新しいオフィスができました! その2. 解体と工事(性能向上)
2022年8月1日(月)
広告・宣伝担当の小森です。
今回は、浜田山に新しくできたオフィスの解体と工事中の様子を紹介します。
築年数も40年以上のアパートは、いざ解体してみると、過去に重ねたリフォームの跡が。
オフィスは1階の2室分をつなげてつくったのですが、壁は抜いたものの、構造上はずせない柱もありました。
耐震や断熱など、スタッフが快適に過ごすために、まず欠かせないのが見えない部分の工事です。
既存の柱は金具で補強して、筋交いも新しくして強度をアップしました。
また、下は床板を外すとすぐ、配管と土が見えるような昔の木造らしい構造。
地面からヒンヤリとした冷気と湿気が上がってくるのを防ぐために、床下にも断熱材を入れました。
昨年4月に入社したスタッフも床下に入り、断熱材を入れる作業に挑戦!
ほふく前進で床下を進み、苦戦していましたが…現場で直接施工に関わるという、貴重な経験になったそうです。
もちろん壁と天井にも断熱材を施しました。
部屋全体を、断熱材ですっぽりとくるむようなイメージですね。
そして窓には断熱・防音効果のあるインナーサッシ。完成したあとに玄関に入って驚いたのが、その静かさ!
すぐ前の五日市街道の車の音もほぼ気になりません。
これなら快適に働けそうです!
次回では、デザインも含めた新オフィスの見どころをもう少し詳しくご紹介します。
今回は、浜田山に新しくできたオフィスの解体と工事中の様子を紹介します。
築年数も40年以上のアパートは、いざ解体してみると、過去に重ねたリフォームの跡が。
オフィスは1階の2室分をつなげてつくったのですが、壁は抜いたものの、構造上はずせない柱もありました。
耐震や断熱など、スタッフが快適に過ごすために、まず欠かせないのが見えない部分の工事です。
既存の柱は金具で補強して、筋交いも新しくして強度をアップしました。
また、下は床板を外すとすぐ、配管と土が見えるような昔の木造らしい構造。
地面からヒンヤリとした冷気と湿気が上がってくるのを防ぐために、床下にも断熱材を入れました。
昨年4月に入社したスタッフも床下に入り、断熱材を入れる作業に挑戦!
ほふく前進で床下を進み、苦戦していましたが…現場で直接施工に関わるという、貴重な経験になったそうです。
もちろん壁と天井にも断熱材を施しました。
部屋全体を、断熱材ですっぽりとくるむようなイメージですね。
そして窓には断熱・防音効果のあるインナーサッシ。完成したあとに玄関に入って驚いたのが、その静かさ!
すぐ前の五日市街道の車の音もほぼ気になりません。
これなら快適に働けそうです!
次回では、デザインも含めた新オフィスの見どころをもう少し詳しくご紹介します。