が家での生活、ますます楽しみですね。

☆工事内容


