戸建リノベのおたのしみ!高さを活かしてロフトのある暮らし
2016年10月22日(土)
「ロフトがあったら、どんなことができる?」「どんな風に暮らしが変わるかな?」限られた空間を有効活用しながら、 毎日の暮らしもプラスアルファで楽しくなる。ロフトがあったらできることってこんなにたくさんあるんですよ。
◆子ども部屋につくったらちゃんとお片付けしてくれるかな?!(事例no.369)
子どもたちのおもちゃはこまごましていて、それでいて増えていくばかり…。「子どもたちが自分からお片付けしたくなる」そんな収納スペースがあったらママは大助かりですね。
◆実家の2階を二世帯リノベ。空間のつながりで開放感アップ(事例no.326)
ご実家の2階を子世帯用の住居にリフォームしたお住まい。限られたスペースの中で、ロフトとリビングの吹抜けを壁で仕切らず、空間の繋がりを持たせて開放感をつくりました。リビングを見渡せるオープンなカウンターキッチンからちょっと顔を見上げると、かくれんぼして遊ぶ子どもたちが見え隠れします。
◆LDKの上のロフトは、子どもたちの秘密基地(事例no.228)
こちらのお家では、お兄ちゃんのマンガや本の収納スペースとして大活躍。子ども部屋ではきちんとお勉強をして、マンガはこっちのロフトで!お勉強スペースとリラックススペースを分けたら宿題も集中できるよね。
◆デイリーに使わない季節ものは、ロフトにしまってスッキリと(事例no.272&no.500)
リフォームのご希望のTOP3に必ず入ってくる「収納力アップ」へのリクエスト。たまにしか使わないスーツケースや子どもたちの季節ものは、ロフトにしまってスッキリ暮らしましょ!布をかぶせれば、ごちゃごちゃ見えないしホコリも防げます。
◆ポールもつけて、ここから滑り降り?やんちゃな僕の大事なアスレチック(事例no.389)
築42年の戸建リノベ。補強した梁や柱もインテリアに合わせて塗装することでぐっとおしゃれに!子ども部屋の上の作ったロフトには、階段でラクラクのぼれ、降りるときはポールでするするっと降りて来られるよう楽しい仕掛けも一緒につくりました。
ロフトが作れる場所は、①天井の高さがあるところ ②あまり天井高さが必要ない場所の上 のどちらか。ロフトを床面積として算入せずに実現するには、天井高が140センチ以下・広さは設置される階の1/2にするなどが法規で決まっています。また、屋根との間にあまり距離がないので、断熱や換気計画を考える必要も。 自分のおうちではどんなことができるかな?と気になったら、ぜひ一度プランナーにご相談くださいね。