私をチャージする「寝室」をリノベでとっておきの場所に
2018年7月1日(日)
リビングに比べると「人に見せる訳じゃないし…」と優先順位が下げられがちな寝室。でも、寝室は1日のうちで過ごす時間が最も長く、毎日の元気を養う「睡眠」のための場所です。つまり、寝室の居心地は私たちの健康を左右する!と言っても過言ではないのではないでしょうか?今回は「寝室」にスポットをあてて、さまざまなリノベの工夫をご紹介します。
眠る前に寝室で目にする色は、睡眠に入るまでや睡眠中の神経の働きに大きな影響を与えます。
スムーズに睡眠モードに入っていけるのは寒色系やアースカラー系の、強くない(鮮やかすぎない)色。
使う色の数も抑えることがリラックスのポイントです。
こちらのお家は濃いブルーのアクセントクロスをセレクト。
ブルーといってもかなり彩度を抑えた色味で、インテリアもモノトーンを中心にシックにまとめました。
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No.259 素材感を楽しめるレトロな雰囲気の住まい
グリーンも人気の色です。
こちらのようなブルーグレーに近いグリーンから、淡いオリーブグリーンまで、自然な色で癒してくれます。
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No.395 大人リノベ空間
周囲の壁をブルーグレーで、天井とクロゼットの扉のみホワイトにした寝室です。
寝具は黒で統一し、やはり控えめなカラーリングで、落ち着いた空間に。
入眠前は視覚からの情報は少なめに、インテリアも最小限にまとめるのがおすすめです。
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No.252 森の緑がごちそう!開放感たっぷりのキッチンとダイニング
横になっているときに視界の大部分を占めるのが天井。
そのため、寝室の天井を板張りにすれば、リゾートライクな寛ぎ感が生まれます。
リビングの床にオーク無垢材を敷いたこちらのお家では、寝室の天井にも木のぬくもりを取り入れました。
お仕事がハードだというご主人の希望によるものだそうです。
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No.535 リビングが家族のバルコニー
こちらの寝室の天井はホワイトウッドの板張り。
壁はすべてスイス漆喰で、自然素材たっぷりの空間です。
リビングから寝室に向かう入り口をアールにするなど、細かい部分にも睡眠へと向かう演出がされています。
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No.198 夫婦の時間を楽しむリビング
独立した空間にすることの多い寝室ですが、生活のメインステージであるLDKに取り込んだ例もあります。
リビングの一部を寝室とすることで、家の最も環境のいい場所で眠れる、という逆転の発想です。
水まわり以外の仕切りはすべてなくして、ひとつの大空間にリノベしたマンションです。
来客時や眠るときはカーテンで仕切って半独立した空間に。
広々としたスペースをフレキシブルに使うことができます。
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No.445 漆喰の壁に囲まれて暮らす、光と風あふれる家
ご夫婦ふたり暮らしのこちらのマンションも、リビングと寝室を同じ空間につくった例。
大きな空間を壁や建具ではなく、家具で仕切るコンセプトで、ゆるやかにゾーニングしています。
夜はリビングの照明を落とし、音楽やお酒を楽しんだあと、そのままベッドへ…という暮らしが楽しめますね。
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No.556 ・・・と、造作家具でゾーニングした4年越しの理想の住まい
採光は寝室でも重要な要素のひとつ。
マンションの内側に位置するこの寝室は、リビングとの間に室内窓を設けて光と風の通り道をつくりました。
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No.197 生活の中心はキッチン・・・食べて飲んで楽しく暮らす
自然の朝日で目覚めたい!という方には、寝室にトップライト(天窓)をつくる、という方法も。
こちらのお家はリビングにもトップライトを設けました。
星を眺めながら眠れるなんてとってもステキですね。
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No.470 住うと仕事を楽しむ、レトロな雰囲気。
寝室については、住む人のライフスタイルが最も反映される場所かもしれません。仕事が忙しい人、それぞれベッドに入る時間の違うご夫婦や、子どものいるご家族…本を読んだり、音楽を聴いたりといった、眠る前の過ごし方によってもふさわしい場所、必要な広さが変わってきます。寝室を心からくつろげる場所にするために、普段の生活のリズムやオフタイムのことも、ぜひプランナーにお話ください。リノベで充実した睡眠=明日への元気を手に入れましょう!
色のチカラで、睡眠効果を高める
眠る前に寝室で目にする色は、睡眠に入るまでや睡眠中の神経の働きに大きな影響を与えます。
スムーズに睡眠モードに入っていけるのは寒色系やアースカラー系の、強くない(鮮やかすぎない)色。
使う色の数も抑えることがリラックスのポイントです。
こちらのお家は濃いブルーのアクセントクロスをセレクト。
ブルーといってもかなり彩度を抑えた色味で、インテリアもモノトーンを中心にシックにまとめました。
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No.259 素材感を楽しめるレトロな雰囲気の住まい
グリーンも人気の色です。
こちらのようなブルーグレーに近いグリーンから、淡いオリーブグリーンまで、自然な色で癒してくれます。
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No.395 大人リノベ空間
周囲の壁をブルーグレーで、天井とクロゼットの扉のみホワイトにした寝室です。
寝具は黒で統一し、やはり控えめなカラーリングで、落ち着いた空間に。
入眠前は視覚からの情報は少なめに、インテリアも最小限にまとめるのがおすすめです。
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No.252 森の緑がごちそう!開放感たっぷりのキッチンとダイニング
最も目に入る天井を、贅沢な板張りに
横になっているときに視界の大部分を占めるのが天井。
そのため、寝室の天井を板張りにすれば、リゾートライクな寛ぎ感が生まれます。
リビングの床にオーク無垢材を敷いたこちらのお家では、寝室の天井にも木のぬくもりを取り入れました。
お仕事がハードだというご主人の希望によるものだそうです。
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No.535 リビングが家族のバルコニー
こちらの寝室の天井はホワイトウッドの板張り。
壁はすべてスイス漆喰で、自然素材たっぷりの空間です。
リビングから寝室に向かう入り口をアールにするなど、細かい部分にも睡眠へと向かう演出がされています。
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No.198 夫婦の時間を楽しむリビング
リビングの一部に寝室、という逆転の発想
独立した空間にすることの多い寝室ですが、生活のメインステージであるLDKに取り込んだ例もあります。
リビングの一部を寝室とすることで、家の最も環境のいい場所で眠れる、という逆転の発想です。
水まわり以外の仕切りはすべてなくして、ひとつの大空間にリノベしたマンションです。
来客時や眠るときはカーテンで仕切って半独立した空間に。
広々としたスペースをフレキシブルに使うことができます。
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No.445 漆喰の壁に囲まれて暮らす、光と風あふれる家
ご夫婦ふたり暮らしのこちらのマンションも、リビングと寝室を同じ空間につくった例。
大きな空間を壁や建具ではなく、家具で仕切るコンセプトで、ゆるやかにゾーニングしています。
夜はリビングの照明を落とし、音楽やお酒を楽しんだあと、そのままベッドへ…という暮らしが楽しめますね。
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No.556 ・・・と、造作家具でゾーニングした4年越しの理想の住まい
ライフスタイルに合わせて、寝室の光を自由自在に
採光は寝室でも重要な要素のひとつ。
マンションの内側に位置するこの寝室は、リビングとの間に室内窓を設けて光と風の通り道をつくりました。
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No.197 生活の中心はキッチン・・・食べて飲んで楽しく暮らす
自然の朝日で目覚めたい!という方には、寝室にトップライト(天窓)をつくる、という方法も。
こちらのお家はリビングにもトップライトを設けました。
星を眺めながら眠れるなんてとってもステキですね。
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No.470 住うと仕事を楽しむ、レトロな雰囲気。
まとめ
寝室については、住む人のライフスタイルが最も反映される場所かもしれません。仕事が忙しい人、それぞれベッドに入る時間の違うご夫婦や、子どものいるご家族…本を読んだり、音楽を聴いたりといった、眠る前の過ごし方によってもふさわしい場所、必要な広さが変わってきます。寝室を心からくつろげる場所にするために、普段の生活のリズムやオフタイムのことも、ぜひプランナーにお話ください。リノベで充実した睡眠=明日への元気を手に入れましょう!