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【お気に入りの逸品】S様邸(事例No.653)主役級アイテム編 -一目ぼれしたソファとキッチン-

2019年8月9日(金)
座ってみて、使ってみて分かる価値

一目ぼれしたソファとキッチン|リノベの先輩のお気に入りの逸品
ソファとキッチン、まったく違うカテゴリーですが、Sさん一家にとっての「新生活に欠かせない主役級アイテム」ということでまとめさせていただきました。
どちらも一目ぼれに近いきっかけで、今回のリノベを機に購入されたものたちです。

一目ぼれ、といっても、もちろん衝動買いとはまったく違います。
「ソファはお店まで2、3回は見に行きました。購入を決めてからも、サンプルを取り寄せたり、途中で変更したり…」。
横浜市内のS様のお家から、白金のお店「コロニアルチェック」まではちょっとした小旅行ともいえる距離。
それでも、プランナーに紹介されて知ったソファのたたずまいと座り心地が忘れられず、たびたび足を運んだそうです。

白金のお店「コロニアルチェック」のソファ|リノベの先輩のお気に入りの逸品
「金額的にも、かなり悩みました。実は某家具量販店で、見た目だけはとても似たソファを見つけてしまって」と奥様。
お値段は「コロニアルチェック」の1/3以下。「もうこれでいいかな」と妥協しそうにもなったそうですが、口コミなどでリサーチした結果「永く使うなら、やっぱりこっちじゃないと」と判断。クッションも合わせてコーディネートし、カスタムオーダーとなりました。
その適度な硬さとクッション性はさすが、一般に腰痛に良くないとされるソファですが「すごく腰がラク!」と驚いたそうです。
また、インフルエンザにかかった奥様が1週間このソファで眠ったそうですが、ベッドと変わらない寝心地だったといいます。
座り心地は見えないけど、そこに真価がある、としみじみ実感されたそうです。

一目ぼれアイテム「ウッドワン」のキッチン|リノベの先輩のお気に入りの逸品
もうひとつの一目ぼれアイテム、キッチンは「ウッドワン」のもの。
このキッチンにするために、洗面所のリノベをあきらめたほどの惚れ込みようでした。
「ウッドワン」は床材や建具なども扱う無垢材のメーカーで、いわゆる設備専門ではありません。
それだけに、木のある暮らしを総合的に提案するカタログはストーリー性があり、ほかのメーカーとは違っていたそうです。

無垢材の質感とステンレスの組み合わせが美しい「ウッドワン」のオープンキッチン|リノベの先輩のお気に入りの逸品
無垢材の質感と、フラットな研磨仕上げのステンレスの組み合わせはとても美しく、生活感をまったく感じさせません。
「フルフラットでダイニングから全て見えてしまうのはどうかな?と思ったのですが、見せてしまうことで、かえってきれいになることに気づきました」。
キッチンカウンターにそのまま椅子を置いて、コンロを囲んで焼き肉をしたり、家族でうどんを打つこともあるそうです。
 
【逸品Data】
ソファ:コロニアルチェック クッションも含めて32万円ほど
キッチン:ウッドワン レンジフードはアリアフィーナ、タイル腰壁はスタイル工房

今回お話を伺ったSさま邸はコチラ
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