大人インテリアに、子どものお絵描きに。「黒板塗装」の魅力
2018年7月29日(日)
塗るだけでそこが黒板になる黒板塗料。DIYで植木鉢や木箱に塗ったりと、最近ポピュラーになりつつあります。カフェみたいにメニューを書いたり、お絵描きもできるから子どもも大喜び。チョークも粉の出にくいタイプが発売されています。今回はリノベで黒板塗装を取り入れた例をご紹介。マットな黒の魅力で、インテリアもぐっとシックに締まります。
ワンストップサービスを利用し、築34年の中古マンションを購入したご夫婦。
コンクリートや木材など、素材感を味わえる雰囲気が希望だったそう。
そこで、床は幅広のざっくりとしたワイドオークの無垢材、天井はコンクリートの躯体を現しにして、壁は漆喰の左官仕上げに。
キッチンの後ろの壁に、黒板塗装を取り入れました。
ラフな感じでカレンダーを書いて使っています。
書き直したり、予定を書き込んだりできるのもいいですね。
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No.372 素材感が映えるヴィンテージ空間
自宅で仕事をするおふたりのために、それぞれの書斎のあるお家にリノベしました。
こちらは廊下を取り込み、広い空間を実現したLDK。
キッチンのタイルとオープン棚に飾った食器がシックなカフェのよう。
黒板塗装がほどこされた引き戸は、ご主人の書斎への入り口。
ご自身で見つけて購入された建具を、塗装して仕上げました。
こちらのお家の場合は黒板として書くというよりは、色と質感を楽しむためのもの。
普通のペンキやクロスとは違う、光を吸収するようなマットな質感がかっこいいですね。
黒板としても使いたい場合は、水まわりや子ども部屋のドアに使うのがおすすめです。
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No.364 どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす
納戸の壁を水色に塗装し、広いLDKのアクセントに。
さらに、鮮やかな黄色に塗装したルーバーの扉が挿し色になっています。
造作のキッチンカウンターのコンロの前に、黒板塗装を施した壁を立ち上げました。
木肌を残して白く塗装したカウンターとは、レトロでシャビ―な雰囲気がぴったり。
ご夫婦のあいだで、メッセージボードとして使っているそうです。
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No.438 ビンテージマンションを自分色に
造作のキッチンカウンターといえば、カウンターそのものを黒板塗装することもできます。
築15年のマンションに親子3人でお住まいのご一家。
間取りやリビングの床、キッチンは変えないことで住みながらのリフォームを実現したお家です。
既存のカウンターは撤去して、新しく造作しました。
アッシュフリー板の天板の下の壁は黒板塗装して、お子さんが自由にお絵かきして遊べるように。
高さもちょうどよく、夢中になって楽しんでいました。
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No.370 黒板塗装で、楽しくお絵かきできるキッチン
祖父母世帯、親世帯、子世帯と合わせて三世帯、四世代9人という大家族リノベです。
子世帯の生活スペースとなる1階は、キッチンとリビングの仕切りをなくしてオープンなLDKに。
リビングの一部にロフト付きのキッズスペースや、黒板塗装の壁を設けました。
黒板を挟んで、左側にはカウンターデスクをつくり、ラフな足場板で収納棚も造作。
家族みんなに見守られて、のびのび遊ぶことができます。
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No.369 みんな集まれ〜!すてきなすてきな三世帯住宅。
築13年の鉄骨造のお家の2階3階をつなげて、4人家族で暮らすためにリノベーションしたお家です。
白とブラウンに黒のアクセントを効かせた渋めのインテリアが素敵ですが、黒板塗装はどこでしょうか?
…廊下でした!
たっぷりとしたお絵かきスペースに、ふたりのお嬢さんも大喜び!
お友だちが遊びに来てもみんなで使えますね。
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No. 415 “のびのびと自由に住まう”家族で楽しむ家
コンクリート、漆喰、無垢の木と好相性
ワンストップサービスを利用し、築34年の中古マンションを購入したご夫婦。
コンクリートや木材など、素材感を味わえる雰囲気が希望だったそう。
そこで、床は幅広のざっくりとしたワイドオークの無垢材、天井はコンクリートの躯体を現しにして、壁は漆喰の左官仕上げに。
キッチンの後ろの壁に、黒板塗装を取り入れました。
ラフな感じでカレンダーを書いて使っています。
書き直したり、予定を書き込んだりできるのもいいですね。
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No.372 素材感が映えるヴィンテージ空間
ドアなどの建具に塗装するアイデアも
続いても、築37年の中古マンションを購入したご夫妻。自宅で仕事をするおふたりのために、それぞれの書斎のあるお家にリノベしました。
こちらは廊下を取り込み、広い空間を実現したLDK。
キッチンのタイルとオープン棚に飾った食器がシックなカフェのよう。
黒板塗装がほどこされた引き戸は、ご主人の書斎への入り口。
ご自身で見つけて購入された建具を、塗装して仕上げました。
こちらのお家の場合は黒板として書くというよりは、色と質感を楽しむためのもの。
普通のペンキやクロスとは違う、光を吸収するようなマットな質感がかっこいいですね。
黒板としても使いたい場合は、水まわりや子ども部屋のドアに使うのがおすすめです。
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No.364 どこか懐かしい雰囲気に包まれて暮らす
カラフルな色と組み合わせて、空間を引き締める
リフォーム前提で築41年の中古マンションを購入したご夫妻です。納戸の壁を水色に塗装し、広いLDKのアクセントに。
さらに、鮮やかな黄色に塗装したルーバーの扉が挿し色になっています。
造作のキッチンカウンターのコンロの前に、黒板塗装を施した壁を立ち上げました。
木肌を残して白く塗装したカウンターとは、レトロでシャビ―な雰囲気がぴったり。
ご夫婦のあいだで、メッセージボードとして使っているそうです。
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No.438 ビンテージマンションを自分色に
キッチンカウンターの下を子どもの遊び場に
造作のキッチンカウンターといえば、カウンターそのものを黒板塗装することもできます。
築15年のマンションに親子3人でお住まいのご一家。
間取りやリビングの床、キッチンは変えないことで住みながらのリフォームを実現したお家です。
既存のカウンターは撤去して、新しく造作しました。
アッシュフリー板の天板の下の壁は黒板塗装して、お子さんが自由にお絵かきして遊べるように。
高さもちょうどよく、夢中になって楽しんでいました。
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No.370 黒板塗装で、楽しくお絵かきできるキッチン
LDKに設けて子どもの遊び場に
両親と祖父母が暮らす築27年のご実家に同居することになったご家族。祖父母世帯、親世帯、子世帯と合わせて三世帯、四世代9人という大家族リノベです。
子世帯の生活スペースとなる1階は、キッチンとリビングの仕切りをなくしてオープンなLDKに。
リビングの一部にロフト付きのキッズスペースや、黒板塗装の壁を設けました。
黒板を挟んで、左側にはカウンターデスクをつくり、ラフな足場板で収納棚も造作。
家族みんなに見守られて、のびのび遊ぶことができます。
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No.369 みんな集まれ〜!すてきなすてきな三世帯住宅。
広々と使って思いっきり楽しむ!
築13年の鉄骨造のお家の2階3階をつなげて、4人家族で暮らすためにリノベーションしたお家です。
白とブラウンに黒のアクセントを効かせた渋めのインテリアが素敵ですが、黒板塗装はどこでしょうか?
…廊下でした!
たっぷりとしたお絵かきスペースに、ふたりのお嬢さんも大喜び!
お友だちが遊びに来てもみんなで使えますね。
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No. 415 “のびのびと自由に住まう”家族で楽しむ家