中古を買ってリノベしよう!Vol.1 いい中古物件に出会うには? 中編
2018年4月6日(金)
新築もいいけど、好きな街で、オリジナルの暮らしがしたいなら中古を買ってリノベーションするのがおすすめ!でも、中古物件ってどうやって探せばいいの?というギモンにお答えするシリーズ。今回は、いいなと思う物件に出会った時の「物件申込み」についてです。
▽中古を買ってリノベしよう!Vol.1 いい中古物件に出会うには? 前編
全国どこからも検索できるので、条件の良い中古物件はすぐに売れてしまいます。
とくに首都圏では、1分1秒の戦いといっても過言ではないほど。
気に入った物件を逃さないためにも、できるだけ早く物件の見学に行き、自分の目で実物を確認しましょう。
その物件が気に入った場合は、不動産会社経由で申し込み(買付証明書の交付)を入れるのですが、この申込みのタイミングが早い人ほど、優先的にその物件を購入することができる場合が多くなります。
まさに、早いもの勝ちなのです。
「これだ!」と思える物件に出会えた際は、できるだけ早めに購入の申込みをするようにしましょう。
また、住宅ローンの事前審査が通っていないと、申し込みを受け付けてもらえない場合もあります。すぐに事前審査を通せるように、直近の源泉徴収票、運転免許証などの身分証明書、健康保険証等を準備しておきましょう。
ただし、2〜3件の物件を見学しただけで「これだ!」という物件の判断は、よっぽど良い条件でない限り、できないものと心得ましょう。条件を絞りすぎず、少し広めの条件で物件を探すことが大切です。
物件をいくつか見ていくなかで、求めている物件の条件が整理され、優先順位がついていきます。
また、契約までの期間にも法律などで定められているルールはありません。
ただ、一般的には、申し込みから契約までの期間は1週間程度と言われています。
その間に売り主さんとの具体的な条件の交渉(価格交渉や入居時期など)を行い、実際に売買契約を締結するかどうかを判断する必要があります。
契約時には手付金(購入金額の5%程度~)がかかり、契約を破棄すると手付金は戻りません。
くれぐれも契約は慎重に行いましょう。
いい中古物件に出会うには? 後編に続く
*写真はイメージです
▽中古を買ってリノベしよう!Vol.1 いい中古物件に出会うには? 前編
いい物件は、早いもの勝ち!
全国どこからも検索できるので、条件の良い中古物件はすぐに売れてしまいます。
とくに首都圏では、1分1秒の戦いといっても過言ではないほど。
気に入った物件を逃さないためにも、できるだけ早く物件の見学に行き、自分の目で実物を確認しましょう。
その物件が気に入った場合は、不動産会社経由で申し込み(買付証明書の交付)を入れるのですが、この申込みのタイミングが早い人ほど、優先的にその物件を購入することができる場合が多くなります。
まさに、早いもの勝ちなのです。
「これだ!」と思える物件に出会えた際は、できるだけ早めに購入の申込みをするようにしましょう。
また、住宅ローンの事前審査が通っていないと、申し込みを受け付けてもらえない場合もあります。すぐに事前審査を通せるように、直近の源泉徴収票、運転免許証などの身分証明書、健康保険証等を準備しておきましょう。
ただし、2〜3件の物件を見学しただけで「これだ!」という物件の判断は、よっぽど良い条件でない限り、できないものと心得ましょう。条件を絞りすぎず、少し広めの条件で物件を探すことが大切です。
物件をいくつか見ていくなかで、求めている物件の条件が整理され、優先順位がついていきます。
物件申込みは有料?申込みから契約までの期間は?
申込み自体に手付金などはかかりません。また、契約までの期間にも法律などで定められているルールはありません。
ただ、一般的には、申し込みから契約までの期間は1週間程度と言われています。
その間に売り主さんとの具体的な条件の交渉(価格交渉や入居時期など)を行い、実際に売買契約を締結するかどうかを判断する必要があります。
契約時には手付金(購入金額の5%程度~)がかかり、契約を破棄すると手付金は戻りません。
くれぐれも契約は慎重に行いましょう。
いい中古物件に出会うには? 後編に続く
*写真はイメージです