「できた!私の/僕の部屋♪」自立をうながす子ども部屋リノベ
2022年8月14日(日)
ファミリーの住み替えリノベーションのきっかけで多いのが「子どもの成長」。多くのパパ&ママは、小学校のうちに子ども部屋をつくってあげたいと思っているようです。とはいえ小学生といっても6歳の幅がありますし、きょうだいの年齢も関わってくるので、子ども部屋のつくり方はおうちによって色々。子どもも大人も嬉しい子ども部屋のアイデアを集めてみました。
最初にご紹介するのは、中古マンションを購入し、リノベしたご家族のおうち。
「アポロチョコをイメージしました」という子ども部屋の壁は、ママがDIYで塗装したもの!
黒板塗料なので、チョークで描いて消すことができます。
お姉ちゃんと弟、ふたりでお絵描き。
自由な発想や絵心が育ってくれそうな子ども部屋ですね。
No.798 好きもこだわりもDIYも、全部諦めない!!
上の子の小学校入学に合わせて、中古マンションを購入して住み替えられました。
リビングとつながるグレーのドアが子ども部屋の入り口。
ドアの両サイドには、家族共用のリビング本棚も造作しました。
子ども部屋に入るとこんな感じで、サーモンピンクの壁がカワイイ!
リビングの対角線上であるダイニング側にも同じドアがあり、ここがもうひとつの子ども部屋の入り口です。
テレビ横の木のドアは、パパとママの寝室。
リビングが中心になって、それぞれの部屋とつながっているのが分かります。
ダイニング側の子ども部屋は、ミントグリーンの壁。
ペンダントライトはブラックでキリリと引き締め、子どもが大きくなってもお気に入りにしてくれそうですね。
No.618 リビングから始まる1日
成長した子どもたちに部屋をつくってあげたいと、学区内で中古戸建てを購入したご家族。
一戸建てとはいえ個室を増やすためには工夫が必要で、こちらのおうちは2階にあったLDKを1階に移しました。
一階ということで、懸念される暗さ・寒さの問題は採光の工夫や断熱工事でクリア。
2階には寝室とWIC、きょうだいそれぞれの個室を新設しました。
子ども部屋は隣同士で、既存の勾配天井と天窓を分け合うつくりになっています。
また、小屋裏収納も部屋に取り込んで天井を高く、面積以上の開放感を感じられるようにしました。
No.745 家族の時間を育んで
約89平米という延床面積で、6人家族が暮らせる住まいにできるかどうかが課題でした。
そこで、すべてのスペースを無駄なく使うことを前提に、機能的な間取りを検討。
1階は玄関ホールからすぐに家族で使うDKが広がり、その奥にご両親の部屋と水まわりがあります。
DKから直接つながる階段を上がると子世帯スペースで、子ども室や寝室、ファミリールームが。
扉を開けると各スペースがひとつになり、吹抜けにした天井が広がりを感じさせる空間です。
子ども部屋は引き戸を開け放つと寝室とつながり、閉めるとプライベートな場所に。
子どもの成長にともない部屋での過ごし方も変わるので、可変性を持たせておくと安心です。
No.791 みんなの時間、家族の時間
もともと二世帯住宅でしたが、2階世帯の一部が1階にもあったのを各フロアで分けるスタイルにしました。
住まいのほぼ中央に架け替えられた階段を上がると、開放感のある2階子世帯LDKへ。
リビングの奥に設けた子どもたちのプレイコーナー&スタディスペースは、キッチンから目が届く場所で安心。
LDKから階段を挟んだ奥が、水まわりと、今はみんなで寝ている寝室と将来の子ども部屋。
建具を閉め切ると個室にもなり、子どもの成長に合わせて使い分けることができます。
No.764 階段から始まるみんなの憩いの場
家族みんなの合作!黒板塗料をDIY
ママが塗った壁に、子どもたちがお絵描き
最初にご紹介するのは、中古マンションを購入し、リノベしたご家族のおうち。
「アポロチョコをイメージしました」という子ども部屋の壁は、ママがDIYで塗装したもの!
黒板塗料なので、チョークで描いて消すことができます。
お姉ちゃんと弟、ふたりでお絵描き。
自由な発想や絵心が育ってくれそうな子ども部屋ですね。
No.798 好きもこだわりもDIYも、全部諦めない!!
ドアはおそろい、壁はそれぞれの好きな色で♪
きょうだいそれぞれに子ども部屋をつくる場合
つづいてもマンションリノベーションです。上の子の小学校入学に合わせて、中古マンションを購入して住み替えられました。
リビングとつながるグレーのドアが子ども部屋の入り口。
ドアの両サイドには、家族共用のリビング本棚も造作しました。
子ども部屋に入るとこんな感じで、サーモンピンクの壁がカワイイ!
リビングの対角線上であるダイニング側にも同じドアがあり、ここがもうひとつの子ども部屋の入り口です。
テレビ横の木のドアは、パパとママの寝室。
リビングが中心になって、それぞれの部屋とつながっているのが分かります。
ダイニング側の子ども部屋は、ミントグリーンの壁。
ペンダントライトはブラックでキリリと引き締め、子どもが大きくなってもお気に入りにしてくれそうですね。
No.618 リビングから始まる1日
1階にリビングを移し、2階にそれぞれの個室を
リビングの採光や断熱にも配慮
ここからは一戸建てリノベーションの例をご紹介します。成長した子どもたちに部屋をつくってあげたいと、学区内で中古戸建てを購入したご家族。
一戸建てとはいえ個室を増やすためには工夫が必要で、こちらのおうちは2階にあったLDKを1階に移しました。
一階ということで、懸念される暗さ・寒さの問題は採光の工夫や断熱工事でクリア。
2階には寝室とWIC、きょうだいそれぞれの個室を新設しました。
子ども部屋は隣同士で、既存の勾配天井と天窓を分け合うつくりになっています。
また、小屋裏収納も部屋に取り込んで天井を高く、面積以上の開放感を感じられるようにしました。
No.745 家族の時間を育んで
2世帯同居は、スペースの使い方がカギに
建具で仕切ったり、個室にしたり
つづいては、ご両親の暮らすご実家をリノベーションして同居を決められたご家族。約89平米という延床面積で、6人家族が暮らせる住まいにできるかどうかが課題でした。
そこで、すべてのスペースを無駄なく使うことを前提に、機能的な間取りを検討。
1階は玄関ホールからすぐに家族で使うDKが広がり、その奥にご両親の部屋と水まわりがあります。
DKから直接つながる階段を上がると子世帯スペースで、子ども室や寝室、ファミリールームが。
扉を開けると各スペースがひとつになり、吹抜けにした天井が広がりを感じさせる空間です。
子ども部屋は引き戸を開け放つと寝室とつながり、閉めるとプライベートな場所に。
子どもの成長にともない部屋での過ごし方も変わるので、可変性を持たせておくと安心です。
No.791 みんなの時間、家族の時間
分離型二世帯の子ども部屋もフレキシブルに考える
いまは一緒に、いつかはそれぞれの部屋に
同じ3世代同居で、完全分離型二世帯住宅の例をご紹介します。もともと二世帯住宅でしたが、2階世帯の一部が1階にもあったのを各フロアで分けるスタイルにしました。
住まいのほぼ中央に架け替えられた階段を上がると、開放感のある2階子世帯LDKへ。
リビングの奥に設けた子どもたちのプレイコーナー&スタディスペースは、キッチンから目が届く場所で安心。
LDKから階段を挟んだ奥が、水まわりと、今はみんなで寝ている寝室と将来の子ども部屋。
建具を閉め切ると個室にもなり、子どもの成長に合わせて使い分けることができます。
No.764 階段から始まるみんなの憩いの場