「中古購入×リノベ」に強力な味方!「叶えたい暮らし」からはじめるワンストップリノベ
2024年2月11日(日)
「お気に入りの街で、中古物件を自分らしくリノベーションして住みたい!でも、なにから始めれば分からない」・・・そんな人にオススメなのが「ワンストップリノベーションサービス」。リノベ会社が物件探しからサポートするから、「この物件で、やりたい間取りは叶う?」「トータルの費用はどれくらいになりそう?」も物件購入前からプロに相談できます。まずはワンストップリノベで理想を実現した例を見てみましょう。
数年かけて建売住宅をまわるものの、なかなかイメージに合う家に出会えずにいました。
住みたかったのは「たくさんの木に包まれるような家」。
木を使うと費用や工期もふくらむことから、もとから木を使った中古戸建てを探しました。
リノベでは、木の腰壁や板張り天井はそのままに、和室を取り込んで広々としたLDKを実現しています。
もともとキレイだったキッチンは既存のまま、垂れ壁を取り払ってリビングからテラスまで見渡せるように。
お料理をしながらもお子さまに目が届き、家族とコミュニケーションをとることができます。
水回り設備もレイアウトや使えるものはそのまま残してコストカットし、木とタイルで洗面台を造作。
壁の珪藻土塗りや棚などをDIYし、自分たちもリノベに参加することで、家への愛着をさらに深めています。
この写真の事例詳細はこちら:No.901 木の温もりに包まれて
物件探しの途中でお子さまを授かり、より子育てしやすい戸建てに切り換え、候補エリアも拡大しました。
土間がつくりやすいこと、広いリビングを確保できることを条件に探し、見つけたのは築21年の中古戸建て。
玄関は土間部分を大きく横に広げ、土間からLDK、玄関へとつながる回遊動線としました。
木やモールテックス、ステンレスといった素材感を楽しめるインテリアも実現。
キッチン背面には、ワークスペースを兼ねたカウンターと飾り棚を造作しています。
リビング階段はスケルトンに変えて黒く塗装し、らせん階段のような印象的なフォーカルポイントに。
既存利用や既製品もとり入れてコストは抑えつつ、造作を充実させて自分たちらしい空間となっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.867 DOMAのある暮らし
こちらのご家族もそうで、賃貸物件探しをきっかけに、中古購入を検討し始めました。
実家との距離やお子様の学区などをもとにエリアを絞り、選んだのは築34年のマンションの1階。
和室とサンルームを取り込んでLDKを広げながら、3LDK→将来子ども部屋を増やせる2LDKに。
キッチン向かいのスペースが将来の子ども部屋スペースで、壁の下地や照明をあらかじめつくりました。
ウォークスルークローゼットを通って、もう一つの子ども部屋とつながっています。
たっぷりの土間収納や廊下に出した洗面台で、ゆったりと子育てを楽しむ住まいとなりました。
この写真の事例詳細はこちら:No.854 今も未来も
選んだのは、時々ある都心への通勤もしやすいエリアで、景色の良い最上階角部屋。
96㎡という広さがあるため、パブリックスペースも、プライベートスペースもゆったりとることができます。
LDKの一角、バルコニーにせり出した部分は仕事部屋にもなるサンルーム。
引き戸を開け放てば、LDKと空間がひとつにつながります。
北側の緑豊かな眺望を望む窓には、横長のカウンターをつくってビュールーム兼共有のワークスペースに。
洗面室→WIC→廊下へと抜けられる動線やたっぷりの収納など、共働き夫婦の暮らしやすさも実現しています。
この写真の事例詳細はこちら:No.813 働き方が変わる 暮らしも変える
新築で探していたものの希望と費用とのバランスが合わず、中古リノベを検討することにしたご夫婦。
商店街や飲食店が近くにあり、公園が多く緑も豊かな環境の築19年のマンションを購入されました。
間取りを大きく変えなくても理想を実現できそうだったところも購入の決め手となっています。
和室だったスペースはLDK空間と一体化し、小上がりの畳コーナーに。
壁は漆喰、床はオーク3層フローリング、造作したTVボードはナラ材など、自然素材をふんだんに使っています。
小上がりのにじり口の奥は妻の書斎で、廊下側から入れるウォークスルークローゼットと2WAY動線に。
夫の書斎は共用廊下側の洋室につくりました。
それぞれ集中したいときにはこもることもでき、ON/OFFの切り替えがしやすいよう配慮されています。
洗面室や玄関も、位置は変えずに設備を交換したり、ベンチを造作して一新。
予算内で自分たち仕様の使い勝手とデザインを叶えました。
この写真の事例詳細はこちら:No.810 住まいを整え 心も整う
同じワンストップリノベーションでも、住まいに求めるものや理想とする間取り・デザインは様々。予算に合わせて、物件購入とリノベーション費用のバランスを調整できるのもワンストップリノベ―ションの利点のひとつです。
住まいづくりをより納得のいくものにするためにも、自分に合った中古物件の探し方やリノベの考え方が分かる無料のセミナーに参加してみてはいかがでしょうか?オンラインなので、おうちに居ながらご家族と一緒に参加することができます。
詳細はこちらから>>>2024年02月17日(土)「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識講座
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目次
- 戸建て|建売住宅ではできない「木に包まれる家」を実現
- 戸建て|メリハリあるコスト配分で叶えた「都内の一戸建て」
- マンション|学区内にエリアを絞り、子育てを楽しむ住まいに
- マンション|テレワークを機に、環境と広さを優先して住み替え
- マンション|希望の沿線エリアで、自然素材をたっぷり使った家
- まとめ|知っておきたい情報が満載!まずはオンラインセミナーへ
戸建て|建売住宅ではできない「木に包まれる家」を実現
築16年の中古戸建てに、珪藻土塗りやDIYで愛着をプラス
最初にご紹介するのは、お子さまの誕生をきっかけに戸建て派にシフトしたご家族。数年かけて建売住宅をまわるものの、なかなかイメージに合う家に出会えずにいました。
住みたかったのは「たくさんの木に包まれるような家」。
木を使うと費用や工期もふくらむことから、もとから木を使った中古戸建てを探しました。
リノベでは、木の腰壁や板張り天井はそのままに、和室を取り込んで広々としたLDKを実現しています。
もともとキレイだったキッチンは既存のまま、垂れ壁を取り払ってリビングからテラスまで見渡せるように。
お料理をしながらもお子さまに目が届き、家族とコミュニケーションをとることができます。
水回り設備もレイアウトや使えるものはそのまま残してコストカットし、木とタイルで洗面台を造作。
壁の珪藻土塗りや棚などをDIYし、自分たちもリノベに参加することで、家への愛着をさらに深めています。
この写真の事例詳細はこちら:No.901 木の温もりに包まれて
戸建て|メリハリあるコスト配分で叶えた「都内の一戸建て」
土間のある家をテーマに異素材MIXを楽しむインテリアに
最初はマンション・戸建てにかかわらず、住み慣れた都心エリアに限定して物件を探し始めたお客様。物件探しの途中でお子さまを授かり、より子育てしやすい戸建てに切り換え、候補エリアも拡大しました。
土間がつくりやすいこと、広いリビングを確保できることを条件に探し、見つけたのは築21年の中古戸建て。
玄関は土間部分を大きく横に広げ、土間からLDK、玄関へとつながる回遊動線としました。
木やモールテックス、ステンレスといった素材感を楽しめるインテリアも実現。
キッチン背面には、ワークスペースを兼ねたカウンターと飾り棚を造作しています。
リビング階段はスケルトンに変えて黒く塗装し、らせん階段のような印象的なフォーカルポイントに。
既存利用や既製品もとり入れてコストは抑えつつ、造作を充実させて自分たちらしい空間となっています。
この写真の事例詳細はこちら:No.867 DOMAのある暮らし
マンション|学区内にエリアを絞り、子育てを楽しむ住まいに
元気な子どもたちが走り回っても安心な1階を選択
「家賃を払うくらいなら、買った方がいいのでは?」そう考える方も多いと思います。こちらのご家族もそうで、賃貸物件探しをきっかけに、中古購入を検討し始めました。
実家との距離やお子様の学区などをもとにエリアを絞り、選んだのは築34年のマンションの1階。
和室とサンルームを取り込んでLDKを広げながら、3LDK→将来子ども部屋を増やせる2LDKに。
キッチン向かいのスペースが将来の子ども部屋スペースで、壁の下地や照明をあらかじめつくりました。
ウォークスルークローゼットを通って、もう一つの子ども部屋とつながっています。
たっぷりの土間収納や廊下に出した洗面台で、ゆったりと子育てを楽しむ住まいとなりました。
この写真の事例詳細はこちら:No.854 今も未来も
マンション|テレワークを機に環境と広さを優先して住み替え
約96㎡に夫婦それぞれの「理想のテレワーク環境」を
コロナ禍でテレワークがメインになったことを機に、郊外の広いマンションに住み替えたご夫婦です。選んだのは、時々ある都心への通勤もしやすいエリアで、景色の良い最上階角部屋。
96㎡という広さがあるため、パブリックスペースも、プライベートスペースもゆったりとることができます。
LDKの一角、バルコニーにせり出した部分は仕事部屋にもなるサンルーム。
引き戸を開け放てば、LDKと空間がひとつにつながります。
北側の緑豊かな眺望を望む窓には、横長のカウンターをつくってビュールーム兼共有のワークスペースに。
洗面室→WIC→廊下へと抜けられる動線やたっぷりの収納など、共働き夫婦の暮らしやすさも実現しています。
この写真の事例詳細はこちら:No.813 働き方が変わる 暮らしも変える
マンション|希望の沿線エリアで、自然素材をたっぷり使った家
広々LDKや小上がりスペース、夫婦それぞれの書斎も実現
新築で探していたものの希望と費用とのバランスが合わず、中古リノベを検討することにしたご夫婦。
商店街や飲食店が近くにあり、公園が多く緑も豊かな環境の築19年のマンションを購入されました。
間取りを大きく変えなくても理想を実現できそうだったところも購入の決め手となっています。
和室だったスペースはLDK空間と一体化し、小上がりの畳コーナーに。
壁は漆喰、床はオーク3層フローリング、造作したTVボードはナラ材など、自然素材をふんだんに使っています。
小上がりのにじり口の奥は妻の書斎で、廊下側から入れるウォークスルークローゼットと2WAY動線に。
夫の書斎は共用廊下側の洋室につくりました。
それぞれ集中したいときにはこもることもでき、ON/OFFの切り替えがしやすいよう配慮されています。
洗面室や玄関も、位置は変えずに設備を交換したり、ベンチを造作して一新。
予算内で自分たち仕様の使い勝手とデザインを叶えました。
この写真の事例詳細はこちら:No.810 住まいを整え 心も整う
まとめ|知っておきたい情報が満載!まずはオンラインセミナーへ
同じワンストップリノベーションでも、住まいに求めるものや理想とする間取り・デザインは様々。予算に合わせて、物件購入とリノベーション費用のバランスを調整できるのもワンストップリノベ―ションの利点のひとつです。
住まいづくりをより納得のいくものにするためにも、自分に合った中古物件の探し方やリノベの考え方が分かる無料のセミナーに参加してみてはいかがでしょうか?オンラインなので、おうちに居ながらご家族と一緒に参加することができます。
詳細はこちらから>>>2024年02月17日(土)「中古を買ってリノベ」最初に知っておきたい基礎知識講座