「自分の部屋がほしい!」自立心を育てる子ども部屋リノベ
2018年2月18日(日)
中学校入学のタイミングや、早い場合は小学生から、子どもは自分だけのスペースを欲しがるようになります。リビング学習もいいですが、自分の部屋としてきちんと片付け、管理する習慣を身につけるためには、子ども部屋をつくることは効果的です。お住まいの家に、子ども部屋を新設したリノベーション例を集めてみました。
一戸建ての2階の洋室を分割し、お子さんふたりの個室にリノベしました。
壁をつくり、ドアを鋭角に配置しています。
窓も分割し、どちらの部屋も明るく。
勾配天井なので、仕切っても開放感がありますね。
(No.461 広々洗面カウンターで、忙しい朝もゆったり快適に)
2階に男の子と女の子それぞれの個室を設けました。
こちらはお嬢さんのお部屋。
一面にのみラベンダー色のクロスをセレクト。
自分たちでお片付けができるよう、収納棚やクロゼットを造作しています。
(No.525 家族と健やかに暮らす家)
お子さん2人が中学生になったため、そろそろ個室を…とリノベをされました。
…とはいうものの、仲良し姉妹でしばらくは一緒にいたいということから、当面はひとつの部屋を広々と使うことに。
中央に設けた両開きの建具を中心に、左右対称のデザインにしました。
将来は2部屋に分けて使えます。
下部にベッドを組み込んで使える収納も造作しました。
(No.232『素敵にシンプルに』素材の温もりにつつまれた暮らし)
リビングのガラスブロックの向こうが子ども部屋。
子ども部屋から見たところです。
大きな窓はリビングにあるので、ガラスブロックから光を取り込みます。
そこからクロゼットを挟んで、もう一人のお子さんの個室へ。
もう一方の部屋にも上部に内窓があり、玄関側からの光を通します。
子ども部屋のドアは取っ手部分をガラスにして、光が漏れるように。
まだ起きてるのかな?など、なんとなく子どもたちの様子が分かっていい!とママにも喜ばれたそうです。
(No.208 光と風の路をつくって快適に!)
手狭になってきたため、住み替えも考えたそうですが、リノベで解消することに。
1階LDK+2階個室の間取りから、2階全体をLDKにしました。
子ども部屋はリビングからさらに階段をあがり、ロフトのスペースに。
梁が現しになった勾配屋根はまさしく「屋根裏部屋」。
遊び心を刺激される子どもスペースができあがりました。
(No.14 家族皆で食事が出来るスペースを・・・)
子ども4人のご家族です。
リビングの一部、TVボードの向こう側に…。
子どもたちのためのスペースを作りました。
本棚の上部がオープンになっており、リビングからの光と風を届けます。
デスクや本棚も、スペースに合わせてオリジナルで造作しました。
(No.530 パーゴラのあるリビング)
上のお子さんの中学校入学を機にリノベを決意されました。
リビングの引き戸を開けると、その向こうが子どもたちの部屋。
リビングから見て左側がお姉ちゃんの部屋。
中央のベッドの下の段を使っています。
右側がベッドの上段を使っている弟さんの部屋。
それぞれ互い違いになっており、ニッチなども設けて使いやすく。
天井を上げて高さを出し、その高さを有効活用した例です。
(No.201 子供部屋をプレゼント)
リビングとガラス戸で仕切られていた洋室を、中央に造作の二段ベッドを置いて子ども部屋にしました。
向かって左側はお姉ちゃん、右側が弟さんのスペース。
それぞれ壁にクロゼットも設けています。
二段ベッドのリビング側の壁には、アクセントに四角の小窓が。
ガラスの引戸は子ども部屋側にロールスクリーンを設置し、必要に応じて目隠しすることも。
弟さん側は主寝室・バルコニーとつながっていますが、お姉ちゃんのスペースは窓がないため、
風通しのために壁に開閉できる小窓を設けています。
(No.342 わくわく二段ベッドで、それぞれの子ども部屋を!)
洋室を分割してそれぞれの個室を
一戸建ての2階の洋室を分割し、お子さんふたりの個室にリノベしました。
壁をつくり、ドアを鋭角に配置しています。
窓も分割し、どちらの部屋も明るく。
勾配天井なので、仕切っても開放感がありますね。
(No.461 広々洗面カウンターで、忙しい朝もゆったり快適に)
好きな色のクロスを選んで、お気に入りの空間に
築29年の一戸建ての、キッチンとリビングをまとめて大きなLDKにリノベしたお家。2階に男の子と女の子それぞれの個室を設けました。
こちらはお嬢さんのお部屋。
一面にのみラベンダー色のクロスをセレクト。
自分たちでお片付けができるよう、収納棚やクロゼットを造作しています。
(No.525 家族と健やかに暮らす家)
後から仕切れるよう、左右対称に
こちらはマンション。お子さん2人が中学生になったため、そろそろ個室を…とリノベをされました。
…とはいうものの、仲良し姉妹でしばらくは一緒にいたいということから、当面はひとつの部屋を広々と使うことに。
中央に設けた両開きの建具を中心に、左右対称のデザインにしました。
将来は2部屋に分けて使えます。
下部にベッドを組み込んで使える収納も造作しました。
(No.232『素敵にシンプルに』素材の温もりにつつまれた暮らし)
ガラスブロックや内窓で、風と光の通り道を
こちらもマンションリノベです。リビングのガラスブロックの向こうが子ども部屋。
子ども部屋から見たところです。
大きな窓はリビングにあるので、ガラスブロックから光を取り込みます。
そこからクロゼットを挟んで、もう一人のお子さんの個室へ。
もう一方の部屋にも上部に内窓があり、玄関側からの光を通します。
子ども部屋のドアは取っ手部分をガラスにして、光が漏れるように。
まだ起きてるのかな?など、なんとなく子どもたちの様子が分かっていい!とママにも喜ばれたそうです。
(No.208 光と風の路をつくって快適に!)
梁を現しにして屋根裏部屋のような楽しさを
子ども3人の一戸建てリノベです。手狭になってきたため、住み替えも考えたそうですが、リノベで解消することに。
1階LDK+2階個室の間取りから、2階全体をLDKにしました。
子ども部屋はリビングからさらに階段をあがり、ロフトのスペースに。
梁が現しになった勾配屋根はまさしく「屋根裏部屋」。
遊び心を刺激される子どもスペースができあがりました。
(No.14 家族皆で食事が出来るスペースを・・・)
リビングの一部をセミオープンな子ども部屋に
こちらはマンション。子ども4人のご家族です。
リビングの一部、TVボードの向こう側に…。
子どもたちのためのスペースを作りました。
本棚の上部がオープンになっており、リビングからの光と風を届けます。
デスクや本棚も、スペースに合わせてオリジナルで造作しました。
(No.530 パーゴラのあるリビング)
高さを利用して互い違いのベッドを造作
築17年の一戸建てに、家族4人で暮らすご家族。上のお子さんの中学校入学を機にリノベを決意されました。
リビングの引き戸を開けると、その向こうが子どもたちの部屋。
リビングから見て左側がお姉ちゃんの部屋。
中央のベッドの下の段を使っています。
右側がベッドの上段を使っている弟さんの部屋。
それぞれ互い違いになっており、ニッチなども設けて使いやすく。
天井を上げて高さを出し、その高さを有効活用した例です。
(No.201 子供部屋をプレゼント)
互い違いベッドはマンションでも
リビングとガラス戸で仕切られていた洋室を、中央に造作の二段ベッドを置いて子ども部屋にしました。
向かって左側はお姉ちゃん、右側が弟さんのスペース。
それぞれ壁にクロゼットも設けています。
二段ベッドのリビング側の壁には、アクセントに四角の小窓が。
ガラスの引戸は子ども部屋側にロールスクリーンを設置し、必要に応じて目隠しすることも。
弟さん側は主寝室・バルコニーとつながっていますが、お姉ちゃんのスペースは窓がないため、
風通しのために壁に開閉できる小窓を設けています。
(No.342 わくわく二段ベッドで、それぞれの子ども部屋を!)