Vol.12<中編> 中古マンション、リノベにかかる「期間」はどれくらい?

2019年5月28日(T)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えします。第12回はマンションリノベの「期間」についてです。物件探しとリノベのそれぞれのタイミングや、完成までどのくらいかかるかは当然気になるところ。中編では、物件申し込み以降、物件売買契約締結までの流れや期間についてご説明します。

→「Vol.12 中古マンション、リノベにかかる「期間」はどれくらい? 前編」はこちら


Vol.12 中古マンション、リノベにかかる「期間」はどれくらい? 中編


④現地調査
気に入った物件の申込が完了したら、リノベーション会社に「現地調査」の依頼をしましょう。

現地調査とは、プランナーや設計スタッフ(スタイル工房の場合)が実際にそのマンションに行って、室内の状況の確認をしたり、サイズを測ったりすることです。
プランナーと一緒に実際の空間を見ながら、どこをどのようにリノベーションしたいのかといった相談をしましょう。

また、少しでも気になるところがあれば遠慮せずどんどん質問してください。
もし売買契約を締結してしまった後に解約すると、支払った手付金を放棄しなければならなくなります。
手付金は物件価格の約5%程度なので、たとえば3000万円の物件の場合なら150万円ものお金をムダにすることになってしまうのです。契約書上に記載される「手付解除期日」までであれば上記の手付金の放棄で済みますが、それを手付解除期日を超えてしまうと、今度は「違約解約」となり、物件価格の10%や20%のペナルティが課されることになります。


⑤プラン検討&見積もり
ご要望をもとにリノベーションのプランを作成します。
また、プランに合わせた見積りを提出いたします。


⑥ローン事前審査
①でもお伝えした通り、物件の申込から契約までは1週間程度しか時間がありません。
リノベーション費用も住宅ローンに含める場合は、このタイミングでローン会社にリノベーションの見積書やプランを提出する必要があります。


⑦物件売買契約締結
不動産会社と物件の売買契約を締結します。
このタイミングで物件価格の5%程度の手付金を支払います。
繰り返しになりますが、もし契約後に契約を解約する場合はこの手付金を放棄することになりますので注意しましょう。


⑧工事請負契約締結
最終見積もりと工事の工程表、契約図書の内容が固まったら、リノベーション会社と工事請負契約を締結します。
工事の内容はもちろん、工事の期間が延びてしまった場合や、引き渡し後に不具合が発生した場合などの対応についても確認するようにしましょう。
※スタイル工房の場合、工事請負契約締結の前に「プラン契約締結」というステップがあります。リノベーションのプランが決まった時点で契約し、工事請負契約締結に向けて、詳細な仕様や設計等を決めていくための期間です。


会社によって異なりますが、「工事請負契約時」「工事の着工時」「竣工時のそれぞれのタイミングでリノベーション費用を分割にして支払うケースが多いです。


<Vol.12 後編へ続きます>


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