猫との暮らしをもっと幸せに快適に♪ペットリノベ第2弾
2019年2月24日(日)
お家をリノベーションするのはなんのため?それは家族の幸せのため。そして、その家族にはもちろん猫も含まれています!という人に贈るペットリノベ集です。
ちょっとしたプラスワンで、猫も楽しく、オシャレで衛生的な暮らしが叶うアイデアをご紹介します。猫ちゃんのいるご家族はぜひマネしてみてください。
▽ペットリノベ第1弾はこちら
キャットステップと猫ドアもこんなにさりげなく
最初はご夫婦と猫ちゃんのご家族。
結婚5年目、そろそろ自分たちらしい住まいを、と中古マンションを買ってリノベしました。
リノベの目的のひとつは、この大量の蔵書。
あらかじめ収納計画を立てて、リビングの壁一面に大容量の本棚を造作しました。
「ご主人は、本が好きなんだニャ~」
猫好きの方って、なんだか読書家が多いような…気のせいでしょうか?
テレビまわりには、棚のようなステップ状のキャットウォークが。
せっせと上下運動にいそしんでいますね。
テレビの下には、よく見るとキャットドアがあります。
アール型がかわいらしく、お部屋のアクセントにもなっています。
上記事例詳細はこちらから
No.586 回遊できるおうちで気ままなニャンライフ
収納を組み合わせたキャットステップ
こちらは3LDKを暮らしやすい1LDKにリノベしたご家族。
大きく広くしたLDKを、お子さんが大きくなったら仕切って個室にすることも考えているそう。
猫ちゃんが走り回ることもできる大空間には、テレビ横にキャットステップを設けました。
キャットウォークになっているオープン棚の最上階へ、さりげなくつなげています。
「に、にげおくれたにゃ…」
相手よりも上にいて、見下ろすことで安心できるのは猫の習性。
この時はキャットウォークに上がるのが間に合わず、少し緊張していますね。
上記事例詳細はこちらから
No.561 家族の好きな色と想いをカタチに
畳スペースの上部を利用してキャットウォークに
続いては、3人+猫ちゃん2匹のご家族、築39年の戸建てリノベです。
和室を取り込んでLDKを広くしましたが、畳の空間も残したいということで、小上がりの畳スペースを。
畳スペースと書斎コーナーを仕切る壁の上部を開けて、キャットウォークにしました。
廊下には収納の下部を開けて猫ちゃんのご飯コーナーと、トイレコーナーを設置。
食事場とトイレは、あまり近いと猫も落ち着かないので、廊下の対面で位置をずらしています。
多頭買いということで、お掃除のしやすさにも気を配っていますね。
上記事例詳細はこちらから
No.533 小上がりの畳スペースを有効活用
いつのまにか猫と添い寝…そんな幸せが叶う猫動線
続いても、猫ちゃん2匹と暮らすお客様です。
築35年のマンションを購入して7年前から住んでいるものの、収納不足が気になりリノベすることに。
テレビ横のキャットステップは飾り棚としても使える仕様で、高さを変えることができます。
リビング隣の寝室とは、壁上部を開けてキャットウォークでつながる動線に。
三毛ちゃんが使っているところを運よく拝見することができました。
こちらはキッチンの上の縞三毛ちゃん。
ちなみにキッチンは「厨房のようなキッチン」という希望でステンレスを採用。
調理器具がさっと取り出せるよう、オープンなデザインにしました。
「おふとんはあったかい…入るニャか?」
お互いの体温は、人にとっても猫にとっても幸せなぬくもり。
好きな時に飼い主さんと眠れる環境に、猫ちゃんも満足そうです。
上記事例詳細はこちらから
No.126 自分流に・・・ネコと一緒に楽しく暮らす。
懸念のトイレの置き場所。人とまとめて衛生面も解決
最後は猫トイレの置き場所です。
リノベ前は部屋の中に置いていたものの、ニオイが気になっていたそう。
そこで、人のトイレを少し拡げて猫トイレコーナーを作りました。
木で覆いをつけることで見た目も美しく、猫ちゃんも落ち着いて用を足すことができます。
トイレ砂の飛び散りを防いでくれるという効果も。
ドアも加工し、専用入り口を設けました。
「トイレもいいけど、このお部屋がお気に入りなんだニャ」
輸入クロスが素敵な部屋のベッドでくつろぐ猫ちゃん。
飼い主さんのニオイがして安心するみたいですね。
上記事例詳細はこちらから
No.242 愛猫も家族も心地よく暮らせる家
まとめ
増えてきた猫ちゃんリノベ。共通するのは、トイレとごはんの場所、遊び場をうまく確保することです。
新しいお家では、猫ちゃんが落ち着けることを第一に、自主的に使うまでそっとしてあげましょう。トイレは以前から使っていたトイレに、使用済みの猫砂を少し混ぜてあげると「ここがトイレだな」と分かります。
ごはんの食器も、リノベで新調したい気持ちをぐっとこらえ、まずはこれまで通りのもので慣らしましょう。キャットステップは、最上階にお気に入りのおもちゃや、クッションを置いてあげるのもいいですね。
ちょっとしたプラスワンで、猫も楽しく、オシャレで衛生的な暮らしが叶うアイデアをご紹介します。猫ちゃんのいるご家族はぜひマネしてみてください。
▽ペットリノベ第1弾はこちら
キャットステップと猫ドアもこんなにさりげなく
最初はご夫婦と猫ちゃんのご家族。
結婚5年目、そろそろ自分たちらしい住まいを、と中古マンションを買ってリノベしました。
リノベの目的のひとつは、この大量の蔵書。
あらかじめ収納計画を立てて、リビングの壁一面に大容量の本棚を造作しました。
「ご主人は、本が好きなんだニャ~」
猫好きの方って、なんだか読書家が多いような…気のせいでしょうか?
テレビまわりには、棚のようなステップ状のキャットウォークが。
せっせと上下運動にいそしんでいますね。
テレビの下には、よく見るとキャットドアがあります。
アール型がかわいらしく、お部屋のアクセントにもなっています。
上記事例詳細はこちらから
No.586 回遊できるおうちで気ままなニャンライフ
収納を組み合わせたキャットステップ
こちらは3LDKを暮らしやすい1LDKにリノベしたご家族。
大きく広くしたLDKを、お子さんが大きくなったら仕切って個室にすることも考えているそう。
猫ちゃんが走り回ることもできる大空間には、テレビ横にキャットステップを設けました。
キャットウォークになっているオープン棚の最上階へ、さりげなくつなげています。
「に、にげおくれたにゃ…」
相手よりも上にいて、見下ろすことで安心できるのは猫の習性。
この時はキャットウォークに上がるのが間に合わず、少し緊張していますね。
上記事例詳細はこちらから
No.561 家族の好きな色と想いをカタチに
畳スペースの上部を利用してキャットウォークに
続いては、3人+猫ちゃん2匹のご家族、築39年の戸建てリノベです。
和室を取り込んでLDKを広くしましたが、畳の空間も残したいということで、小上がりの畳スペースを。
畳スペースと書斎コーナーを仕切る壁の上部を開けて、キャットウォークにしました。
廊下には収納の下部を開けて猫ちゃんのご飯コーナーと、トイレコーナーを設置。
食事場とトイレは、あまり近いと猫も落ち着かないので、廊下の対面で位置をずらしています。
多頭買いということで、お掃除のしやすさにも気を配っていますね。
上記事例詳細はこちらから
No.533 小上がりの畳スペースを有効活用
いつのまにか猫と添い寝…そんな幸せが叶う猫動線
続いても、猫ちゃん2匹と暮らすお客様です。
築35年のマンションを購入して7年前から住んでいるものの、収納不足が気になりリノベすることに。
テレビ横のキャットステップは飾り棚としても使える仕様で、高さを変えることができます。
リビング隣の寝室とは、壁上部を開けてキャットウォークでつながる動線に。
三毛ちゃんが使っているところを運よく拝見することができました。
こちらはキッチンの上の縞三毛ちゃん。
ちなみにキッチンは「厨房のようなキッチン」という希望でステンレスを採用。
調理器具がさっと取り出せるよう、オープンなデザインにしました。
「おふとんはあったかい…入るニャか?」
お互いの体温は、人にとっても猫にとっても幸せなぬくもり。
好きな時に飼い主さんと眠れる環境に、猫ちゃんも満足そうです。
上記事例詳細はこちらから
No.126 自分流に・・・ネコと一緒に楽しく暮らす。
懸念のトイレの置き場所。人とまとめて衛生面も解決
最後は猫トイレの置き場所です。
リノベ前は部屋の中に置いていたものの、ニオイが気になっていたそう。
そこで、人のトイレを少し拡げて猫トイレコーナーを作りました。
木で覆いをつけることで見た目も美しく、猫ちゃんも落ち着いて用を足すことができます。
トイレ砂の飛び散りを防いでくれるという効果も。
ドアも加工し、専用入り口を設けました。
「トイレもいいけど、このお部屋がお気に入りなんだニャ」
輸入クロスが素敵な部屋のベッドでくつろぐ猫ちゃん。
飼い主さんのニオイがして安心するみたいですね。
上記事例詳細はこちらから
No.242 愛猫も家族も心地よく暮らせる家
まとめ
増えてきた猫ちゃんリノベ。共通するのは、トイレとごはんの場所、遊び場をうまく確保することです。
新しいお家では、猫ちゃんが落ち着けることを第一に、自主的に使うまでそっとしてあげましょう。トイレは以前から使っていたトイレに、使用済みの猫砂を少し混ぜてあげると「ここがトイレだな」と分かります。
ごはんの食器も、リノベで新調したい気持ちをぐっとこらえ、まずはこれまで通りのもので慣らしましょう。キャットステップは、最上階にお気に入りのおもちゃや、クッションを置いてあげるのもいいですね。